クリア報告
プレイ時間は30時間超、
合成用のアイテム集めなどもあったので
レベルは全キャラとも99になれましたが
モンスター図鑑が完成できず
ゴッド・ネクロマンサーの次の3体の部分だけ
埋まらないままクリアしてしまいました・・・。
個人的には主人公エーデスが
『神の力で封印されていた最強剣が装備できる子』なのに
・物理攻撃のスキルが剣を手に入れた時に覚える奥義しかなく
通常攻撃(攻撃力強化を掛けても)では
妹ラーナの最強魔法(魔力強化しなくても)や
バルやダルトスの最強技でのダメージには遠く及ばず
・っていうか4人中唯一の回復兼補助役なので
ラスボスも含めボス戦ではほぼ全く攻撃に参加できない
といった点がどうも・・・
剣が手に入るまでのストーリー上の苦労を考えると
見返りが足りてない感じがしますw
修正点
①テレポートでの行き先選択欄だったと思いますが
ザバスの街がサバスの街になってました。
②遭遇した雑魚グループに寄るんですが
戦闘時の背景画像がおかしいグループが何組か居ました。
屋内で戦闘に入ったのに屋外
(ていうか今居るダンジョン内ですらなさそうな背景)だったり
その逆もあったりしました。
ゲームバランスの良い
面白い作品を有り難う御座いました。
とてもよかったです
たまたま見つけて遊ばせていただきました。
確かに序盤を中心に会話が淡白で物足りないと感じる人もいるかもしれません。
しかし、敵味方とも各キャラの個性出すところはしっかり出していますし、特に最後のほうでは主人公の成長も会話からうかがえたように思います。
「これで一人減ったね」というセリフは一見冷淡にも思えるかもしれませんが、結構険しい道のりを超えないとそのセリフ登場の場面に至らないということもあり、ゲーム中では深い意味を感じました。
戦闘は、どっちかというとオーソドックスな部類に入るかもしれませんが、
個人的には通常・ボスともに戦闘が楽しくて飽きませんでした。
・ダメージの表示の仕方などが独特で好き
・戦闘の曲がかっこいい(選曲がすばらしい)
・ゲームバランスが良い(普通にプレーして敵が強すぎて先に進めないとか逆に弱すぎて拍子抜けという事が少ない)
などの理由によります。
確かにボス戦は長期戦になりがちですが、ゲーム後半は長期戦になることによって「強敵だった」という印象を持たせる効果もあったように思えます。
個人的には、とてもよいRPGだったと思います。
どうもありがとうございました。
王道?
とにかくセリフ回しがすごい!この一言に尽きます。
それ以外は全体的によく作られていて長時間プレイも可能になっています。
戦闘のテンポなどは若干遅めで、ゆっくりプレイできる人にはオススメかもしれません。
個人的にはボスのHPが高く長期戦になりがちなので、高火力短期戦だともっと楽しめた気がします。
そうだ覇王、倒そう。
とりあえず、魔界で覇王を倒すまでで約12時間。
素材は使用しているものの、よくあるツクール製のRPGという印象。
シナリオは王道・・・なんだけど、
この物語を振り返ってみると、遠足に行くくらい軽いノリで
魔王を倒しに行ったような感じ。
「覇王ジャルクスの脅威」という描写も特になかったし
主人公エーデスがわざわざこの覇王を倒しに行く動機がない。
おまけに洞窟で仲間になるオッサンは面白そうだからついてくる。
一応「この旅は過酷で危険だ」っていうけど
終わりまで窮地に陥ることはあんまりないから、どうも説得力がない。
(強いて言うなら氷の洞窟がそれっぽいけど、あっさり脱出する)
あと、覇王六部隊の最初の一人が死んだときに
「これで一人減ったね」という主人公の淡白さが怖い。
中盤くらいまでイベントに動きがなく、顔グラも表示されないので
かなり地味。ただ、キャラ、イベントがあっさり風味なので
キャラゲーとかシナリオゲーじゃない普通のRPGをやりたいという人には
向いているかもしれません。
戦闘はデフォルトで、もう少し工夫が欲しいなと。
バルのスキル構成が威力の違うだけの単体攻撃、たまに全体攻撃なので
一番強いスキルを使うくらいしかやることはないし
ラーナに関しては中盤以降からボスに弱点がないので
やっぱり、一番威力のあるスキルを使うしかない。
ボス自体のHPも高いのもあるのですが
戦闘エフェクトが派手で処理が遅くなることがよくあり、
ボス戦は長期戦になることが多いです。
しかも、よく使う全体回復魔法のエフェクトが長い。
戦闘自体のテンポが悪いので
せめて、戦闘は高速化して欲しかったです。
戦闘バランスそのものに関してはボスのHPが高いことを除けば
比較的、適度なバランスだと思いました。
そんなにヌルいゲームではないです。油断するとボスで半壊しますし。
気になったのは、序盤でラーナの魔法が弱すぎること。
魔法で弱点をついて、ようやく他のキャラの1回の攻撃と同じ威力なので。
覇王六部隊の戦闘時のBGMが非常にかっこよく、
あいつら、次いつ出てくるかな?ということがモチベーションにつながりました。
荒削りな部分も多いとは思いましたが、モンスター図鑑もあるし
他の方も言うとおり、セリフ回しも、妙な個性というか、味わいがあります。
回復ポイントもあるし、ダンジョンではシンボルエンカウントなので
物語を進めやすいのは良かったです。
主人公のように「特に深い理由なんかないけど、覇王でも倒しに行くか!」
って気分になったら、ちょっとやってみるのも面白いかと。
デバッグ不足
いいレビューを見た後にプレイしたので、ガッカリが大きかったです。
よく言えば王道
普通に言えばありきたり、予定調和
セリフ回しがすごい・・・?勘弁してください。作者さんかな?
問題点
・誤植が多い
初めて20分弱で一個出ます。しかもセリフ
・全体的にヌルすぎ
序盤で全員全体攻撃を覚えてしまう。以後ザコ戦は全員全体魔法で勝てちゃう。後、どこでもセーブ可。ボス前で必ず全回復。
・戦闘回りのシステムが不便
オートできない、高速化できない、カーソル暗記できない。
5分の1ドロップの素材を100体ほど倒しても出ず。(誤植?)
なんかすごい
このゲームは色々と荒削りすぎて、それが強烈な個性と共に
深い味わいを滲みだしてます。コクとキレがあります。
最初は主人公が旅に出る動機が弱すぎるなぁとか
序盤だからってちょっとヌルすぎるんじゃないかとか
民家カギかかりすぎじゃないのとか
至って普通の感想を抱いていたんですが
すぐにそんなコトどうでも良くなります。
とにかくセリフ回しがすごい。
以下僕が衝撃を受けたセリフの数々です。
「たくましくなったな、今までそんな事言わなかったのに」
「ああ、この墓だけ後ろに草が生えている」
「この村で死んだ人間の怨念が集まって生まれたのかもしれないな」
「若いねぇ・・・いい仲間を持ったな。バルよ。」
「おっと、自己紹介がまだだったな」
「この想いが伝わったのか知らないが・・・少しだけ時間がもらえた感じだ」
「でもなんか、不安です。」
「放浪か、なかなかいい趣味じゃないか」
「これからもよろしくな!」
「俺の強さを日々実感するんだよな」
単体だと「ふぅーん」ってなもんかも知れませんが、
話の脈絡・それまでの背景やBGMと照らし合わせることで
メガトン級の威力を発揮します。物凄いです。
これが文章の持つ力かと唸らされました。
行き詰っています・・
・宝の迷宮で、壁に埋まっている敵がいる(像の上に敵2匹)
・二連刃などの連撃スキルで、グラフィックは連撃しているけど、攻 撃は1回のみになっている
・盗賊団に奪われたハズの謎の宝珠、アイテムの貴重品に入っている
・雪の大陸で情報収集したあと、北東の洞窟へ行くと、「ここは違う な」とバルが言うが、ここしか洞窟が無い。
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