特別大きな山場や盛り上がりはないけど、旅するわくわく感を味わえました。
どのタイミングでも実家に帰れば旅を終わりにできます。出発直後でもエンドロールに行けたのにはビックリでした。

何も考えなくとも世界一周はできますが、物語の深層に潜るには気づきや推理が必要。私は何度も詰まってしまったので、攻略サイトを参考にしながら進めました。真相が明かされたときは思わず「うわ…」と声が出ました。すごい。

個人的には告白イベントはぜひやって欲しい。やらなくても友情で問題なく進めますが、やったら一部台詞がNLやBLに寄ります。
アシャスも可愛くて良かったけど、サゴも好き…絶対幸せにする…（妄想）。

旅を終えた後は「強くてニューゲーム」が選択できます。一週目では倒すのが難しい強い敵もいるので、深層に潜るのは二週目以降がお勧めです。

とても素敵なゲームでした。
楽しい時間を有難う御座いました。次は猫と二人旅するんだ…。

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すごく夢中になりました。
小さな島ながらも多くの謎やイベントが盛りだくさんで中断することなくゲームを進めてしまいました。

しかも自由御いうだけあって仲間にするのも自由。
独りで進むのも自由。
まぁ猫のマオはいましたがなかなか面白ウザイキャラでなんだこいつと思いながら進めているとなんとなんとという結果。

ただ一つだけ不満だったのは一度仲間にしてしまった後解散することが仕事するしかなかったこと。
イベントを見たかったのに、仲間にしてしまった後に気付いてしまったのでまた4日間宿に泊まらなきゃいけなかったりで、
自由解散もできたらよかったかなと思う。

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１週目はシウテクトリしか仲間にできず、水の国の存在には気付かなかった。
攻略サイトをみてみたら、まだまだできることだらけだった！
１週目に金はがぽがぽ稼いだから２週目は金を稼がず仲間づくりや、物語をみることに明け暮れた。
実況プレイをさせていただいたのですが…物語の質が高いゆえに１つ１つの動画時間が編集でカットや倍速を使っても、なお長くなってしまうほどだった。

共に旅する猫が本当に可愛いでござった。
なんなんだ！本当に可愛いぞ！！
猫から愛を感じて、プレイしてる時に僕の承認欲求が満たされていきました。
(猫の名前をすきな女優さんにしたから…ずっと幸福だ)

アシャスに「友達にならないか」とベットで言われた時、友達いない歴=年齢の僕はアシャスにおちた。
アシャス、かわいいよ！！！！！

最近、仕事して寝るのループばかりでしたが、そんな中で昔のようにゲームに熱中できたのが嬉しかった。
貴女のおかげで忘れていた冒険心を思い出すことができました。

このようなゲームをつくっていただきありがとうございます！

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　個人制作でなければ出てこないゲーム。自力のみで全ての要素を発見し、謎を全て解き明かすには根気と推理力が大いに試される。
　また、ツールこそRPGツクールだが、実際にはRPGの皮をかぶったアドベンチャーゲームに近く、また既存のゲームのテンプレートとはかけ離れた種々の操作・設定のため、時間をかけてゲームに慣れていく必要がある（単語を入力しての質問システムはまさにその極みといえる）。
　そして、それこそがこのゲームの醍醐味である、「冒険している感」を醸し出すことに成功していると、個人的には思う。慣れないシステムに四苦八苦しながら自分なりの解を探し出し、立ちふさがる謎と格闘し、物語を進行させていく楽しみを味わえる（前情報が事前に流出してしまう現代のゲームではなかなか難しいことだ）。

　断じて万人向けではない。だが、だからこそ是非一度試してみて欲しい。

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フリームのアカウントを作ったついでに印象深かったゲームをレビューしておこうと思い、頭に浮かんだのが落ち葉の大地を走れでした。

本作の魅力の一つは、冒険のワクワク感を十分に味わえるゲームシステム。
新たな街を発見し、そこで仕事を得て資金を稼ぎ、食事をし、生活する。
冒険者感を十分に味わえるゲーム設定のお陰で、一つ一つの街に大して思い入れも深くなり、また新たな街を発見することに強い喜びを味わえました。
こういうワクワク感って、情報も充実していて色々わかってしまう現代のゲームだとなかなか味わえないんですよね。
自分が本作をプレイした当時は、攻略サイトもろくになかったのもあるかもしれません。

本作のもう一つの魅力は、練られた世界観。
一見レトロな冒険を楽しめるゲームに見えるのですが、世界の秘密を探ろうとすると途端に近未来的になってきます。
作者様の姿勢は、どこまでこの世界を楽しむかはプレイヤーの自由だという感じであるため、最後まで楽しむにはゲーム的にも面倒な要素も多いです。
しかし、僕は最後までやり切ってよかったと思いました。

そういうゲーム的な困難さを支えてくれたのが、キャラクターの魅力ですね。
各街や野宿時に様々なイベントが発生するため、彼らを連れて世界を回りたいという気持ちを保ってくれました。
クローリースと早く出会ってみたいと思って崖を登ってたのを覚えています(笑)

敵図鑑や料理収集など、やり込み要素は膨大です。
これだけ広く、深く楽しめるゲームをフリーでプレイできるというのは素晴らしいことだと思います。

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面白いです。

HPと時間を組み合わせているのが斬新です。

言葉を聞くのが難しいですけど。

世界一周なら適当にやっていてもできますし。

ただ、特定のイベントは攻略見ないと辿り着けないかと。。。

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だいぶ前のゲームですが、、とても面白いです。
ですが、自分には難しすぎたのでしょう。クリア出来ませんでした。

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ここ数年でコンシューマ含めて一番ヒットした作品です
グラフィック等外面的な部分ではさすがにコンシューマには及びませんが、ゲームという面ではとてもよくできています。
個人作品、且つ複雑なシステムを伴っているせいかバグの多さは気になることがありますが、そこはプレイヤーが協力してあげてもいいんじゃないかと、作者さんも随時対応してくれてます。

特筆すべき点はやはり質問のシステム、ＮＰＣに質問したい語を自分で入力するというのはとても面白い（個人的には懐かしくもあるｗ）
ゲーム全体で見ても基本は自身でいろいろなものを発見していくように作られています
プレイヤー自身が考えて行動する、なんでも丁寧に教えてくれる仕様のゲームばかりでうんざりしていた自分にはとてもうれしい作品でした
ゲームをプレイする意欲に再燃してくれた作者さんに感謝です。

追記
極端に言うとヘビーゲーマー思考向け（あくまで極端に）です
万人受けする内容ではないので、その点を理解したうえでプレイすると楽しめる方も多いと思います。

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昔DLして、面白い！とは思ったものの…
頻発するバグに挫けて放置＆削除…
今はだいぶバージョンも上がり、攻略情報なども出ているようなので、
再DLしてプレイしてみました。
やっぱり面白かったです。

主人公はじめ、キャラに魅力があって飽きさせません。
ネコのネコらしからぬ忠誠心と、主人公とのかけあいが楽しい。
抱っこしたまま移動したり戦ったりするのも萌える。

そして一番の特徴かつ難関かつ魅力である、謎解きシステム…
聞く言葉によって、話が広がる感じは面白いっす。

ただキーワードになる単語は、確かにわかりにくい。
しかも、同じ意味でも書き方によって反応しないし。
「クロカミ」を「クロイカミ」で質問しても無反応、とかね。
カッコでくくるとか、会話文のそこだけカナ表記にするとか
してくれると嬉しいんだけど…

村の事件の探索はともかく、
城まで行くと、いろんな手順が複雑すぎて無理。
深層へのキーワードも……自力じゃ絶対わからなかったな…
まあ、今は先人プレイヤー様のおかげで攻略情報が出揃っているので、
わからないなりに進めますけども。

イベントの進め方次第では仲間にならないキャラがいたり、
その時進めないとクリアできないイベントがあるのは、
完全主義者なプレイヤーには若干辛いですが、
（私はシウテクトリまで行ってポカして最初からやり直しました）
それも一つの味、かと。

しかし、かなり長期間楽しめるゲームなのに、
ファイルサイズちっちゃいなあ…
綺麗なグラでなくても、スチルがなくても、音質が良くなくても、
面白いものは面白い、良いものは良いと、基本に帰って再認識。
昔は技術が足りない分、こういう内容勝負のゲームが多かった気がする。

久しぶりにどきどきしました。
作者さん、改めて、ありがとうございました。

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結論から言うと非常に面白かったです。
（プレイしている間はイライラする事も多かったですが）

私は質問ワード探しより別の部分で詰まることが多かったですね。

謎が解けないというよりは、イベントを進めるために何をしていいのか分からない。
謎を解く以前に何が謎なのか分からないといいますか。
これはこの作品に限った話ではなく謎解きADVゲームの宿命のようなものですが、
この作品は他のゲームより出来ることが多いため、その分余計に迷ってしまう。
そして次の目的が分からないまま、出来ることをアレコレ試すうちに力尽きてしまう。
実際、私は途中何度も挫けそうになった（笑）
それでも最後まで続けられたのは、BGMやグラフィック、キャラクターの掛け合いが
醸し出す雰囲気に不思議な魅力を感じていたからでしょう。

個性的なシステムに慣れたり、プレイの手間の割にいまいち成果の上がらないスローな進行に
一度はプレイ意欲を失うかもしれないが、それでも途中で投げ出してしまうのは勿体ないと思います。

バグに関しては、途中バージョンアップしながらプレイしたからかもしれませんが
ほとんど遭遇しませんでしたよ。

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