演出、世界観は流石のもの
今までの同作者様のゲームを沢山遊ばせて頂いたこともあってか、紹介画像を見た瞬間に「ああ、あの人だ」ピンときたのでDLさせて頂きました。
感想ですが、過去作同様、まず率直に雰囲気作りが素晴らしい出来です。プレイ開始後にその雰囲気に一気に没入させられ、決して長くはないものの充実感のあるプレイ時間になりました。
ただし、今までの作品とは違い、アクション性は高くないようですね。
ストーリーもほど良くまとまっていて、綺麗な青で彩られた不思議な世界観にハマり込んでいた私は、最後の演出に涙がほろっとしてしまう程でした。
その他、凝ったルート分岐も過去作同様によく出来たものです。滑らかな独特のタッチをもつ絵も健在であり、その点においては流石の作者様だと思います。
ただし一つ気になるのが、演出に凝っているからこそ、ゲームオーバー時のやり直しやED分岐のためルート分岐を探索しようとすると、長い演出を何回も見ることになってしまうのです。それを改善するためのセーブも数が4つとアドベンチャーにしては少ないもので、プレイヤーがセーブの予備を取るという手法をとるにしても面倒が先に立ってしまい、その点が惜しい点であると感じました。
不満点はそのシステムに関するところをピックアップしたのですが、逆に言えばゲームそのもののクオリティに関しては非常に高いもので、とても楽しませて頂きました。
これからもゲーム制作、頑張ってください。応援しています。
う~ん?かな
プレイしてみて雰囲気とメニューのシンプルな感じは良かったです、でも
ホラーゲームの特有の恐怖、この先何があるかわからない恐怖などが感じられなかったです
まぁダメージを食らうときの表現はすごく良かったですあれはホラーゲームでした
セーブデータは別フォルダに移せばいくらでも作れるわけですし・・・
初心者向けのホラーゲームかなという印象を受けました。
素敵です
とても素敵なゲームでした。
まず、画面が美しい。まるで水族館にいるような幻想的で澄んだ背景は、見ているだけでうっとりしてしまいます。
道具画面などで見られる主人公と少女の絵もきれいでした。
お話自体もきれいで、いろんな内容があるように見えて、その実すっきりまとまっていると思いました。EDに帰結していく様は思わずじーんとしてしまいます。何度やってもハッとするような新鮮な気持ちになり、good endを目指して奮闘しました。
終始透き通ったきれいなゲームでした。プレイさせていただきありがとうございました。
ニコニコ動画でプレイしている方を見てからやってみようと思いDLしました。
私はホラーゲームはあまり得意ではないので
(ibは実況を全ルート見てから、青鬼や魔女の家はDL止まり)
ネタバレを見てからプレイしてみようかとも思っていましたが
実際に最初の5分くらいをやってみるとあまり怖くないというのもあり、
自分で進めてみようと思い実際に最後までクリアすることも出来ました。
怖い怖い…でも進みたい…みたいなことをずっと言いながらプレイしていたような気もします。
真面目にプレイ出来たホラーゲームは初めてだと思いますが
セーブポイントや回復には少し不便かな…と思う点もありました10回も繰り返さないうちに先に進めました。
個人的に不満はありません。
グラフィックもとても綺麗でした。
初めて自力でクリアしたホラーゲームがUTOPIAで良かったです。
気になっている方は是非プレーする事をオススメします。
1回クリアした結果BADENDでしたが
一回のプレー時間があまり長くないので
(謎解きで迷っても40分ちょっと程)
これから全部のEDも見ようと思っています。
ホラーゲームとは違う感覚で楽しめました!!!!
同じ作者さんの別のゲームもプレイしてみようと思います!
雰囲気がとても素晴らしい
アクション+探索+謎解き+時間内で行動選択、の探索アドベンチャー。
ホラー要素はかなり少なめなので、リラックスして遊べる。
短編だが、分岐が思った以上に細かくあったので、ボリューム感はそこそこある。
優しさが胸にしみる物語で素敵だった。
(エンディングは、ノーマルとグッドを見た。たぶんもっとあると思う)
グラフィックは、イルミネーション水族館といった感じで、キレイだ。
サメの演出などの遊び心もあって歩いていて楽しかった。顔グラも上手だ。
欠点は、周回前提なのに早送りやスキップが無いこと。
また、セーブが不自由で、やり直す度にイベントを見る羽目になったこと。
(私はアクション苦手なので何度も…。疲れてしまい、他エンド探す気力が無くなった)
文句は言ったが、とても良く出来た作品なのは確か。
雰囲気がすばらしい!
全体的にとても「綺麗」な作品でした。
BGM、雰囲気、どれをとってもすばらしい作品でした。結構細かいところまで丁寧に作られていてクオリティーとしても申し分のないできとなってます。作品の長さからしても、2時間と少しの時間でルートのすべてを見れるのではないでしょうか。エンディングは2つでしたが、2つとも面白いものでした。最後には不覚にも泣いてしまいました。アハハ
このゲームは幻想ホラーアドベンチャーとジャンルとしてありますが、ホラー要素も少なく、あまりホラーが得意ではないという人でも楽しめるものではないでしょうか。しかし、ゲームオーバーになる部分が多く、ホラーゲーというよりは、死にゲーに近いと思います。
個人的にかなりオススメのゲームとなってます。是非1度プレイしてみてほしいものです・・・
最後に1言・・・ゆいちゃん頑張れ!!
『不死鳥の棲む街』と『神様症候群』どちらも非常にクオリティの高いゲームでしたので、迷うことなくダウンロードしました。
結論から言いますと、概ね不満のない良作でありました。
晋太郎氏のゲームではお馴染みの体力制、ルート分岐ありのアドベンチャーなのですが、今回は前二作ほどアクション性が強くありません。前作はクリアできないまま終わってしまった……という人でも、心置きなく世界観に浸ることができます。
そう、晋太郎氏のゲームと言えば、独特のあっさりしたタッチの絵で描き出される世界観です。やはり今回も健在で、細部まで凝った作りは、相変わらず個人製作のフリーゲームというのが信じられないほどの出来です。
ただ、少し残念だったのは、周回前提のゲームなのにセーブ・ロードに非常に強い制限がかかっていることです。
特に終盤は、当然ながら、飛ばせないイベントやゲームオーバーになりやすい箇所が多いので、「またこのシーンからか」ということが多々あります。
ああいうのは、ちょっとでもクリアされるまでの時間を稼いで、新作までのつなぎにしようというメーカーの延命措置なので、そんなところまで真似しなくても……というのが正直な感想です。
まあ、ストレスフリーを目指すフリーゲームが多いなか、レトロゲームに似た体験ができることに喜ぶひともいるのかもしれませんが。
あと、セーブスロットは4つのみなので、前述の制限とも相まって、ベストEDルートの模索にはけっこうな手間がかかるかと思います。
鍵を握っていると思しき箇所は明らかに4つ以上ありますし、それぞれの直前で自由にセーブできるわけでもないので。
というわけで、総括しまして、セーブ・ロード以外には不満もなく、非常にクオリティの高いゲームでした。
センスを感じた
面白かった!
私の好きな雰囲気だったのでやりたくなってやりました
絵もよかったし次作も期待してます!
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