超短編ノベルが7本入ったゲームです。プレイ時間は10分弱でした。
7作品あったのですが、「喧嘩」「最悪なRPG」「とある二人の会話」「地球最後の日」が予想外の真相で面白かったです。
「最悪なRPG」は名前かぶっとる!とツッコんでしまいました。
「とある二人の会話」は・・・女性には違いないね。
「喧嘩」はカメとかかと思っていました。
「地球最後の日」は、どうしようもないけど、実害は無いですね・・・でもちょっと寂しいかも。
ありがとうございました。短いので皆様も是非やってみてください。それでは失礼いたします。
短編・SFの巨匠な星新一リスペクト作品らしいです。まさしくその通りなオチのついている読みやすい文章が七つ入っているお手軽な楽しい作品でした。元ネタの人と同じく、本読まない人にも勧められるかも。以下ネタバレ感想
【喧嘩】
オチの文章的に、今もある意味仲良しなんじゃない?ww
【最悪なRPG】
作中の勇者にとっては最高?部屋にいる某ゲーのぬいぐるみが気になる。
【取調べ】
この手の機械ってこういうケースでは欠陥品になってしまうねそういえば。
【未来の子供の命を】
短いながら考えさせられる話でした。
【荒らされた部屋】
クスッとした。
【とある二人の会話】
笑ったww確かにうそはついてない。
【地球最後の日】
まぎわらしいんじゃボケぇ!
クスッとくるネタからとんちの聞いたネタ、ちょっと真面目な話とバランスのいい読み味の作品がつまったノベルでした。
プレイさせて頂きました。
気に入った話の感想を書かせて頂きます。
喧嘩
もしも作品のテンポがもっとゆっくりなら、オチの予想が出来てしまうのではないかと思います。
もしかして…と、疑問を持ちだしたころにはオチが来てるスタイルは、中々にスマートでいいんじゃないでしょうか。
地球最後の日
何か、どこかで聞いたオチなような気もします。
しかし、雰囲気がいいからでしょうか、凄く引き込まれました。
ただ欲を言うなら、もうちょっと凝って欲しかった…。
前の方も書いていらっしゃいますが、全体的に悪くないにも関わらずどこか物足りませんでした。
作品を、いつも1話から読ませるのではなく選んで好きな作品だけ読めるように機能改善をするだけでも、随分と変わるのではないかと思います。
新年明けましておめでとうございます。
2006年、初めての感想です。
■デザイン関係
前作にも言える事ですが、
背景と音楽の選択がこの作者さんは上手いと思います。
背景は背景で、場に合っていますし、枚数も少なくなく多くも無い。
音楽もフリー音楽の名曲を選択していて、
それが思ったよりも物語と背景と合っていたので良かったです。
あと、上手いと思うのは文字のウェイトと改行のバランス。
読んでいてテンポ良く読めたのはおそらく、これのおかげでしょう。
■文字関係
短編物の作品が7つ詰まったこの作品。
1つ1つは短いですが、大体落ちがあるので、
「ああ、こう来たか」「やっぱりな」
と落ちを想像しながら読んでいました。
コントに出てきそうな話も多いですが(笑)
前作と比べるとジャンルは違えど、
パワーアップしてるのが良く分かります。
■最後に
どんな形であれ面白い落ちが付いた超短編物は好きなので
個人的にはこの作品と作者さんの人柄を含めて(HP)けっこう面白いと感じました。。
こういう形の手法としては完成されてる方ではないでしょうか。
ただ、やはり普通の短編と比べても物足りなさを感じてしまうのも事実。
だからと言って、作品数を増やせば良い、という訳でもなく、難しい所ですね。
好き嫌いで作品の評価が分かれそうな作品ではないでしょうか。。
惜しいのは、7つの作品が終わった後、
エンディングもなく、話が最初に戻ってしまう点。
最後は最後で締めて欲しいですね。
あとがきを付ける等をすると更に作品が引き締まると思います。
ありがとうございましたm(_)m
- 1
あなたにオススメのゲーム
フリーゲームイベント開催中!
サポーターのオススメゲーム
-
ブラッディドレス
あとらそふと
少女と一匹の狼が闇から世界を救うゲーム
-
語り部さんとおとぎ話 -The second act-
mint wings
童話をモチーフにしたビジュアルノベル続編
-
義賊は這い上がる
トンカチ
話のネタになりそうな初見殺しが多い謎解きアドベンチャー
-
死にたくても死ねない僕。
ねずたん
生きようとするとゲームオーバーになるので必ず死のうとしてください。
-
夫婦戦争MZ(まさに絶体絶命)
panda
ダンナの浮気の証拠を探せ! RPGツクールMZ製ミニゲーム
-
6年2組ゾンビ飼育委員
黒猫銀次
貴方はクラスメイトの『誰』を餌に選びますか?