お手頃マルチシナリオ
事件そのものが起こらなかったり、別の事件の話になったり、やっぱり平和に終わったりと展開のバリエーションが多くて面白い。
イメージとしては様々な編があるかまいたちの夜のようであろうか。
もっとも、自分で推理するというよりはどの伏線を立てるかという感じである。
キャラクターの特徴などもよく描かれてる割に、1~2時間もあればエンディング回収ができるお手頃さがオススメ。
以下、ちょっとした攻略のヒント。
作者様作成HPのヒントに従えばEDを出すのはそこまで難しくない。
注意するのは、「いつ調べるか」である。
操作パートは、登場人物たちの移動を契機に前半後半に分かれている。
そして、後半パートでの調査フラグだとEND1・2に、前半パート以前のフラグだとEND3以下に繋がるようにできている。
前後半双方のフラグが必要なエンディングは7だけなので、前半パートと後半パートをわけてデータを作ると、混同しにくい。
新鮮でした
選んだ選択肢で犯人すら変わるのは驚きました。
いつもの三人のやり取りに周囲の客たちも増えたことで、
より面白くなっています。
残念だったのは私の実力ではヒントを見ても上二つが解けなかったこと。
もう少し詳しいヒントがほしいと思いました。
一味ちがう!
探偵要素が入ってきて、なんだかわくわくしました。
小さい頃にした、ファミコンの刑事の推理ゲームをした気分です。
絹代お嬢様や麻川さんも動かせて、楽しかったですよ。
雰囲気もちょっとスリルがある感じで、物語が動いた時の嬉しさは本格てきな推理ゲームの感覚でした。
エンディング1がたぶんベストなんでしょうか、
このシリーズの優しさを感じました^^
相変わらず麻川さんは恐ろしい方ですね。
君は本気なのかジョークなのか…わかりません。
それでも大好きです。
楽しめました
他シリーズは未プレイですが楽しめました。ありがとうございます。
バグ以外で少し気にかかった点
・事件ありきの人物構成ではなく、
キャラクターありきの事件・世界構成だと思うので、
キャラクターの性格・掛け合いに好感を持てないとクリアまで
辛いかもしれません。
推理物は推理・探索のみに集中したい人だと致命的。
・キャラチェンジがもう少しスムーズだと嬉しい。
人物によって視点思考が違うのは面白いので少し残念です。
・他の方も仰っていますが、システムの仕様上作業感が強く、
全EDいっきに観たい!…と思える気力が保てませんでした。
時間を置いてからまたプレイしたいと思います。
普通に面白いけど、パグは多め
全部エンディングを見た訳じゃないが、埋まらない喪失感を見て満足したので
一旦終わりにした(忘れたころにまたやるかも)。
※最初の数回は楽しいが、何度もやると作業感で飽きてしまったので…。
内容は情報収集、証拠品入手、犯人名指し…とオーソドックスな探偵ものだ。
時間制限はあるが、たっぷりなので、よほど無駄足を踏まなければ大丈夫だろう。
キャラクター達は前作、前々作と変わらず悪ノリしている。
ただ、今回はそこが怖く思えた。殺人が起きている現場でソレだから。
このまま、このシリーズがホラーになっても不思議では無いなと思った。
むしろ、そっちの方がしっくりくるかもしれない。
▲パグ?
・絹代が花京院の部屋で、奈々に「どうしてこんなことに…」と言うと止まってしまう
・犯人告発の証拠品で、蘭子のボールペンを選ぶと止まってしまう
・犯人告発の証拠品で、輸血パックが全く出てこない(表示すらされていない)
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