時すでに鈴木
もう少しプレイヤー目線に立ってほしかった
ディアボロス戦までをプレイしました。
最後までプレイするには至りませんでした。以下、良かった点と改善点を挙げます。
良かった点
・イベントが多い:かなりの頻度ではさまれるイベントはよかったと思います。
・逃げられる:雑魚戦から基本的に逃げることができるのはよかったです。
・コンセプト:よくあるRPGをつくろうというコンセプトは面白いと思います。どうせなら思い切って、短編の「あるあるネタ」RPGをつくったほうがいいのではないでしょうか。
悪かった点
・展開が唐突:最初に三人のキャラクターが唐突に登場する時点でプレイヤーは混乱してしまいます。草原から砂漠へ抜けるときに、いきなりマップが切り替わるのも唐突でびっくりしました。さらに、ディアボロスの登場も唐突すぎます。何も知らないプレイヤーの目線になって、順序立ててストーリーを展開しないと、プレイヤーが置いてきぼりになってしまいます。
・マップが広い:特に建物の中のマップが意味もなく広すぎます。移動が遅いことも相まって、ストレスを感じてしまいます。
・ヒルダの口調:せっかく「べらんめぇ口調の女の子」という個性的なキャラクターとして登場したのに、すぐに普通の女の子口調に戻ってしまいました。統一してほしかったです。
処女作ということをかんがみれば、次に期待が持てる出来ではあると思います。
今後のご活躍に期待しています。
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No.16952 - 2013-10-30 04:36:05
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