春画まみれのお城もよいものです()
一回だけの気まぐれもゆるさなえなみどりさんいいですねぇ()
恋愛シミュレーションゲームで攻略対象はかなり多め。ボリュームもありお話も面白くミニゲームも沢山あり、あてもなくふらりとあそぶのも良し一人に絞るのも良し。自由度は比較的高い気もします。世界観が日本の架空の江戸期にあたるため、昔の空気に浸りたい方なんかもいいのかもしれません。キノコ集めとか楽しかったです。
登用人物は一癖も二癖もある人ばかりで、そう言えば攻略対象に一般人がいなかったなーなどとと、クリアしてから気づきました。終始振り回されるようなキャラがいたら更に面白かったかなーなどと欲望が湧いてきたりもします。
操作方法と文字入力でやや不満不備が残りはしましたが、自作絵もきれいで可愛く沢山あり、グラフィックの面とストーリーの面で魅力の方が大きく勝った良い作品でした。操作は吉里吉里さんの使用上仕方ない箇所もありますしね!次作以降も楽しみにしています!
ガチで意味がわかりません・・・
みよから攻略しようと思ったのですが最後のメッセージ入力が全然反応せず完全に手詰まりです・・・
せめて作者様のサイトに攻略を入れて欲しい。このままではせっかく良ゲーに出あえたかもしれないのにたった1つのシステムのせいでゴミ箱行きになってしまう。
百合と聞いて
和風+百合攻略有と見て直ぐにプレイしました!
始終軽いノリで進み、百合エンドも「養子取ればいいよね!」とさらっとしたものなので楽しくやれました。(重いのもそれはそれで好きですけど)
個人的にはみどりちゃんが一番好きです。容姿も可愛らしく、本当の意味でのツンデレでご訪問最後のときはウハッとなりました。
最初は14人って多いかな?と思いましたが一人クリアするまでがそんなに長くないので気軽に全クリできます。
では改めて、素晴らしいゲームをありがとうございました。
納得のボリューム
タイトルの通りにボリュームがあるので、じっくり腰を据えて遊んでから感想を書きたかったのですが……
時華さまがかわいすぎてもう堪えられなくなったので、書き込ませていただきます!
攻略対象の14人はいずれも個性豊かで魅力的。
主人公(デフォルト名なし、性別選択制)に押せ押せのキャラもいれば、忠を尽くすキャラもいて、エロい目でしか見てこないキャラもいれば、びっくりするほど冷たいキャラもいます。
主人公に話しかけてくるだけではなく、複数での掛け合いがイベントごとに豊富にあって、最初はあまり興味がなかったキャラクターもだんだん気になってきたりします。
ミニゲームではランダムに会話するイベントが発生するのですが、これもまた種類が豊富でびっくり……こういったゲームは、バリエーションが豊かであればあるほど嬉しいですね。
個人的に目玉な「藩主様のご訪問」は夜、主人公が攻略対象の部屋を訪れて二人きりになり……という内容です。これが14人全員に4回あるなんて……もちろん訪れるごとに内容は違います。(一段階ずつ前進していくっぽい?)
制作者さまのプログにもあるように、目移りしなければ、というよりも「藩主様のご訪問」さえ押さえておけば難度は高くありません。
ミニゲームが複数回ありますが、最後のもの以外は気楽に挑んでもいい様子。
読んで選んでキャラクターを愛でる、ボリュームたっぷりだけど緩くほのぼのと遊べるゲームです。
マウスを左に寄せたらオプション、上に寄せたらタイトルと終了ボタン、右に寄せたらセーブ&ロードというシステムは、慣れたら分かりやすいのかもしれませんが、慣れるまでにはかなりもたつきました。read meやゲーム中に簡単にでも説明があればとっつきやすくなるのではないでしょうか。
また、イベント冒頭にだけ出現するイベントスキップボタンと次の選択肢・未読まで飛ぶ機能(吉里吉里デフォルト)の相性が悪いようです。「読んだとこだから自動送り……ああああスキップ押し逃した!」となるのが周回プレイにおいてはちょっとストレス。
キャラクターの数が多いので、ゲーム内に登場人物図鑑のような機能があれば、とつい思ってしまいました。
デレデレのお姫様、時華さまが可愛かったです。彼女のために町中の花をむしりました。
主人公の一人称が「儂」なのが個人的にちょっと新たな扉を開いてしまいそうでした。いいですね、一人称儂の主人公……!
- 1