ああ素晴らしきレトロ世界
ファミコンやゲームボーイ世代の自分には
このレトロ感がたまらなくフィットしました。
音楽、シナリオ、グラフィック、制作、など
全てをイマユイさん一人がやっていて、
その幅広い才能に脱帽しましたね。
ほんと、レトロゲーム世代は
絶対やってほしい名作です。
個人的にはゲーム終盤の
神秘的な世界観がとても好きでした。
イマユイさんならではの
ユカイで神秘な世界。
かみなりの塔がお気に入りです。
かみなりの塔に
「わたしの右手」という
モンスターが出てくるのですが
「これは神様の手なのかなあ?」とか
考えたりして楽しかったです。
重要キャラである病気の娘も
好きでした。
繊細で儚い感じで…
トゥルーエンドが
見れなかったのですが
私的にすごい好きなエンディングでした。
トゥルーエンドも見たいので
後に2週目をやろうと思います。
素敵なゲームをありがとうございました!
今後も応援してます。
何かミスったのかな、と。
詰みました。
終盤、船出から三つの塔を攻略したのち、ヒントが皆無になって進めなくなりました。
システムや脚本がおもしろそうだったのですが
自慰ゲームにありがちな「もっと知って、もっと考えて、もっと世界を堪能して!」に思えて残念です。
もっとヒネリなしに楽しめるゲームを期待したいと思います。
RPG慣れした上記の方々はクリアという快感を得られてられて羨ましくて仕方ないです。
不慣れでも楽しめる形式にしていただけたらいいな、と思い筆を取らせていただきました。
途中まではきちんとおもしろかったです!
!
戦士・りきし・さらさ・まだらPTでクリアしました。
レトロRPGを活かしたシナリオが魅力的でした。
RPGをしているというよりかは、映画やADVを観ているような感覚で、正直どっぷりハマりました。
なぜもっと早く見つけることができなかったんだ、と悔やみました。
システムも、某RPGの痒いところに手が届いており、快適にプレイすることができました。
楽しいゲームをありがとうございました。
女力士!
レトロだからって難しいわけではなくむしろサクサク進むのは好印象。
あの有名なRPGを意識しているのか懐かしくなりました。
シナリオは必要最低限しかなくて、こちらで補完しなければいけませんが
雰囲気が良いので考えていて心地よくなってきます。
この独特の雰囲気はレトロならではですね。
大上段には輪廻転生的な
ふわっとした触りから何やかやようわからんけどたぶんまおうがわるさしてるかもしれないかのうせいがあるからなんとかしたらいいんやないのーしらんけど、てきなふんいきからはじまります。全部ひらがなで書かれるテキストは、懐かしさと寂しさと未知なるわくわくに不安などを感じさせる。昔ながらのレトロ、サンサーラ・ナーガや魔界塔士SaGaな雰囲気ではありますので、その雰囲気が好きな方は触ってみてもよいかと思われます。
※以下ネタバレ成分を含みます
レトロな空気のフリーゲーム。それらが大半魔王や邪神討伐に向かう中で、大筋ではそれらと同じながらもどこかで決定的に異なる、それが魅力的な作品ですね。不安と未来と諦めと現代をミックスさせて、それらを全編通して感じさせるお話。特にてつがくしゃ達はクスッと笑いが出たりもしました。
この作品に関しては、全編通して、どこか何か不安というモノが同居する作品という感じがしました。レトロな空気ではありますが、その空気をうまく活用した怖さを感じられて、個人的にはこれらの、そっけなく感じる、青空が気持ち悪い系の演出はよかったと感じました。
レトロ好きな方にはお勧め
かなり面白いです。
熟練度システム採用しています。
ほぼ1本道ですが、ストーリーはかなり好みでした。
魔法使える人を多めにすると、金欠またはドロップ狙いで狩りにはまりがちです。
システムがわかりやすいので、最近のやることが多すぎるゲームに疲れた方はどうぞ
これは名作
とても面白かったです。
プレイヤーサイドが会話しないので、ファミコン時代の初期のRPGが好きな人にはたまりませんね。
内容は、某有名大作RPGの1と2をミックスして割ったような、そんな感じでしたね。
ゲーム終盤、事実上のラストダンジョンにやや面倒な謎解きがありますが、
ヒントが無くても詰まることはありませんでした。
バランスもよく考えられていて、序盤にある程度レベル上げをするくらいで
エンカウントした敵と戦っていけばお金も困らず壁にも当たりません。
RPGとして考えれば、最近のグラフィックやサウンドばかり凝ったものよりも
その内容、プレイ環境に視点を当てればこの作品が良ゲーであると証明されるでしょう。
レベルも上がりやすいのでサクサク進みますね。
その所為か、レベル=そのまま強さになる力士は有利な職業だと思います。
属性攻撃を考えなくてはならないボスやダンジョンが複数ありますが
力士なら考えずともごり押しできるので、それが嫌なら使用しない方がいいかも?
私は戦士・力士・さらさ・まだらの恐らく王道PTの4人でクリアしましたが
もう一度、今度は戦士と力士を使わないでプレイしてみようと思います。
懐かしさと新しさ
かつて容量制限で悩んでいた時代のRPGを再現したゲームです。
これでもかと徹底して台詞や演出を省き、使いまわせるものは使いまわして…という方針にはレトロゲーマーなら誰もが懐かしさを感じることでしょう。
一方でバランス的には最近のRPGを繁栄してか比較的難易度が抑えてあり、一部の強烈な敵の出現を除けば最初の職業のどれでやってもちゃんとクリアできるよう調整してあるので初心者でも十分プレイできるものだと思いました。
ただし、"りきし"だけは装備がないというデメリットは大きいもののレベルをあげると圧倒的過ぎる強さを誇るので、ちゃんとRPGとして楽しみたい場合はパーティに何人も入れないほうがいいかもしれません。
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