良い雰囲気ノベル
※ネタバレあり
女の子と男のパートはどことなく空気を身近に感じる異国っぽさが出てて良い雰囲気。雰囲気に浸るパートと多少なりとも作品設定の解説が入るパートの役割分担がはっきりしていて、雰囲気重視のノベルでも物語に入りやすかったです。
作中での解釈+なんとなくで察せる死生観がやわらかくて優しかったです。人的にはその後は蛇足ということもなく解説パートのエピローグ的な感じでストンと据わりよく収まっていると思いました。単体で見ても少しほんわかと切なくて良かった。
写真が豊富に使われていてちょくちょく画像が切り替わるのも画面が鮮やかに感じました。雰囲気もの過ぎず暗すぎずで、オススメしやすいファンタジックなノベルだと思います。
今読んだから わかったのかも。
2015/05/20のアップデートでエンドの後にストーリーが追加されてたようです。
なんか すわりが悪いなあと思ってたんですが おまけのそれ読んで ようやくすわりが良くなりました。(私感)
ふと おもった
ストーリでなく 写真を見せたかったのかなあ。
風景見てて ストーリー書きたくなったのかなあ・・・て・・・
透明感溢れる作品です
タイトルから重いテーマを想像していたのですが、
とても爽やかで透明な空気を感じられるお話でした。
短編ですが、余計な会話や無駄な説明を省いていて、
すぐに世界観に入れる作品です。
シナリオも音楽もグラフィックも綺麗で、
全体的にとてもまとまっています。
また折を見てプレイしたいと思える作品ですね。
不思議感いっぱいですね
朴訥とした田舎感と異国の情緒が程好くブレンドされて、とても落ち着きのある作品ですね。懐かしい感じと不思議感いっぱいの作品で、読み進んでいてもストレスなく楽しめました。キャラクターも元気あふれる感じが良いですね。次の作品が楽しみです。
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