特に詰まることもなく全ED回収できました
ストーリー性は薄く、はぐれた仲間の生存フラグを立てていく形式の
短編脱出ゲームなのでサクッと楽しめるかと思います
気になった点は
・マップが明るいせいで緊張感は薄め
・逃走イベントが安置に逃げるだけのワンパターンなのでマンネリしやすい
・全ED回収する場合、生存フラグ以外やることに変わりはないので作業感強め
・ED2~4の3人生存ルートが名前変えただけで内容は全部同じ
といった具合です
とはいえ鬼のグラフィックや純和風な世界観はよかったと思うので
上記の点を改善してストーリーや設定にも力を入れれば結構化けると思います
全員救済できるのを知らず、最初は感染エンドになりましたw
好きな時にセーブ…ではないのでハラハラしましたが
緊張感を持って遊ぶことが出来ました。
難しい謎解き等はないのでそこまで悩まずサクサク行動できた。
私は鬼の足なにげに速いな~wと感じましたが、
鈍くさい逃げゲー不得意な自分でも楽しめました。
全員救出は順番みたいのあるようなのでセーブはこまめ&複数取っておいたほうがいいかもです。
主人公の行動によって仲間の救済もできるし
見殺しにもできるゲームはとても好きです!
もっとこういうシステムのゲーム増えてくれたらいいな♪
楽しいゲームありがとうございました!
無事、全員生還エンドに辿り着きました。
ウザさで定評のある食人鬼ですが、出現フラグはかなり絞られているようで
本館を無駄にさまよったりしない限りはほとんど遭遇しませんでした。
というかセーブ&ロードで対処したら遭遇するのは不可避イベントくらい
でしか……。
それと、柊救出フラグの進行順が一部狂ってたり、エンディングがあっさりして
いるのも少し残念に思います。そういう救済的な意味でも、ヒントや後日談的な
ことを語ってくれるクリア後のオマケがあった方がいいんじゃないかと。
あのビンの中身も、結局なんだったのか……。
仲間を探す途中で赤い鬼のお出迎え、短編謎解き脱出ゲームに該当。
謎の廃墟に主人公達四人が閉じ込められ、主人公が仲間を探す途中で何か事がある度に敵(食人鬼)が定期的に襲ってくるが、(特にゲーム前半部は)しつこい位までにやつが登場し、その移動スピードもかなり速い故に、のっけから「もう分かったから廃墟内を探索させてくれ」という気分にさせられる。
本作はセーブポイントが限られる仕様だが、上記のしつこい敵の追跡により「ゲームオーバー ⇒ ロード ⇒ 前見たイベントからの再開」の連続という事態に陥りやすく、ゲーム後半はセーブポイントの箇所が増える故にロードの保険が効きやすくなり難易度が下がるという極端さになってしまっている。
謎解きに関しては「道具を発見してフラグを立てる」というお使い系がメインであり、暗号を解く系の謎解きは特に遭遇せず、その辺はあんまり謎を解いている実感が少なかった気がする。
悪くいってしまうと「恐怖演出(敵出現)にこだわりすぎた為に、ストレスになる要因ばかりが目立っている」というべき作品であり、びっくりで露骨に驚かせる以外にもセンスのある恐怖感が欲しかったというのが本音だろうか。
私のプレイでは三人目の男性が救出できなかった「エンディング3」であり、どういうフラグで仲間の生死が関わるのかが謎だった次第。 (二人目の女性に関しては即分かるフラグだが) (Vol.393)
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