ネタバレ含みます。

ゲームのバランスについては16マスのマスに埋める時間が一人全部で100秒です。
長いかと思いましたが全くもって長くありません。
1：1で回ってくるのが2/16で割ってたった8ターンですが単純に割ったとしても1ターン13秒しか持ち時間がありません。
ちなみにウィンドウがアクティブじゃないときでも構わずに減っていきます。


100秒切ったら負け　とありますが、実際切れるのは自分だけでCPUは選ぶ時間がノータイム、CPUのレベルが上がるにつれて処理時間が短くなり、時間切れ負けを起こすのは100%ないです。
一度何かの原因で処理ができない手になったときに100秒経って　勝ち　と思いきや数値がマイナスに突入しました。

バグったと思いリセットしました。
自分は一度だけ時間切れ負けをしましたが「0以下になってターンを終了したら負け」という条件になっていたようで、CPUが100秒経つような処理が完全にできない手を打ってしまえばそれはそれで勝てません。


そもそもの対戦の内容としてはレベル1については何も感じませんでしたが、レベル2からCPUが完全にこちらの手番のときに42にしない配置+42になれれば速攻で上がる　という少なくとも100秒ではまともに考えて対処はできるとは思えません。
一度だけ消せてその時に揃えれたら勝ち　できなかったら強制的に負け　というルールがあったので、最後のレベルでは、いかに42を避ける配置にして最後まで置いて強制負けさせるか　というゲームでした。
最後は消して揃える　も処理時間ほぼ0で容赦なく揃えてきます。
完全に運ゲーでした。
テストプレイしたのか謎のバランスです。


ここからネタバレ含みます。




ストーリーは3つのエンディングは3つ目は少し唸りましたが特に問題はありませんでしたが、最後のエンディングについては唐突にホモ要素を組み込んできました。
死神　の死に関する説明も可笑しいと思いました。
一部記憶だけで抜き出すと、「死神は死を迎えに行く」「予定通りの死に方だった」などと書いてあるのに「死神が迎えに行ったときに驚いてショック死する」
とは「死神は死を迎えに行く」という役割なのに、「死神を見てショック死する」のはまずなんか可笑しいと思いますが、予定がある程度わかっていると言っているのに迎えに行っているのなら殺しに行ったも同然じゃないかと思います。

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