短いですが…
色々なところでお見かけするのでDLしてみました。
思っていた以上に短かったですが、それでも印象に残るストーリーでした。心が温まります。
なによりも無人電車内の写真とイラストの組み合わせがいいですね。演出も素敵です。
スクリーンショットで見たときは、白黒で、画的には冷たい印象を受けましたが、ストーリーが暖かいのでそのミスマッチ感がたまりません!
深夜、眠れないときにプレイするとゆっくり寝られそうなノベルゲームでした。
[評価] またあいましょう
電車内での静寂な空間、それは奇妙でもあり心地良くもあり・・・超短編ストーリーって感じやね。
ホラー色もないともいえなくもないですが、本作のメイン描写は切なくも心温まる不思議な一時、純粋に感動できる話といったところでしょうか。
わずか十数分位の短編話ではありますが、非常に話の構想は上手く作られていて、淡白すぎず、適度な余韻を浸らせてくれる、短編もののお手本みたいな一作かと。
タイトル名が実はラストシーンで深い意味を持つという演出は見事、某オムニバスドラマで映像化されても違和感は無い程でありますな。
少しの時間で、ミステリアスながらも心潤う物語をプレイしたい人にお勧めぇ。
あと、この感想を書いてる時点では、何故かふりーむ側で本作をダウンロードできませんでした。 (ベクターからDLプレイ)
(無題)
言いたい事はほとんどの方が書き込んで下さっていますので
新たに書き加える事はないのですが、ちょっとだけ。
結構前からプレイ済みではあったのですが、定期的に読み返したくなりますね。
そして結末も分かっているのになぜか最後は涙ぐんでしまいます。
本当に心温まる、やってよかったなーと思える作品でした。
良作
他の方がおっしゃっている通りの作品で、改めて言うべきことはあまりないです。
短い時間でちょっとした感動を与えられる、という作品は少ないので、そういう意味では優れた作品だと思います。
(無題)
前々から巷で話題になっていたゲームということもあり、
遅まきながら、僕も遊ばせていただきました。
レビュアーの方が前述されている通り、
電車の規則的な音と共にクレジットが入るという演出で、
作品の質がぐっと引き締まり、ストーリーに入るための効果的な演出として働いていました。
グラフィックのタッチや言葉の選び方、
そういった要素のひとつひとつがとても切れがよくて、
「洗練された作品」というのが率直な感想です。
しかし、全体の完成度が高かっただけに、
ひとつだけ気がかりだったことがあります。
それは冒頭のシーンです。
あのシーンは、物語の伏線としては少し過剰過ぎではないかと、僕は思ってしまいました。
少しストレート過ぎて、始めたばかりでこの作品の良さがまだ分かりきれていないプレイヤーは、少々過度な演出に引いてしまい、
ウィンドウを閉じてしまう人が出てくるかもしれません。
まぁなんといっても、この作品の魅力は演出や、からくりなのですが、
これからプレイされる方の楽しみを半減させてしまうことになるので、
ここでの記述は省かせていただきます。
この作品が少しでも気になると思った方は、プレイしてみてはいかがでしょうか。
本作は数十分でエンディングを迎える短編であり、プレイヤーの負担が極力少なくて済みます。
これも製作者側の配慮なのでしょうか。
少ないプレイ時間で、これだけの読後感と共に切ないような、暖かいような気持ちになれるゲームでした。
いい話でした^^
雰囲気で魅せるという表現がしっくりくる、心温まるショート作品で、またいつか読みたいと思い保存しました^^
…いいものを読ませていただきました。
(無題)
とてもいい話ですね。短編ノベルなのに、奥深い内容でした。
僕もいつかこのような小説や作品を作れたれなぁ~(ネットではなく)とか憧れてしまいます!
読み終えまして…
人物も少なく、状況設定も限定された短い間の話ですが、
充分読み応えのある作品だと思います。
暗く終わらせない読後感も良いです。
演出や効果なども、全体的に完成度が高く、
短い話でしたが、じっくり楽しめました。
素敵な作品をありがとうございました。
まあ
なんとなく思ったとおりでした
世界の中心で愛を叫ぶをホラーにした感じがした
感動しました。
よい作品でした。
これに尽きます。
- 1
- 2
あなたにオススメのゲーム
フリーゲームイベント開催中!
サポーターのオススメゲーム
-
想いよ届け! 校内放送にのせて――
Lens*type
放送部はとある事件に巻き込まれる短編ノベル
-
ラムジュート
いねむりスフィンクス
幼馴染と海
-
おまわりさん こいつです。
6月
いつもより少し変態的な放課後。
-
エインルート
箱庭のイデア
ドット絵で描かれた風景の中を散歩するADV
-
Rhapsody-Of-Prophecy
DN
RPG風アクション
-
殺人鬼の街
べ
「YES」