ビジュアルからパンチが効いてますがedとラストの選択肢が・・・更にw
ストーリーは青春乙女ゲーテイストでしっかりしてます。キュンとするところも。
しかしそれをスライム系昆虫系の見た目が邪魔をしますw真面目な発言もニヤついたりしちゃいます。
個人的にはスライム耐性があるのでカイトくんはわりと普通に受け入れられましたが昆虫はきついwかっこいいはずなんですがムカデ系は苦手で・・心の中であれはピッコロ、セル、特撮のライダー(?)、ヘルメットなどいいきかせました。見た目はやはり大事なんですね・・しみじみ。。
バッドはカイトくんルートの衝撃がいまだに・・・。画面にえええええええ?!と思わずツッコミですよ。お前がくるんかい!!?と。ヒロイン、目を覚ましてえええ!と心で絶叫。
あと進めててクリーチャーに見えるだけ見えるだけ・・とプレイしてたら、やっぱりマジな設定でクリーチャーやったんかーい!!てなりました。
あと、あの見た目をいかした普通の発言で笑いをとっていきますwお前さんが言ったらダメなセリフだよ!!となります。
かなりインパクトのある作品で間違いないです!
いい意味で無駄に技術力がありイラスト(クリーチャー含む)が綺麗でリアルなモンスター感にあふれ、フルボイなのもすごく良かったです♪
果たして人間的な魅力は、見た目の壁を越えられるのか?
正直、色々試されてる気がして仕方ないゲームでありました。
乙女ゲと言えばイケメン攻略対象なのが普通である中、
これだけのクォリティで真逆を張った勇気?はスゴイ。
ネタも極めれば芸術になる…かもしれなくもないかもしれない…
気になる攻略対象は、プルプル触手系&ギチギチ昆虫系の二匹…いやお二人。
……なんというか、クリーチャーって言っても他にいろいろいるだろうに、
何故にあえて女性に嫌われそうなセレクトを……
せめてふさふさケダモノ系なら、もう少し好む人も多いだろうに…
昆虫君の愛あふれる繊細な作画は、嫌いな人なら即死レベルかと。
もう一人の触手君は、メガネの意味をぜひとも問いたい。
そして、立ち絵ももちろんアレなんですが、スチルが非常にどれも凶悪!
クレープ食べてたり、上半身脱いだり、お化け屋敷に入ってみたり
これでもかこれでもかとばかりの脱力のシチュの数々。
とどめはキスシーン……orz
くどいようですが色々試されてる気がry
本来の乙女ゲの楽しみ方とは多少ズレるかもしれませんが、
いろんな意味で面白いゲームでした。
普通のイケメン攻略対象には食傷気味なお嬢様方にオヌヌメです。
個人的に、昆虫君の色は肌色ピンクより、
オオクワガタ系のメタリックブルーブラックが良かったな…
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