白と黒シューティング
不思議な雰囲気のシューティングですな。
独特のシンプルなグラフィックや、それにマッチしたBGM、敵を破壊したのSEや飛び散る鳥の羽根等、作者のセンスの良さを感じる作品ですな。
鳥の動きが妙にリアルで、ステージを進める毎に大量に襲ってくる様は、かなり怖いですな。
背景が白一色なので、同じ白色の敵弾や羽根が見えにくかったり、長時間プレイしてると目が疲れてきたりするのが難ですな。
あとステージセレクトやコンティニュー、サウンドテスト等が欲しいと思いました。
タイトル画面の裸のおにゃのこが確かに気になる・・・萌。
不思議だ…
雰囲気がかなり良い。セリフなし、文字なし、背景なし、さらには終わりなしというシュールさにも関わらず、どこか不思議な雰囲気が漂う世界観に、プレイしていくうちにどんどん引き込まれてしまった。
敵機撃退した時のかなり抽象的な効果音、説明もなしにいきなり攻撃してくる四角い物体のボス、不思議と鳥の動きとマッチしてくるBGM、さらにはタイトル画面の訳ありげな裸のおにゃのこ(笑)など、いろいろとストーリー性を匂わせながらも、ゲーム自体はただ敵を避けて撃退し、生き残るだけという単純さ。私的には、かなりツボでした。
敢えて難を言うなら、敵機が標準にしてる緑色の丸い物体が、背景の白色と混ざって見難いことぐらいか。逆にそれが絶妙な難易度を醸し出してるって見方もあるけど、正直しばらく見てると目がチカチカしてきて、気付いたら接触、ってことがよくあった。それとも、単に私自身がヘボイだけか?
シューティングゲームとしての面白さは、既にレビューされてる分で十分なので割愛で(笑)。長文、失礼しやした。
はまりますた~。
なんていうか、すとん、と、ハマリました。面白いです。
トラップをバリアとして使うことを(やっとこさ)覚え、もっと面白くなったのですが、バリアのタイミングがまだちょっと難しいです。
私が鳥好きだというのも理由のひとつなのかな~。
・・・と。やっぱり鳥の動き方が面白いです。ステージが進むにつれどんどん興味深い動きです。
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