心に響く物語でした
まず一言面白かった!
ところどころに独特の演出があるのに最初は驚きましたが
ほぼすべてのところでしっかりヒントはあるのでさくさく進められました。
一応一通りのエンドは見たとはおもうのですが、メダルがなんだったのかは判明してないので
改めてまたやってみようと思います。
みなさんがお勧めするのがよくわかる作品でした。
私はサンサーラナーガ2を思い出しましたね。
「心に残る」お話でした
「もぐらゲームス」さんの紹介記事からこのゲームに辿り着きましたが、本当にプレイして良かったです。世界の仕組みなど、遊びながら考察するのがとても楽しい作品でした(黒い本の正体には驚かされましたが……)。瞬きする顔グラフィックやアニメ調の回想シーンなど、細かい部分の作りこみもとても丁寧です。キャラクターは町の人一人に至るまで個性的で、特に魔法学校の生徒達には小さな笑いを誘われました。他には、本屋さんのお姉さんと赤い悪魔さんの今後が気になる所です。
欠点としては、他の方も指摘してらっしゃる事ではありますが、作業感を感じてしまう部分が少なからずありました。あと、文章表示時のSEは個人的にちょっぴり耳障りに感じてしまいました(レトロな雰囲気作りに貢献してはいたのですが……)。
とはいえ短くも綺麗に纏まった作品で、大いに楽しませてたただきました。本当にありがとうございました!
僕と「僕」の素敵な物語
ラストまでプレイしました。ネタバレ含みます。
某フリゲレビューサイトで知りまして、
「戦闘のないRPG」というフレーズに惹かれてプレイしました。
それってADVじゃないの!? と早とちりしましたが、確かにロール・プレイング・ゲーム、楽しませていただきました(*´艸`*)
ただ自分は察しが悪くて、「このキツネはマップに謎があるのでは」だとか詰まりまくり、三周して……実況動画も見つつ(小声)なんとかクリアしました。
気になった点は、おつかいイベントがたくさんあってあちこち移動する際、マップが広すぎるかな? と。
雰囲気出すためでもあるでしょうけれど、もうちょっとコンパクトでも良かったかなと思いました。
徒労に終わった移動時間が大半を占めてしまいました。(※私の察しの悪さも大いにあります)
メッセージ送りもウッカリ連打すると再び同じ会話が始まってしまって、「あ゛ああああ」となりました。(特に長文石碑とか…)
最後、ココロポイント稼ぐために子供と15回ぐらい遊びました。ゲーム中最大の難所でした。
他の方も挙げてしますが、本屋のお姉さんと魔物さんの話が大好きです。ああいうNPC同士の交流サブイベは楽しくこなせました。
ドット絵のクオリティも高く、途中途中の回想シーンや、まばたきしてぎゅんぎゅん表情の変わる顔グラなど、根気と腕前に感心するばかりです。
ラストシーン。往年の名作「MOTHER2」を思い出しました。
私の日曜日の五時間をさらっていったこのゲーム。
内容が内容なだけに、万人におすすめ! とは言いがたいですが、ハマる人はハマるでしょう。
(もちろん、私はハマってしまったひとですとも!)
制作してくださり、ありがとうございます。
オマケアップデートに期待しています(ノ´∀`*)
面白かったです
最後までクリアしました。ネタバレ含みます。
雰囲気を保つためにあえてなのでしょうが、説明が少ないため察しの悪い自分はよく詰まりました。
まだあまり感想もついていない時で、フリーゲームだからバグを疑って何回か同じことをしてしまったりして…;
けれど、何も分からないまま世界に放り出されて、まるで自分が記憶喪失の主人公になったかのような気分で、少しづつ記憶を取り戻していく過程にも臨場感を持ってプレイができました。
最初こそ躓きましたが、黒いモザイクの画面をはさんで正しい流れに修正されるような演出はとても気に入って、周回の時にわざわざはじめからスタートしたりもしました。
回想は一部アニメーションでぬるっと動くし、ぴこぴこした音楽も耳に楽しく、おつかいイベントのモブキャラたちも個性的で飽きませんでした。ちょっとかくれんぼが面倒だったくらい。
驚いたのは、うっかりつけっぱなしで2時間放置していたら、黒い本から「セーブは嫌いか?」と話しかけられたことですね。ゲームから話しかけられるのはロマンがあります。
今後アップデートがあるとのことで、おまけを楽しみに待っています。ありがとうございました。
もっと評価されるべき!
無事EDを迎えられました。
ゲームを作ったことのある身として、非常によく出来た作品だと感じました。プレイして損のないゲームだと思います。
ストーリーは、RPGのお約束(「本でセーブ」「仲間が増える」「おつかいイベント」等)を盛り込みつつ、流行りの要素を取り入れたよく出来たものでした。
ゲーム中の多くの謎や演出の意味は、一度クリアして少し考えるだけで理解できる点でも、調度良いと感じました。
個人的にとても印象に残ったのは、要所要所で登場する回想シーンです。
使い回しのオブジェクトを使わないことで「とても重要!」感が出て良かったです。
逆に残念に感じた点としては、メッセージの読み飛ばしがもっさりしてた気がします。
文字を読み飛ばす時に連打してしまい、誤ってもう一度話しかけてしまった時少しイライラしてしまいました。
今後のゲーム作成の参考になればと思います。
全体的に非常によく出来た作品だと思います。
ぜひ多くの方々にプレイして頂きたいです。
おもしろかったです!!
ちゃんとED迎えられたので、感想を。
最初の兎のところで、モザイクの仕組みに気がつくのに、二三回同じことをしました・・・自分察し悪すぎて・・・
それ以外では特につまるとこもなく、すいすい楽しくプレイできました。
特に好きだったのは子供たちとのかくれんぼイベントです^^
最期の方は少しだけ作業になってしまいましたが、魔物の村の子供たちが可愛くて、癒されました。
勇者君もこんなふうに癒されてたんだろうなと思うと、ちょっと笑ってしまいましたが(笑)
それと、欲を言えば、本屋のお姉さんと魔物さんのその後の話がみたかったです・・・
おまけも準備中みたいなので、次のバージョンも期待してます。
まさかの m9(^_^)v
無事エンディングを迎えられました。
下記の方の書いてるバグっぽいのは、おそらく演出かなあ。
古き良きRPG風の世界で、記憶を失くした主人公が目覚めるのは、
人間や勇者に狩られる側の、善良な魔物たちの村…という、視点変換の妙。
魔物から見た勇者はゲス野郎、っていう設定は、
昨今珍しくもないけれど、主人公が、出会う人たちの冷たい対応に、
地味に傷ついて「心」ポイントが減るさまが大変気の毒でした。
途中の選択肢は、とりあえず平和的な方向で。
私が見る分には、全員それほど悪くは見えなかったので。
選択肢どうこうよりも、大変だったのは心ポイント稼ぎです。
何回子供と遊んだだろう…
一周しかしてないので見落としもあるかもしれませんが、
さらっと一回終わった感じでは、もう少しここについて知りたい、とか、
この人について、もうちょっと掘り下げて欲しい~、みたいな
若干の物足りなさがありました。
仲間たちについても、魔王についても、勇者についても、
もっと周囲の人間がいっぱい語ってくれてもいい。
そこらへんを絡めて、もうすこしお使いイベント多いと嬉しかったかも。
そしてラストイベント。
初回は準備不足で、黒い本からリテイクがかかったのですが
まさか話しかけられるとは思わなかったので驚きました。
こういうの好きです。ありがとうございます。
そしてノスタルジックな雰囲気は、初期ゲーム世代の心を掴みまくり。
ゲーム内でかかる、電子音そのままのピコピコ音楽も、
粗めのドットで構成される画面も、ひたすら懐かしく、感涙でした。
主人公が喋らないのも、昔風RPGみたいでいい感じ。
考えてみれば、初期のファミコンで開発されてたレベルのゲームは、
今はこうして素人さんが自由に作れる時代なんですね。
やや短めのゲームですが、とても楽しませていただきました^^
バグ?
黒ウサギにバラを渡したあと下のマップに行き、動かそうとするとモザイクがかった黒いマップに切り替わって、マップが切り替わるまで下に行くとまた黒ウサギのマップに来てしまって無限ループになってしまいます。
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