かわりもの
単純に短編ノベルとして読んでも面白い話だと思います。以下ネタバレ
ちょっとしかけがよくわかんなかったから、結局救済措置使っちゃいました。それによって理解できた方法はああなるほど、という感じで、個人製作らしい面白い実験作だったと思います。(自力で気づけたら一番よかったんでしょうけどね)
しかけのみの一発ネタでないしっかりしたストーリーのおかげで、救済措置使ってコンプしても十分楽しめる作品でした。タイトルはしかけだけでなく内容にもかかっている感じですね。エンド3が一番好きかな。まさにタイトル通りという感じで。
面白かったです
プレイ前はどういう仕組みで分岐するのか全く予想が付かなかったです。1ルートクリア後にヒントが表示された所で仕組みを推測することができました。これまでに見たことのないシステムで、作者様の発想力に驚きました。
各エンドの内容と、分岐条件が対応しているのも魅力的でした。プレイヤーの感情がエンド内容に間接的に反映されうるわけですから……
ストーリーも普通に面白く、良い作品でした。ありがとうございました。
真似したくなるシステム
選択肢なしで分岐というところが気になってプレイ。
やってみてこういう方法があったのか。と素直に感心しました。
普通に選択肢のあるゲームに混ぜてみたりと色々考えることができるシステムです。
プレイして本当によかったなーと思いました。
短編で奥が深いシナリオでした。
気になってプレイしてみました。
選択肢がなく、どういう風に分岐するのか…一周目は、普通に読み進めました。なるほど…気になるけどどこか想像が膨らむような終わり方でした。 2周目からは、作者さんのヒントを設けられており、安心して全EDを見ることができました。
短編でも、とても印象に残る作品でした。
選択が無いのにENDが3つあって気になりました!
とても奥が深いゲームでとても楽しかったです!
プレイヤーのことを良く考えて作られていて、とても驚きました!
BGMと人物の心情がとてもマッチしていて楽しかったです♪
「あぁ、そうか!」や、「あぁ、そっかぁ・・・」と思ったりw
次の作品も楽しみです♪
こんな素晴らしいゲームを作っていただき、誠にありがとうございます!!
ストーリーに引き込まれました
選択肢なしでどうやってエンド分岐するのだろうかと思っていましたが、この作品はうまくそれを活かしていてとても魅力的でした。
この作者様の作品はどのエンドも考えさせられ、読んだ後の余韻がいつも式です。
個人的には未来が明るいような仄暗いようなとあるエンドがとても好みでした。BGMも物語とマッチしていて素敵で、ずっと読んでいたいと思うくらいでした。
短編なのにここまで惹きつけられた作品はこれが初めてでした。
楽しませて頂き、本当にありがとうございました。
ノベルゲームの新たな可能性を広げる作品
ver1.00でプレイしました。
1周目は普通に、2周目は「もしかしたら……?」という思いで、3周目は確証のもとにプレイして、全エンド見られました。
後書きにもあるように、ノベルゲームの可能性を広げうる面白いシステムだと思います。
それだけに、ver1.01での変更はこのシステムそのものの面白さをスポイルするようで残念です。最初から楽できる方法が提示されてしまうと、自分で解明しようと思うモチベーションが下がってしまうかなと思います。自分で頑張ろうと思っている人にとっては、興ざめかなあと。
サポートのコストなどを考えると救済措置は必要かもしれませんが、せめて、たとえば5周くらいプレイしても全エンドに到達しなかった場合に出す、とかがよいのではないでしょうか。
物語は短編ながらテーマが興味深く、ルートごとの違いも際立っていて面白かったです。
ハンカチ持ってません?
ver1.00をプレイ。
選択肢なしなのにエンド分岐・・・!?と気になったのでプレイしてみました。
この作者さんの作品はゾンビ飼育委員会・クサリモノとプレイしてきていますが、どれも良い印象を持っていて、特にギミックにおおー。となることが多く、今回も何か驚かされるギミックがあるのかな・・・と期待を持ちつつプレイしました。
END3は見るのに結構手間取りましたが、なんとか全部のENDを見ることが出来ました。
ギミックに関しては詳しくは言いませんが、流石としか言い様がありません・・・。
ただ少し気になるのは、頻繁に重くなってしまう動作と、END1,2の終わり方のあっさり感などが気になりました・・・。
もうちょっと肉付けしても良かったかな、というかして欲しかったです、
SF要素も薄かったと思いますし、少し物足りなかったです。
とは言え作品の投稿ペースが早く、作者さんの作品は印象に残るものなので
これからも活動を頑張って欲しいです。応援しています。
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