だまされたと思ってプレイしてくださいw
一週間前にこの学生怪異をDLし、シリーズ9作目までプレイし終えた上での感想です。
純粋に1作目だけの感想をいえば、拙い部分は沢山あります。
まず他の方も書いているように、舞台である学校がやたらめったら広い。そして広い割に入れない教室も多い。
登場人物も40人以上、ほぼ全員に名前が付いていて、とても覚え切れないです(笑)
けれども、それでいいんじゃないかと思います。
舞台は高校。季節は四月。メインキャラクターの大半は1年生。
入学したてで、学校の地理もクラスメイトの顔も名前もほとんどわからない。
そんなキャラクター達と同じ状況をプレイヤーも味わいながら楽しむのが、一番いい楽しみ方じゃないかなと思います。
そして上記のような少々煩わしい不満点を乗り越えて最後までやれば、絶対につづきをプレイしたくなるはずです。
「よくある学校探索モノかな」
という予想をはるかに超えて物語は深いです。
2作目、3作目…とやればやるほど、学校の地理も、登場人物も徐々に把握できるようになっています。
システムも、回を重ねるごとに進化していきます。
このゲームやってみようかな?どうしようかな?と思ってレビューを参考に見ている人がいたら、改めて言いたいです。
だまされたと思ってやってみてください!
感想
第一作目、プレイ完了しました。
広いマップに、というよりはマップの切り替えの際に方向感覚が狂うのは最初戸惑いましたが、探索していくうちに慣れました。フラグが不明確かなとも思いましたが、それでうろうろしたのがかえってアイテム探しやマップの暗記につながったかなと思います。セーブデータ分けは確かに必須。
これだけたくさんのキャラクターがいるのに個性がそれぞれ立っていて、各々がシナリオ上でしっかり立ち回っているのがすごいと思いました。
ホラー要素はなくて、キャラ達の掛け合いや反応にくすっと笑いつつシナリオに引き込まれていく、そんなゲームだと思います。
今作で名前と顔グラが出てるだけで活躍してないキャラ達は、今後登場してくるのでしょうか。ぜひ続編もプレイしていきたいと思います。
続編もDLしました!!
ストーリーが動き出すまで(水晶が壊れるまで)、
少々退屈に感じるかも知れませんが
それ以降は波に乗ってくるので投げずにプレイしてみて欲しいです。
本題に入ってから怒涛のイベント連続でなかなか面白いです。
続きが気になるので私は続編もダウンロードさせていただきました!
キャラも個性豊か、特に男子は好ましいキャラが多かったです。
主人公が元々仲良しな男子達も良いですが、
斎賀くん・真紀さん・傍川くんの三人はかなり好きです。
(※キャラ名がなかなか覚えられない為、感想を書く前に一応確認しちゃいました)
それと男子トイレの鏡コメントは主人公だけじゃないので、
パーティ切り替わったら寄り道してみるいのもいいかも(笑)
女子は…男子キャラに比べると魅力が低いように感じました。
特に口の悪い暴力女子キャラが2人も居るのは…。
次回から黒井さんや終盤に居た銀髪ボブの子が仲間になってくれそうで(多分)ちょっと楽しみです。
方向音痴の私には地図も無いためかなり苦しめられました;;
話を進展させるまで無駄足を踏んだりしました。
アイテムの効果がわからなかったり、せっかく装備を拾えても別のパートに切り替わってしまい、装備してないパーティで戦闘開始とか、「えーー」って部分は確かにありました。
しかしこの辺りも少しづつ改善されていくようなので、期待を込めて続編もプレイさせていただこうと思います。
一応素手でも勝てました。
最後に…!!
登場人物が多いので、キャラクターの名前がなかなか覚えられません…。
名前は覚えやすいほうがキャラに愛着沸きやすいです。
この辺りもシリーズ増えるごとに改善されてゆくのかな?楽しみです。
前から気になっていたので
気が付いたら8作目が出ていたこのシリーズを年末一気にプレイしてみることにしました。
1作目はだだっ広い校内(入れない部屋多数)だったり、キャラも個性が出ているけど多すぎて覚えきれなかったり、アイテム効果が分かりづらかったり、ヒントが少すぎと不便な点が見れました。
しかしシリーズを通してその部分は改善されていくので、
未プレイで気になる人は是非プレイして欲しいです。
作者さんも登場キャラもプレイヤーさんもシリーズを通して成長していく作品だと感じました。
楽しかったです
怖くはないけど広いし探索が楽しいですね。
言われた目的地にすぐには行かず探索しまくり。
フラグ立ててからじゃないと、あの広い校内探索が無駄になったりもするのは大変かも。
序盤でアイテムは購入しなかったんですが、なんなくクリアできました。
でも、装備をもっと考えてできたらな、適当に装備させてたので後悔した。特に問題はなかったけど。
ガムとか食べ物のアイテムが、それぞれどういう効果か謎なので使う時はややこしかった。
でも戦闘は簡単です。
あれだけキャラがいて、みんなキャラがたってるのがすごいしとても面白かったんですが、愛奈はよくわからなかったです。
お姉さん亡くなってるんだよね?って言いたくなる時あるし、愛奈との探索場面で一言一言がなんかイラッとくるしまぎらわしかった。お父さんに娘が死んで一週間で立ち直れって言うのもおかしかった。
現状最新作(6)までやり終えて・・・
ただ一言、
『全作プレイすべき。』
大作の名作です。
クリアしました。
探索メイン・戦闘ありのゲームでした。
学校が広すぎて、所々迷ってしまったりもしましたが、こういうギャグが入ったゲームは好きで、何回やっても飽きません。
終わった
最後までプレイしましたが少しもったいないと感じましたね。
ゲーム自体は面白かったのでもう1,2章くらいあればと思ってしまいます。なんかいろいろと回収されていないフラグもありますし。続編を作るとしても500体全部は難しいと思ったのでその場合はその辺をもうちょっと減らして10体くらいに変更とかしておいてほしいですね…まあフリーゲームなのであれ以上増やすと言うのは強制しようとは思いませんが。
改善してほしいというかちょっとした指摘ですが、鈴がトイレに行ってメンバーから抜けている時に、1年生の教室があるところの男子トイレに入ろうとした時だけ、メンバーにいるはずのない鈴が出てきて入れませんでした。後、美術室でハニワを取ってからイベントが始まるまでにスポーツ部員女子控室に入ろうとした時も、いないはずの鈴が出てきてちょっとおかしいなと感じました。
最後にどこかは忘れましたが通との会話で「の」を「お」としてる誤字がありました。
自分から言えるのはその位です。続編が出たら是非やらせてもらいますよ。
終了しました
クリアしました
全体的にホラーよりギャグ色が強かったと思います
あのノリは人を選ぶと思いますが、私は楽しめました
キャラクターの個性をもっと際立たせると
より面白くなると思いました
気になる点は主に深様と一緒です
マップが広い、広すぎる
ちゃんと把握しないと確実に迷います
マップ移動も不自然でした
そして序盤のフラグ立てが辛い
もっと分かり易くした方がいいかと…
あとやはりバトル
キャラの視点がコロコロ変わるので、装備すると外せなくなる
セーブデータ分けない人は確実に詰む
私もこれで最初からやり直しに
今後皆様の意見をご参考に頑張ってください
続編がありましたらぜひやらせていただきたいです
最後までプレイしました。
最後までプレイしました。ありがとうございます。
今作で完結のものではなく、連作になる予定なのですか?
伏線、また解放された霊たちの回収(膨大な数ですが……)、それらに決着がつくものが配信されるならば、続きもやって見ようかと思いますが……この作品はそれを躊躇ってしまうくらいにはしんどい部分が多かったです。
まずはあの地獄のようなマップ。
これがこの作品を放り出したくなる一番の問題だと思いました。
頭に見取り図が組み立てられない。
広いとか、そんな簡単な問題じゃないです。
ただすら広いにも関わらず、まるでワープ移動のように入る向きと入った後の向きは違うし、入る前の建物の方向も内部では違っていて、自分が今どこに居るのかが非常に解り辛かったです。
終盤にて、ようやく把握できてきましたが……それでも、自分が今何年生の何回にいるのか理解するのは大変でした。(これに中庭などが追加されると余計に混乱していると思います)
この部分を改善するだけで、かなりプレイのしやすさが変わってくると思います。
大学が私立でもこんな複雑な造りはめったにありません。
もう少し、実際の校舎を参考にしてはいかがでしょうか。
もしくは、教室や部屋に「1-1、1-2」などの札を付けてほしいです。
そして出だしの学校内をイベントが起こるまでの行動ですが。
あれってしらみつぶしに学校内を徘徊するしかないのでしょうか。
決定的なイベントになるものがわかり辛く、ただひたすら徘徊。(しかも先ほども書いたように地獄マップを、です)
実際、私の場合、この冒頭がゲームのプレイ時間の半分を占めました。
予想ですが、多くのプレイヤーがここでゲームを放棄してしまう可能性があるのでは?
まだ面白い部分が始まってもない序盤に、プレイヤーの気持ちを削ぐのは危険です。
スムーズに進行するのためにも、もう少し誘導が必要だと感じました。
大きく改善して欲しい、また必要であると思うのはこの二つでした。
ほかにもいくつか気になる点もありましたが、序盤を終えれば比較的サクサク進んでいくストーリーで(むしろ中盤を超えてからはまさかの怒涛のイベント展開でした)、そこまでストレスは感じないので大丈夫だと思います。
ただ、キャラクターが多いので、バトルイベントの際は苦戦しました(うっかり装備させると、そのまま持っていかれる上に序盤で食堂のアイテムを購入しなかったため、最初の次のバトルで回復アイテムを使ってしまい、結局最終がクリア出すぎず、やり直しました)。
でもそこら辺は一度ゲームオーバーになってからも、セーブの状態によってはプレイで挽回できる部分なので、苦戦はしつつもそこまで不満はないです。
あと、キャラクターの多い部分。
これは好みだと思いますが、そのおかげで私はまったくキャラの名前を覚えることはできませんでした。(しなくていいんでしょうけど)
また、主人公とヒロインより脇キャラの方が魅力的なこともあり、主人公への感情移入は易くなかったです。
シナリオに関しては、これは完結作品ではないということもあり、多くの部分に目を潰れますが、ヒロインの姉の件があれで解決なら心情的に納得しかねますので、もし次回作を制作のようでしたら、その部分も含め期待しております。
いろいろと書かせていただきましたが、真面目な感想を書いたつもりです。
ぜひ、作者様の納得できる部分があれば掻い摘んでもらって、納得できない部分は聞き流すという風に、これからの創作の糧にしていただければいいなと思います。
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