クリアしたが
グラフィックは確実に商業レベル。
だが、ストーリーがご都合主義的だったのが気になった。
次回作に期待しています
絵はかなり綺麗だけどストーリーが・・・
最後のオチが蛇足すぎて実は全てブン投げたのでは?とさえ思ってしまいました
彼女の嘘の止まった世界をプレイさせていただきました!
いやあ、面白かったです。
グラフィックもプロ並みに綺麗でした。ふりーむコンテストに受賞されるだけの実力の持ち主だと見受けました。
ストーリーや展開は、王道中の王道という感じでしたね。ループ物にありがちな同じ展開を見せられることもなかったので飽きることなく最後までプレイできました。リア充爆発しろと絶賛抗議したくなる主人公とヒロインのうふふきゃっきゃぷりも見てて和みました。
メインキャラもそうですが、サブキャラの皆んなもいい子ばかりで可愛かったです。
特に透子ちゃんと委員長には癒されました。透子ちゃんの「埋めるぞ!」発言が一番好きでした。そんでお父ちゃんもいいキャラしてる。最後に死ななくて良かった…
次回作も期待しています(^ ^)
とても楽しかったです
どんどん引き込まれるストーリーで
最後まですいすい読めました!
キャラクターたちも
とても可愛かったです
さすが!の一言。
CALMFLAPさんの『私とあなたといた世界』の時も思いましたが、やはりまず目を引かれるのは"絵"ですよね! 自分で立ち絵を書いた作品というのは多く見受けられますが、残念な事にその大半が、逆にプレイ意欲をそがれるものが多いように感じます。そんな中で、CALMFLAPさんの作品は"絵"の綺麗さを見てプレイしたくなります。
それからキャラが本当に生き生きしていますよね! 2ch用語などが入ってこない誰もが楽しめる会話は、とても魅力的です。今作は、主人公が前作の"先輩"っぽかった気がしましたが、これも良く合っていたと思います。普段からアホな事ばかり言っている主人公だからこそ、自分がループしていると言っても周りはそれほど不審に思わなかったのではないでしょうか。
しいて難点を挙げるなら、個人的にエピローグはちょっと蛇足だったかなと。元々ループものが非現実的なので何でも有りと言えば有りなんですが、「それじゃあ今まで悩み続けて、世界を変えないという選択をした"あの子"の決断や時間は無意味だったの!?」と思ってしまったので……。そんな点を含め、"あの子"目線での話があっても面白かったかもしれません。まあ、そう思うのもEDが綺麗にまとまっていたからこそなんですけどね!
長文になってしまいましたが、個人的には前作よりも更に面白かったので、こちらを未プレイの人は是非オススメですよ☆
良かったです
とにかく引き込まれるストーリでした。
ラストはちょっとうるっときたり。
ループ物には珍しく?主人公が早い段階で気づき、行動を始めるので同じ場面をなんども見せられるといった苦行が無かったのも良かったです。
ただ、恋愛面に関してはちょっと唐突だったかなと思わなくもないかも。
特に主人公がヒロインを意識しだしてる描写などがもう少しあった方が良かったかなと。
このゲームのラストでガチ泣きしました!
このゲームをやってから人生観が少し変わったように思います。1日をずっと繰り返すだけのゲームなはずなのに、ほのぼのと感じたり、ハラハラと感じたり、次の日が来るだけのはずなのにそこに何千もの涙があり… すばらしいゲームだと思います。
感想と対する修正依頼
お疲れ様です。絵はもとより、シナリオやスクリプトまで組んでみせる才能には恐れ入るばかりです。
ラストは、それでは結局彼女はそのままではないか、と思いつつも「元を断つ」という点では、さらに踏み込んだそっちの方がよかったのかな、と腑に落ちない思いでした。
さて、そのような中で恐縮なのですが、お暇でしたら、可能な範囲内で修正お願いします。
・セーブの仕方がキャプチャ&概要欄クリックでなくて分かりにくい。誤ってロックを掛けてしまいそうになる。
・セーブのキャプチャ比率が4:3(?)で固定で、ディスプレイサイズがそれ以外の場合、比率がおかしくなる。(どうしても無理なら中央で4:3でクリッピング)
・サウンドのON/OFF、フォアグラウンド(最前面)表示のON/OFF選択機能の追加
・ウィンドウのサイズ変更(内部の描画内容はその都度比率変更しない。多分サイズ変更のON/OFF設定を変更するだけで直せるはずです)
それでは。
繰り返される7月21日
CALMFLAP様の制作されたループ系ノベル、「彼女の嘘の止まった世界」の感想を書かせて頂きますね。
まずは簡単な質問を投げ掛けさせて頂きます。
貴方はもしも何度も同じ日が繰り返され、次の日が永遠やって来なかったとしたら、一体どう思いますか?
勿論、記憶だけは蓄積されて行くにしても、全ての出来事がリセットされてループされてしまうのなら、普通の人であればご免被りたい所でしょう。
ですが、時と場合によっては、誰もがそれを望む訳ではないかも知れませんよね?
主人公の翔は毎朝目が覚める度に、昨日確かに過ごしたはずの7月21日を過ごさなければならないと言う、非現実的な日常に巻き込まれてしまいます。
妹やクラスメイトに相談しても、自分以外に誰もこの事実に気付かない。
記憶だけは残っていても、寝てしまえばまた同じ日を過ごさなければならない。
日付が変わるその瞬間を待ち続けても、必ず睡魔が襲って来て、その次の日には辿り着く事が出来ない。
時々不思議な悪夢に魘される主人公は、この繰り返される7月21日から無事に抜け出す事が出来るのでしょうか……。
基本的には一本道のシリアスなストーリーなのですが、所々でキャラ同士の明るく楽しいやり取りがあり、適度に心が和まされます。
序盤はそれ程でもありませんが、ヒロインの灯と翔が行動を共にし始める辺りから、少しずつ恋愛的要素が表立つようになります。
伏線もしっかりと用意されており、物語そのものも良く考えて作り込まれている上、各キャラ絵のクオリティも高く、どのキャラも様々な表情を見せてくれます。
イベントCGは殆どありませんが、男女問わず目まぐるしく変化し続ける表情に、プレイヤー側も微笑ましく思う事でしょう。
プレイ時間も短めで2時間程見れば全て読み切れると思いますが、ほぼ全ての謎が完結するのも凄いと思います。
俺もこんな高校生活が送れたらなぁ(苦笑)。
涼宮ハルヒとか好きな人はきっとハマると思いますよ。
SFやミステリー好きの貴方は是非プレイしてみて下さい。
それではっ!
おもしろかったです!
文章からキャラ絵までハイクオリティでした。
特に会話のテンポが良く、各所でクスリと笑ってしまいました。
キャラクターの立ち位置や役割もわかりやすく、構成も素晴らしい出来だと思います。
話の結末は本来ならば好みではない流れだったのですが、しっかりとした伏線があったので違和感なく受け止められました。見事の一言に尽きます。
クリアまでのプレイ時間もほどよく、手軽にプレイできるのも魅力ですね。
強いて残念な点を挙げるなら誤字が度々見受けられたところでしょうか。
尤も些細なものでしたが。
素敵な作品に感謝を。
では、失礼。
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