ちくわしか持ってねぇ!
笑えばいいの?泣けばいいの?
そんな感じに思えるゲームでした。
初めは笑ったけど、物語を進めるに連れて何かこう…思うものがありました。
おまけも良かったです。
全て一人でやっている声優さんに拍手を送りたいです。
何故やろうと思った。
上記の事を全て含めて良いと思いました。
ちくわしか持ってねぇ!
全ルート回収しました。
最初、紹介ページを見ていて、プレイするのをためらってましたが、ネタとしても面白いし、乙女ゲームとして完成度が高い作品だと思いました。
五男可愛い。ボイス担当の方、お疲れ様です。
そして、作者様の文章力が素晴らしい。読みやすさ、ボキャブラリーの豊富さ、心情描写、それぞれ満点でした。
まさか、ちくわにときめく日が来るとは…恐るべし。
何だかお腹すいてきた気がする…
ちくわ買ってこよう。
素敵なちくわ達。
タイトルとキャプチャ画像に惹かれてダウンロードしました。
面白くて全ちくわ一気にクリアしました。
思いっきりギャクテイストなのかと思いきや、全然違ってちくわ達に癒されました。
字体と文章の一体感も良く、感情移入しやすかったです。
少しの笑いと、癒しと、良い声とが合わさって、とても面白かったです。ありがとうございました( ^^ )
ちくわというチョイスが素晴らしい
まず、楽しいゲームでした笑
一風変わってるけれども、そこまでふざけてはいない という素晴らしいバランスのゲーム
もっとこういうゲームを作ってほしいなと、勝手に思いました笑
すごくいい
あぁ……。切ねぇ。でもすごくいい。とてもいい。
主人公に大変共感できる私は病気でしょうか。
それにしても面白かった。
そしてこのレビューは全く参考にならないことでしょう。
主人公が合わない
ここまで主人公が合わなかったフリーゲームは初めて。
プレイ時間は20分ほど、3キャラ攻略。
同年代で一人暮らしという同じような境遇だからこそ、嫌悪するのかな?
自分の脚を見て「20代の一番美しい時期の脚、あの人に舐められたい」(みたいな)ことを思う主人公は無理…(苦笑)
ぶっ飛んだ設定は許容できても、ぶっ飛んだ(?)主人公は許容できなかった。
色んな意味で人を選ぶ作品だと思う。
うむうむ
すごいな 発想が普通でない(ほめことば)
あまり動じない彼女もすごい。
ああ こころが他向いてると そうなるかもしれないね。
動じないというか うごかない・・・
つい つっこみたくなった。
食べるの!? 食べちゃうの!?
普通の子ではないなあ・・・
普通でない子の方が割りと好きなので かのじょ いいなあ~
確かに作者はどうかしている
ちくわ、で、乙女ゲ。
ってか、なぜ作ろうと思ったし…orz
声優さん一人で5本分やってるんですね…
…なぜ演じようと思ったし。ちくわ。
しかも演技がうますぎです。無駄にイケ声。ちくわのくせに。
シナリオも(相手がちくわでさえなければ)正統派だし、
主人公の女性の気持ちの描写とかもすごくいいと思いました。
次男ルート初めの、自分の足を見て語るとことか、
すでにその年齢を超えた身から見ると切ないまでの説得力。
返す返すも、なぜこの文章力でちくわなのかと…!w
それにしても、随所で出てくるちくわ料理が何気に美味しそうです。
普段ちくわ食べないんですが、何かつられてすごく食べたくなりました。
明日買ってこようかなあ…
作者さん、どうかしているけれど天才です(笑)
とりあえず、12345の順番でクリアしたので、レビューさせていただきます!
・「『ちくわしかない。』でひとつ。」という言葉だけでこのゲームを作ってしまう作者さんは本当に天才だと思いました!ストーリーは説明文にもある通り少し暗いですが、最後までプレイすると、明日も頑張ろう、と前向きな気持ちにさせられました。
・ちくわを演じている近衛さんの声が良いです。しかも5人(5本?)とも演じ分けられていて、すごいです!
・おまけコーナーで見られる擬人化ちくわ、私はまだ1本(1人?)しか見ていないのですが、可愛いです!
・ゲーム全体の雰囲気や字のフォントが好みでした。
これからすべてのちくわルートを見ていきたいと思います。ありがとうございました!
作者どうかしてるな
もちろん良い意味で(笑)
ごっつ沈んだ女子大生が個性豊かなちくわの兄弟と話して何かしらの方向性を見いだしていくお話です。
わたしは選択肢の配列の都合で五男→四男→三男→次男→長男の順番でクリアしました。
どのちくわも個性的で、個々の哲学をもっており、主人公への関わり方も多種多様です。
そしてちくわにあるまじき話術でもって、きっちり乙女ゲームの攻略対象たり得る魅力をもっています。(選択肢で個々の好感度を上げたりというシステムは無いので、乙女ゲーの攻略対象という表現は不適切かも知れないですが、疑似恋愛対象としてきゅんきゅんできるか否かという意味でのそれです)
そしてちくわ故に生じるあれやこれやのジレンマが切なくいとおしいです。
「ちくわしかない。」
このゲームをプレイし終えたとき、この一文への意識が変わり、してやられたような気持ちになりました。
余談になりますが、個人的には次男が好きです。
おかしな哲学と、根底の本能を惜しげ無く晒していくうつくしさときたなさと、そして最後にほんのりあたたかい気持ちを感じさせてくれるのがこの作者さんの作品に共通する魅力であると思います。
この「ちくわしかない。」もいろんな意味でどうかしてる作者さんだからこそ生み出すことができた作品なのでしょう。
素敵な作品をありがとうございました。
あなたにオススメのゲーム
フリーゲームイベント開催中!
サポーターのオススメゲーム
-
そこに捨てろそんな粗末なその文を
ととと(永久恋愛)
楽しいほど陰鬱なショートショートノベル集
-
迷救奇譚 はじまりの邂逅
千黒
そうそれは、ぼくのはじまりのお話――…
-
エルの死神
みへい
洋館脱出系の謎解き・探索ホラーADV
-
積層グレイブローバー
カナヲ
墓を荒らして弔うRPG
-
ホシゾラエンボリウム
地獄カバ
夜空を巡る短編RPG
-
死神のぉと
アストン=路端
雨の日の訪問者