良作
基本的には、いわゆる「○×ゲーム」なのだが、
「手駒の種類が多い」「相手の手駒を指定できる」というルールにより、
戦略性が大幅に上がっている。
最初は若干とっつきにくいかもしれないが、慣れればハマれる作品。
めっちゃ面白かった!!
このゲームは凄くシンプル!!
だけどやり応えや戦略性などの奥深さがあります。
意外に見落としてたりして敵を勝てせてしまったりもしました。
脳トレにもなるし凄く面白かったです!!
感想が小学生並みですみません!!
ただやり応えが凄いので是非プレイしてください!!
プロローグ後のストーリーをキボンヌ
まさかまさかのドッキリ企画、百合ゲーを心から愛するメガザムさんが、宿敵シコシコリコの制作したお手軽パズルゲーム、“天使と悪魔”の感想を書いちゃいますよ。
本作は天使のキャロルと悪魔のレイチェルが、パズルゲームで対戦して決着を付けると云う、ただそれだけの単純明快なストーリー。
ゲーム開始直後にプロローグが始まり、仲が良いのか悪いのか良く分からない二人のやり取りを見た後、ゲームのルール説明があり、一回レイチェルと勝負します。
その後はタイトル画面へと移行して、後は好きに対戦をしたり、プロローグを見直したり、ルールやクレジットを閲覧する事が出来ます。
百合目当てでプレイしてみましたが、プロローグで若干の百合要素があった位で、それ以降は全く百合要素はありませんでした。
私のような熱狂的な百合ファンの方は、過剰な期待は禁物かと思われます。
とは言え、勿論メインはパズルゲームな訳ですから、一番大切なのはこっちの出来ですものね。
対戦では開始前にプレイヤーが先攻、後攻を選ぶ事が出来、3つの難易度の中から好きな物を選ぶ事が出来るようになっています。
最初は練習がてら、低い難易度の物でも良いかも知れませんが、慣れて来たらHARDモードでないと相手が弱過ぎて、楽しむ事が出来なくなると思います。
中々ルールは凝っていて、HARDモードだとそれなりに苦戦させられたり、ドローになったりと、結構白熱したバトルが楽しめますね。
キャロルやレイチェルの立ち絵もロリ可愛いのですが、パズルで使用する合計16人の天使と悪魔のコマのドット絵も、男女問わず可愛らしい物になっていて、好感が持てました。
折角なので、もう少しストーリーの続きが見れるような、ステージクリア式のタイプにしてもらえると、もっと楽しめたかなぁと思いつつも、一回の対戦は物の数分で終わるので、誰でもお手軽に楽しめる所は良いと思います。
時々思い出した時に、脳トレも兼ねて、気分転換に遊んでみるのも良いかも知れません。
百合ゲー……とは言い難いのは、ちょっぴり残念ではありましたが(苦笑)。
それでは、これにて失礼致します。
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