長文感想、失礼します。
こんにちは。
光の射す景色を本当に少しずつプレイさせていただいて先日クリアしました。
多分、バグを見つけたのでまず報告します。
(最近修正された致命的なバグというのと被るかもしれませんが;)
(その致命的なバグというものの内容が書かれてないので被ってるか否かが分かりません;)
場所は序盤の方でルルカが仲間になるトンネルです。
ソコの入口での会話が終わった後、1度外に出てから再度トンネルに入ろうとすると
トンネルに入るか向こうに通り抜けるか、という選択肢になっていて、
通り抜けるを選ぶと普通にあっち側へ行けてしまいました。
ココのトンネルは会話があった1マップだけなのかな、と思ったんですが
念のため1度戻って再度、元の方向から入ると1マップだけではなく
奥でルルカが仲間になるイベントもあったので「バグ?」と思いました。
会話後に1度戻るという事をしなければ気付かないですが、
自分と同じように1度戻って、通り抜けれるから通り抜けて
トンネルは1マップだけなんだと思って先へ進んだらいつの間にかルルカが居る
…という事になると思います。
以下、適当に思ったこととかを。
・個人的に男女割合は1:1か男の方がちょっと多い
…いわゆるオーソドックスが好きなので、
その辺りは終始馴染めませんでした。
でもこの点は各作品の作者様の意思が最優先な点なので
良いとか悪いとかじゃないですね。
女の子オンリーゲームは完全に駄目なんですが、
この作品はソレではないですし。
・各ダンジョンは長さよりもカクカクした道しか無いのが気になりました。
ドコも壁と道の模様が違うだけで、
キャラはともかく世界に感情移入出来ません。
こんなカクカクした世界、敵に支配されてもいいです。
マップ作成は苦手って言葉を免罪符にしてないで勉強&精進して欲しい。
・音楽が無い所がたまにあったのはバグだったんですね。
整理した時に消してしまうのは、ちょっとしたアルアルな気がします。
・シナリオ(というか各イベント)の長さは
シナリオ重視RPGとADVが好きな人種なので
全然気になりませんでした。
最初の方は、ちょっとどうでもいい所を引っ張り過ぎてグダグダかなー
と思ったのですが慣れて来たらどうって事なかったです。
・一部の敵キャラがお亡くなりになった事が台詞だけで済まされてて
少し「えっ」と思いました。
・正ヒロイン(だと勝手に思っている)メフィーが、
普段の会話の台詞量少なくて
普段は空気になってるのが少し可哀相というか意外な扱いでした。
開発室の一言挨拶の所でさえ他キャラに押されて
本当に一言しか喋ってない。メフィーの挨拶なのに。
・1番笑えたのはルルカの「鼻の穴でいいから入れてよ」という台詞でした。
・ハニティさんがドコかで「エルは本命じゃないからいい」
みたいな事を言ってた気がするのですが
彼女の本命ってやっぱレムザさんでしょうか、
それとも故郷とかにいる人でしょうか。
個人的に彼女の本命がエル君かローシスさんだったら
逆に面白いのになと思いました。
すみません戯言です。ただのプレイヤーが何かホザいてごめんなさい。
・男性で1番好きなのはローシスさんでした。次点エル君。
クールっぽい方が好きってワケではないんですが何故だろう。
次点の次点はランジロックさん。
最後まで己の事情の詳細を語らず、
相手に同情させない所が何か良かったです。
・女性で1番好きなのはリエナさんでした。次点ルルカちゃん。
多分、笑わせてくれる事が多かったからでしょうか。
…不満点が全く無い話、というワケではなかったですが、
終わってみたら総合的に楽しめました。ありがとうございました。
…何か微妙に偉そうな感想になってしまってすみませんでした。
作者様の、今回と同じようなシナリオ重視RPG。
次回作・次々回作として作られる予定があるなら楽しみにしております。
面白い
まず、キャラの性格が一人一人よく考えられてます。
メインイベント以外の会話でも、基本的にボケ&ツッコミというスタンスは崩さず、決めるとこは決めてくれます。
作品紹介にあるようにダンジョンが長いと感じるかもしれないですが、シンボルエンカウントなのでそこまで気になりませんでした。
とにかく、キャラに感情移入出来るという事が自分にとってのツボでした(笑)
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