経営ゲームが大好きなのでプレイさせて頂きました!
そして四苦八苦しながらなんとかクリアまで
こぎつけましたが「難易度」は「かなり高い」方と感じました。
特に後半の難易度の上がりようは尋常ではなく。
事前に対策をしていないと「無理」と感じた程です。
なので初回の方は「ゲームオーバー前提」で
覚悟してプレイした方がよろしいかと思われます。
ちなみに「ストーリー」は
「どんな終わりでも平気な方」推奨です。
特に「GOOD END」と「HAPPY END」を好む方のプレイは
控えた方がよろしいかと存じます。
(※ちなみに自分は「傍観者」という意味で
「主人公の願望」が適ったと思うので
この「結末で良かった」と思っております。)
それでは作者様に「面白いゲームありがとうございました」と
お言葉添えをし失礼いたします。
これからも頑張ってください!
冒険者を雇う系ゲームの中でも印象に残る作品。
経営面とシナリオ面をしっかり両立、経営要素はオマケ程度なんてことはありません。
けっこうなボリュームでストーリーも良く考えられております。
依頼は逃すと一回こっきり二度と出現しないものと
クリアするまで何度も出現するものとあります。
依頼の完了数が「より高いレベルの冒険者を雇うフラグ」だったりします。
例えばレベル4の戦士が欲しい場合、レベル3の戦士で何度もクエストに行かせる。
勇者が欲しい場合は王国からの依頼を何度も頑張る、といった感じ。
商人が販売するアイテムは重要です。
特に締め切り延長と王国兵の鎧はゲームクリアに必須。
また、ダイナマイトが必須になるクエストがけっこう多く
これは最初に商人からのクエで爆薬作りをやっておかないといけません。
やっておくと商人がダイナマイトを売りに来てくれます。
天候システムもあるため、そっちのほうも気にしつつ
冒険者の得手不得手を考慮して適材適所の派遣。
アイテム類を賢く有用し、シナリオも楽しめる、そんなゲームでした。
どこで躓くかわからないのでセーブは分けるが吉。
何時間も楽しめました。
製作者さま、有難うございました。
変わった説明文と、スクリーンショットのカッコいいセリフに惹かれてプレイ。
挫折した元勇者が、新たなる脅威を前に商売という形で立ち向かう、という変わったコンセプトのシミュレーションゲームです。
日数(ターン数)が制限されている中で、数多くの選択肢が存在しており、かつエンディングに辿り着くためのルートはかなりシビアなので、戦略的なプレイングが求められます。
一周目は魔王が倒せず。二周目で「あと一歩でクリアなのに…」という所まで来たものの、どうにもならず、三周目へ。
ゲーム下手な自分は「このお仕事にはこのジョブ(なんだそれ)」といったメモを取って慎重に攻略していきました。
シナリオは、人生の辛酸をなめてきた主人公ヴィンセントが、かつての仲間等の様々な人物に出会いながら進行してゆきます。会話がしっかりしていて、なんだか大人な雰囲気です。プレイングも含めて、「この世界の一部として主人公が存在している」感じがあります。かなり長めなのですが、メッセージスキップも可能です(クエスト攻略報告時は頼りっぱなしでした)。
作中では、「自分には何もできなかったのか?これでよかったのか?」といったヴィンセントの自問が繰り返し登場します。その思いの先に待つ結末は…。
(それにしても、なんでゴッホなんだろう…)
一口メモ:大部分のクエストは無視してもゲームは進行するのですが、恐らくクエストクリア回数がジョブキャラクターの登場条件の一つになっているようです。特に「勇者」は大事です。
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