考えながら遊ぶ、ややストイックなRPG。
約18時間でクリアしました。
一対一で戦う、ややストイックなRPG。戦闘中に敵のステータスも見えてます。
ステータス割り振りを考えながらプレイするのが、けっこう楽しかったです。
攻撃力-防御力=ダメージみたいな計算なので、Strに振るかVitに振るか悩んだり。
例えば、最初から店で売ってる武器Lv1の武器は銅の剣と鉄の剣があります。
銅の剣:攻撃3命中90%価格50
鉄の剣:攻撃7命中85%価格300
このゲームはStrに振ると攻撃が1、Tacに振ると命中が1%増えます。攻撃と命中の合計値が銅の剣93、鉄の剣92なので、これ実は銅の剣の方が強かったりしない?みたいなのがあるんですよね。
武器Lv2の鋼鉄の剣も攻撃21命中72%価格2500で、合計値が93なので実は銅の剣と変わらないんじゃ?みたいな
武器Lv6の黒金の剣は攻撃57命中69%価格35000で、合計値が126なので、これは店売り最強なだけあって強いのでは?と考えられます。
じゃあこの店売り最強の武器に合わせてステータス調整していくべきなのか?
1レベル上がると、ステータスポイントを3P貰える。
HP/SP以外の各ステータスの初期値はALL3。
Vit=1毎に防御力が1上昇、数値がそのままLvアップ時のHP上昇量に加算。防具を装備できるかどうかにも影響っぽい?
Str=1毎に攻撃力が1上昇
Mag=1毎に魔法力が1上昇、数値がそのままLvアップ時のSP上昇量に加算。
Tac=1毎に命中率が1%上昇、これに振らないと開けられない宝箱がちょこちょこ出てくる。ゲーム内説明で様々な場面に影響とある
Spd=1毎に回避率が1%上昇、先制率や逃走率やダブルアタック率に影響
Luc=1毎にクリティカルが1%上昇、これも様々な場面に影響とある
ダンジョンの中には「武器Lv上昇」「魔法Lv上昇」「物理スキル修得」「魔法スキル修得」などのイベントや宝箱が用意されており、後半ではクラスチェンジも用意されています。
たまに意外なところで隠し通路が見つかったりもします。
・微妙な点
店でアイテムを購入時、一つ買うたびにカーソルが一番上に戻るとこ。まとめ買いもできないです。
他の方も言ってますがエンカウント率が高い時は凄く高くて、3回連続で1歩でエンカウントする時ありますね。別の階層に移動するまで敵と遭遇しない消耗品とかありますが、これをいざという時に使おうと思ったら敵が強くて使えなかった時があって死にかけて笑いました。
序盤~中盤のダンジョンは結構好みだったのですが、後半のダンジョンはややネタ切れ感あるというか、デザイン面はともかくあんまり面白い構造ではなかったかも?
この作品、シリーズが4作品でてるので2作目以降でどう進化・改善されていってるのかとか個人的に少し気になるんですよね。
考えながら遊ぶのが好きな人が楽しめそうなRPGで、思っていたよりもずっと面白かったので、気になったら遊んでみてください!
最後の方が死にゲーすぎる
道具がなくなったら終了
セーブが道中できない
脱出アイテムなくかえれない
道具を買うだけ買わないと相当やり直しくらう
とはいえ面白くない事はないですが
これは非常に辛い
主人公の姿に惹かれてダウンロードしてプレイ。まず、キャラを動かせるまでが長く感じた。最初の方は可も無く不可も無くしかし序盤を過ぎた辺りからスキルを使った戦いを余儀なくさせられる。スキルなしではまともに戦えないのと、他の方々がおっしゃってるようにエンカウント率が高すぎるのが辛かった。
前の投稿者の言う通りストレスゲーだっていうのは痛いほど感じる。さらに無駄に通過するだけのマップが結構あったような気がした。道中で帰還できるアイテムが無かったことも結構つらい。
特に後半は厳しい。敵との遭遇率、マップの複雑さが。敵との遭遇を避けるアイテムもあるがほとんど役立たず。役に立つころにはもうそこは用無しである。
短所ばかり書いたが良かった点は主人公の格好、これに尽きる。一応クリアまでプレイしたが17時間かかった。これは私の要領が悪かったのもあるので人によってはもっと早くクリアできるかもしれない。
ただ、ものすごい人並みはずれた根気とよほどの暇がいるのは事実だと思うので人にはお勧めはできない。
同人サークルで作ったらしいが主人公の絵だけはなかなか気に入った。
もし又ゲームをつくるのならプレイヤーにストレスを感じさせないよう配慮していただけるようお願いしたい。
ストレスゲー
エンカウント率は冗談みたいに高く、取得経験値やお金は低い、おまけに攻撃命中率も低いと3重苦です
ボタン連打するだけの戦闘もテンポが悪いし単調
やってて楽しくない酷いストレスゲーでした
クリアしました
暗い雰囲気の中でひたすらダンジョンに潜るストイックな作品。
BGMは必要最小限、却ってそれが世界観に合っていて飽きません。
淡々と潜って帰っての繰り返しにはなりますが、
安易な道中でのセーブや帰還アイテムを廃した事で緊張感は
なかなかのものです。
ダンジョンの構造も複雑なぶんクリアした際の満足感と達成感も大きいですね。
私は普段キャラクリエイトできるゲーム以外はやりませんが、
このゲームは不思議と吸い寄せられる魅力がありました。
最深層の遺剣が装備できなかったのが心残りなのでまた潜ってこようと思います。
ありがとうございました!
LV5くらいから苦痛に感じ削除
LV5くらいから苦痛に感じ削除しました。
イベントが少ない。
エンカウント率が高いのでとにかく作業。
その上敵の先制攻撃・連続攻撃が多い。
アイテムもドロップしないのでアイテム収集と言った楽しみも無い。
LVアップ時のパラメータを自分でカスタマイズ出来る点は
良いと思いました。
多分スピードなんかを上げていけば、敵の先制攻撃率が下がる
とかなんでしょうけど、そこまで到達する前に残念ながら中断しました。
序盤をプレイした感想
独特なセンスが光る作品
主人公単独で淡々とダンジョンを潜って行くRPGで
戦闘は任●堂のファイアーエンブレムっぽい
序盤をプレイした感じだと、どことなくレトロな雰囲気を感じられる
高めのエンカウント率に加えて、攻撃ミスが多い戦闘なので
根気のある人でないと厳しいかもしれない
プロローグの音楽がおどろおどろしかったり
会話の流れが電波だったり
主人公のあられもない姿を見せられたり
武器屋の店員のアクが強かったりと
システム以外の部分でも強い個性を放っている点にも注目したい
ダンジョンRPGとファイアーエンブレムの戦闘の組み合わせは
面白い発想だと思う
ただ一対一の戦闘が続くので淡々とした展開なのは仕方がないだろう
一対一制でもポケモンのように味方を入れ替えられたらどうだろうか
アイテムハント、強敵撃破、キャラクターカスタマイズ、謎解き、
昨今のダンジョンRPGに自分が求めている要素は少し弱かったかな
自分のプレイ範囲ではまだ分からないが
・クラスチェンジでスキルや装備できる武器が変わる
・特殊効果を持った武具がある
・中身固定の宝箱とランダム宝箱がある
・敵がアイテムをドロップする
・低確率でレアな強敵が出現する
・賞金首がいる
こういった要素があればいいなあと思った
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