引き込まれました。
ノベルゲームを遊ぶのは初めてだったのですが、始めてから段々と世界観に引き込まれていき、4時間ほど止まることなくプレイし終えてしまいました。最初は初めてで聞き慣れていなかった効果音が、ゲームを進めるにつれて慣れてくると臨場感を際立たせていました。そのお陰でより世界にのめり込みやすかったです。まさか泣くことになるとは、最初は思ってもみませんでした。途中の痛々しい描写も自分で色々想像してしまい心にきましたが、それがあったからこそ心に響きやすかった気がします。まだ1周しかしていませんが時間が空いたときにまたやろうと思っています。とても記憶に残りました。今までノベルゲームはあまり気にしていなかったのですが興味が湧きました。面白い作品でした。作って下さりありがとうございます。
胸糞の悪くなる伝奇小説
本編1ルート+クリア後におまけ2ルートの構成。
本編は伝奇作品であり、おまけルートはNHK教育ドラマのような家庭と青春を描いた作品である。
あまりにも校正がなされておらず、誤字脱字、慣用句の使い間違いが激しい。
人物の台詞と地の文の両方に、メッセージ表示部に一度に収まらずに文章の途中で改段されることが何度か見受けられた。
また、文章の表示にやたらとウェイトがかかるため、読者のペースを掻き乱す点については低評価となる。
全体的な雰囲気として、村社会や家庭の「陰湿さ」が上手く描かれていて、胸糞の悪くなる空気感を演出している。
子供キャラの無邪気さ・無垢さの表現が上手い。反面、大人として描かれる人物は台詞や主人公の主観による地の文が少なく、薄っぺらな印象を受けた。
次回作に期待。
最高でした・・・
おまけシナリオの沙江島・あきルート
めちゃくちゃ感動、号泣しました!!
感動でこんなに泣いたの久しぶりです
いやーよかった・・・
ただ選択肢があるのは2巡目のルート選択だけ(?)なのでゲーム感はなく、かなりボリュームのある内容と長さなので
(おまけシナリオもこれは本当におまけなのか??ってくらい大満足)
本などを読むのが好きな方には超おススメですが、軽~くゲームしたいっていう人にはあまり向かないかも?
それから・・・
紹介文で作者さんが
「病気の少女がさびれた田舎を旅していろんな人に出会うゲーム」
※一部のみグロテスクな表現が出てきます。
ということを書かれているので
ほのぼの旅気分でちょっとミステリーっぽいことがあるのかなーっていうくらいの考えでダウンロードしたのですが。
やってみてビックリしました、私はホラーとかスプラッタ大好きなのでいい方向で裏切られて嬉しい悲鳴なのですが
かなりグロ耐性がないとキツイ内容なのでは?
画像はないですが文章だけでもけっこうきます・・・。
コワイです。
文章やお話のテンポは私はいいと思いますよー誤字がちょっと気になるけど、全然いいです!
キャラクターがみんなとっても魅力的ですね
性格と容姿がすごくマッチして
いきいきしてて、おまけシナリオはとくに!
本編はもう最後のバトルで怖がっていいのか泣いていいのか笑っていいのかわけのわからない感情が私の中でいっぱいでてきて、さらに終わったと思ったらまさかの展開が待ちうけてて…
なんかもうスゴイんです!
痛快!そしてよくばりなゲームだなぁって感想です。
ぜひぜひ沢山の人にプレイしていただきたい!!
後半にびっくり
作者さんは3時間で読めると書かれていますが、3時間では絶対に読めません。5時間はみてください。
なぜなら、とにかく後半で、「……」が出て来るたびにウェイトがかかるからです。これは相当いらいらします。後半はある意味もの凄い展開をしますが、文章とか描写のテンポが正直よいとは言えないので、ここで相当ストレスがたまる人が多いと思われます。
後半の展開は、意外と言えば意外なんですが、荒唐無稽にすぎる感もあります。また、主人公を初めとする登場人物の行動が、「自分の能力を顧みず、うかつで適当すぎる」のも気にかかります。物語の大筋自体は面白いのですから、作品を作り慣れていけば、この作者さんは凄い作品を生み出せる力があるのではないでしょうか。
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これがわたしの、いしでした。