甘酸っぱく、雰囲気のいいノベルでした。

ちょくちょく単語解説のコーナーがあるのもありがたかったです、その解説もかわいい！

哲学っぽさもあり文学について小難しい内容もある癖のある文章でしたが、それもまた味があってよかったです。

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雰囲気はすごくいいし、主人公とヒロインのカップルはかわいらしいです。

シナリオは非常にシンプルなものの、テキストは結構難しいです。癖がありますね。
用語辞典がありますがそれを読むことによってなかなか先へ進まないという……
文学（でいいのか？）ネタが多く出てきますので、好きな人はたまらないかもしれません。
作中に出てきた本で私が知ってる（名前を聞いたことがあるようなないような……くらいのもんですが）のはほんの1・2タイトル。
何の話をしてるのやら？
完全に友人側でした(^_^;)
出てきた言葉で一番身近だったのが、そんなに読んだこともない「ラノベ」でしたもん。

決して悪くはないんですが、ちょっと読む人を選ぶかなーと。

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うわあ　このふたり　このふたり　なんだあ　このふたり～

満面の笑い顔で　読み終えた。

いまだ　にやにやしてます。

ばかっぷる　の誕生ですね。

ばかっぷる見るの好きなんです。見てるだけで幸せになるじゃないですか＾＾

そう思える人なら　はまるかも？

けっこう知らない薀蓄とかも　ありましたが(文系のほうとか）おもしろかったです。

『月が綺麗ですね』　　ああ　言える相手に　めぐりあいたいｗ・・・できれば　答えもあれで・・・

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