蒼き波動と共に
Ver.1.02でプレイ。
海中で巨大な敵と戦うSTGで非常に力の入ったグラフィックと
独特なシステムが強い個性を放っています。
自弾がエネルギー制で連射ができないものの
エネルギーはシールドとしても機能し、オプションでも
敵弾が消せるので敵の懐に飛び込んでの近接射撃といった
思い切ったプレイスタイルが出来るのが面白いです。
全3ステージでありながら1ステージ内に中ボス的な敵が
何体か出てくるので1ステージのプレイ時間はかなり長く
敵弾の数も多いので難易度はかなり高めでしたが
ボスは一定時間で自爆or撤退するので防御性能の高さを活かして
逃げ切るのも手でしょう。
かなりクセのあるゲーム性なので人を選ぶかもしれませんが
綺麗な背景の中、個性的かつ拘りを感じられるボス戦の迫力は
必見の出来だと思います。
開発に使われているツールがかなり古いので
最近のPCだと正常に動作しない可能性もありますが
機会があれば是非遊んでみてほしい作品ですね。
【感謝】 Abyssを攻略せよ!
深海で繰り広げられる壮大かつ幻想的な激戦、今までのシューティングとは一味違う、ディープブルーなダークファンタジアな体験せよ!
面数は全3ステージ、シューティングとしては少ない面数と思われるが、1ステージに複数のボスとの戦闘で長期戦になる為、プレイ時間は結構長い。
本作にはコンティニューといった救済処置は存在しないので、気を抜いてしまうと、一からやり直しになってしまう点に注意されたし。
本作は他にはあまり見られない独創的なシステムを採用している。
○メインショットに魚石による弾数制限があり、連射してるとすぐに尽きてしまう。 (魚石なしでも専用ショットが撃てるが、あまり強くない)
○ショットを撃たないと、シールドが発生、これで敵弾を防げる他、これ自身にも攻撃判定がある。
○チェンジ式の3種類のショットがあり、どれも性能に一長一短の差がある他、シールドの位置も変化、チェンジ中に魚石を自動回収できる機能もある。
一般的なシューティングとはプレイ感覚が違うため、初めのうちは戸惑うこともあるだろうが、慣れてしまえばどうって事はないはずだ。
画面を覆うほどの飛び散る弾幕、一癖ある敵の動き、常にダメージの恐れありで体感難度はかなり高いが、実は死ににくい仕様になっている。
魚石を一つでも持ってる状態でダメージを食らうと、魚石が無くなるかわりにノーダメージ(オートガード)、シールドで弾を消すなどして魚石を出現させて、ウエポンチェンジで自動回収・・・これを繰り返せば実質無敵状態なのだ。
本作のボスは一定時間すぎると逃走(自爆)するので、オートガードでダメージ無効にして粘れば必ずクリアできる事になる。
また、自機の当たり判定が小さく、見た目でどこが判定なのかわかりやすいので、思いのほか弾が避けやすい為、意外とノーダメージで済む事も多い。
上記の通り、長く生きられるのは親切である一方で、本来のシューティングの味である、死と隣り合わせのスリル感が薄いように感じたのも事実。
しかし、敵の攻撃が壊滅的な上に、得られる魚石が少なくなる、最高レベルであるABYSSモードは、かなりスリリングな地獄絵図が味わえるので、様々なプレイヤーにも対応している。
是非、様々な激戦区を突破し、深海の最深部を撃破して欲しい。
[久々のゲーム雑誌風レビュー♪]
(無題)
すごく面白いゲームだと思った!
攻撃に制限つけたところや、ガードなんか斬新だったね。
けど慣れるのに時間かかった。
コンテニューほしかったなぁ。
初心者ですが
当たり判定が小さめなので初心者にもいいと思う。
ただライフが最初から満タンだと死んでから何度もやりなおすのが少なくなってよかったと思う。
グラフィックは綺麗でよかったです
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