終盤が難しい
1.10verを最後までクリアしました。
序盤はサクサク進んでしまって少々物足りなかったのですが、
魔王城に入ってからは難しくなってきて面白かったです。
街全体のマップ構成も良かったと思います。
あとは前のコメントにも書かれていますが、終わり方が
BAD ENDっぽかったのでストーリー分岐
とかあるのかなとは疑問になりました。
個人的に勇者君が可愛い(;´Д`)ハァハァ ので
幸せになってほしいなと思いました。
パズル好きな人は是非♪
魔物を押して道を切り開くパズルゲームですね♪
私はあまり頭を使うのは得意ではないのですけれど、
このゲームは程良い程度に難しいですので、
パズル好きの方でしたら大変、楽しめるのではないかと思います♪
また、途中でアイテム入手(ダッシュ機能などが冒険の助けになりました♪
色々なトコで気配りされている作品と感じました♪
マップはよく出来ている
魔王のところまで無事辿りつき、エンド。すごく後味の悪い終わり方になったのですが(こういうのは好きですけど)、もしかしてトゥルーエンドとかあったのかな。
まず思ったのは、マップの難易度調整が素晴らしい。簡単すぎるわけでもなく、理不尽な難易度でもない。特に悩むことなく最後まで行けました。というのもやることがわかっていて、どうやればマップのゴール地点付近で「ストッパー」を作れるかというのが多かったので、あとはそれに従うだけでした。もう少しストッパーを作る以外の構成を増やしてもよかったと思います。
あと、もし特定のマップで詰んだときの「マップやり直し機能」があれば親切だと思いました。詰むことがないように、親切な構造になっていたマップが多かったのはグッド。ちなみにワープ機能は1回も使わなかったです。
ツクールの仕様上、「こんなところの裏側が通れたのか」というのが多かったので、気付かないと進めないプレイヤーも出てくるかもしれません。終盤で、ぐるっと1周して最初の地点に戻れるようになっていたのは良かった。と同時に、「こんなところ通れたのか」と思った。
キャラのイラストが個性的なだけに、ストーリーにもう少しボリュームと奥深さがあり、デフォルトの画像が少なければ(見飽きたので)より面白くプレイできたゲームだと感じた。
・・・と書きましたが、そこまで求めるのは贅沢かもしれません。
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