不思議な世界観
ほとんど音のない吹雪の町を歩く、不思議な世界観に浸りながら遊べました。
途中で出現するオオカミ?との追いかけっこは、速度はありませんが結構スリル感を味わえますね。もし食べられても最初の位置からではなく、付近から始まるのがありがたかったです。意味深な血痕が残されている・徐々に黒に染まる演出も雰囲気あってよかったです。
エンディングは2種類ですが、どちらも深くは語らないエンディングのようで個人的には好きでした。クレジットの魅せ方もちょっと凝ってて面白いですね。
説明欄にある通り続編があるようなので、そちらも遊んでみたいと思います。
不思議なゲーム
独特な世界観だと思いました。
登場人物は一切喋らず、BGMは風の音だけ。
タイトルから少女を探すのが目的だとはわかるのですが、なぜ少女を探すのか、そしてなぜ犬に追いかけられるのか…他の方も書かれていますが、どういう状況なのかまったく説明がないので、自分であれこれ考えながらゲームを進めるのも楽しいかもしれません。
犬に捕まってゲームオーバーになった時に最初に戻らないというのは、セーブがないのでとても助かりました。
私はまだエンディングをひとつしか見ていないので、もうひとつを見るまで頑張りたいと思います。
逃れられない運命
モノクロの色使いと雪の風景がマッチして
独特な世界観が感じられます。
ゲーム性はシンプルですが
狼(犬?)に追われる感じがよく出ていて
短いながらも適度な緊張感が味わえました。
エンディングは2通り見ましたがどちらも
悲しくやるせない内容で、語られることのない
ここに至るまでの物語を想像してしまいます。
他の作品同様、人によって受け取り方が変わりそうな
作品なので単純にゲームとして遊ぶも
世界観や物語を考察してみるのもよいかもれませんね。
謎
不思議な感じがいいですね。登場人物が何があっても喋らない系は不思議で妄想も広がりますね。
イヌに追いかけられたのは、少女を捜す理由とも関係あるかも?
ひとつのエンドしか見てないですが、楽しかったです。
感想
世界観などが薄っすら怖いです。
イヌ(?)から逃げつつ少女を探しに行くゲーム。
なんでイヌに襲われるんだろうとか細かい説明が一切無いのが怖かったです。
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