ヒロインの心理の変化はもちろん、最初はおどおどしてイライラさせられるリュゼが、中盤からはかっこよくて優しく見えてくるという演出が良かったです。
お城の皆さんも感情表現豊かで、とても生き生きしているようにかんじられました。
短所としては、ストーリーの内容に対してテキストが少ないため、テキストそのものが説明的になってしまっている、という点とキャラの顔の見分けがつかないことです。
髪の色が違う、長さが違う、というのはあるのですが、ぱっ、と顔だけが出ると、これ誰だっけ、と戸惑うことがありました。
No.19803 - 2014-07-09 13:33:38