後半が非常に駄目(若干のネタバレを含みます)
※難易度:ノーマル、2周クリアした感想です。
序盤
ある程度ゲームを進行しないとアイテムの売買が出来ない為、無駄遣いしてしまうと容赦なく詰みます。
敵がなかなか強いのでアイテムが徐々になくなり、更にセーブ回数も限定的なので緊張感があります。
状態異常スキルを使うことで強敵倒すのがなかなか楽しかったです。
中盤
セーブが無制限に出来るようになるため、緊張感は無くなります。
更にアイテム売買できるようになるため、アイテム不足による詰みは無くなります。
この辺りからボスに状態異常があまり効かなくなります。(時々能力低下が効く程度)
物理より魔法の方がダメージの通りが大幅に良くなるのもこの辺りからになります。
MP不足さえなければ比較的さくさくと進めるので序盤とは違った楽しみ方が出来ました。
・・・とあるボスが出てくるまでは
倒しても数ターン後に復活するボスが全体能力(強化/弱体)魔法・全体攻撃・そして行動不能系の状態異常を連発するのはどうかと思います。
終盤
メタルスライムを倒してレベルを上げ。
ラスボスは回復と火力でごり押し。
総評
シリアス感は最後まで一貫しており、またゲームの作りこみもあって良かったです。
ただ、戦闘に関しては途中で調整を放棄したのかな?と思ってしまうぐらい残念でした。
プレイしようと考えている人へアドバイス。
敵が強すぎる!と感じたら、難易度を下げましょう。
謎解きが難しすぎる!と感じたら、作者HPにヒントがあります。
いらない標準装備が多すぎる
取りあえず、ゲーム的にはおもしろい内容で戦闘面やシナリオにも満足はしました。
しかし、お勧めできるゲームかと問われれば人による、と答えるゲーム。
1日にゲームをする時間をあまりあてられない人にはお勧めできないゲーム。
セーブ回数に制限があるため、運よくアイテムを取れればセーブできるが、使い切ってしまえばどこまで行ってもセーブできません。
滅びた城を題材にしているので明かりがないと進めない。
そのためのアイテムや魔法はありますが、回復場所が少ないため、戦闘で魔力を使い切ってしまうことが多く、アイテムも手に入れられない状態で進めない場面が多く、あちこち走り回ってアイテムゲット。
そのため、いろんなところにアイテムを配置されてはいるが、敵もいろんなところに配置されているのでおいおい;と・・・
また、行き詰った後、サイトにヒントがある、と書かれてあったので行っても、そこまで明確なヒントはなし。
ただ、掲示板で自分で聞けば答えてはくれます。たぶん。
周回要素はなしといっても過言ではありません。
ただクリアした後、そのレベルをクリアした、というご褒美アイテムだけ。
前回とったアイテムや装備の壌土は一切ありません。
そのため、会話スキップもなし。
もう一回周回しようとは思えないゲームだった
見事にハマりました(笑)
画面内に漂うダークな雰囲気と世界観、そして絵柄に惹かれてプレイ。
最初はノーマルでプレイし、苦戦しながらもどうにかラスボスまでクリアしました。
今はハードで再プレイしています←
これまでやってきたフリゲRPGの中でも難しめの作品でしたが、みっちりレベル上げをしていけば一部を除いてそこまで詰まる事もなく、とても面白かったです。
精霊達は強過ぎて終盤近くまで倒せませんでしたが(笑)
素敵な作品をありがとうございました!
ゴシックホラーRPG
PRIMARYモード、レベル35でクリア。
一番やさしいモードで遊んだためかわりとサクサク遊べました。
非常に雰囲気のあるゲームで、全体を覆うどんよりと陰鬱な空気が
横溢しています。
マップデザインが凝っていて、いかにも中世の城を探索する感じが
たっぷり。また狂気の亡霊たちや仕掛けなど、ゴシックホラー好き
にはたまりません。
そのかわりキャラの性格がやや明るめで、やりとりも軽妙なのが
バランスをうまくとっています。
難点は戦闘中の特殊効果の表示がうっとうしく、configでゲーム
設定を最速にしないとストレスがたまります。
プレイしていて気をつける点は、とにかくヴィジョンの魔法を使い
まくること。これを忘れて1回詰みかけました。
ラスボスが強いので精霊には全部挑み、最強の装備を手に入れる。
池の場面は数字の形を思い浮かべ、常に最初の場所とどこか違う所
へ連続して移動すると解除できます。
また最後の城では、主人公の男が最強の魔法を覚えると、あるモン
スターが一発で倒せるようになるので、マジックポーションをガブ
飲みしながら戦うとレベル上げが楽になります。
全体的に救いのない展開でありながら、どこかさわやかで後味が
よかったです。
詰んでしまいました.
キャンドルがないために物語を進める事ができず詰んでしまいました.
たぶんどうすることもできなかったと思います.
セーブは何度かやったけど,毎回上書きしていたものだから過去の時点に戻る事もできませんでした.
ンー,残念.
せめて詰まないような設定にしてほしかったです.
かなり面白いと思います。(ねたバレあり)
よくできたゲームバランスだと思います。ハードモードでやってみました。
まだ20%を越えたあたりですが、そこまでのボス戦では、毒状態にする魔法が結構きくと思います。ですが、MP回復などが厳しいので、ザコ敵を倒してオーピースをある程度ため、戦闘中に死んでもいき返せるアイテムとMP回復薬を2,3個は常時持っていないと対応できないと思います。L10くらいでヒロインが覚える守備力アップ魔法と防御を組み合わせて、戦うのがよいかと。
戦闘中にキャラが死んだ場合に生き帰さずに戦闘が終了するとゲームオーバーになるので守備のよいアイテムは絶対的に必要です。ただ、このシステムはクリティカルヒットなどでたまたまキャラが死んだターンに敵を倒してしまうと生き帰すアイテムを持っているのにゲームオーバーになるのが避けられず、不合理なシステムであると思います。
回復薬関係(特に戦闘以外でHP、MPが全回復するアイテム)は足りて、やや余る感じですが、セーブするアイテムがぎりぎりで苦しいです。ハードモードらしく進行が結構大変ですが、そこが面白いところです。
難易度高いワロタ
自分は割りとマゾイので、こういった
「ゲームしやがれこの野郎ー」というような作者の叫びが聞こえる作品は大好物です
大好物です・・・大好b(冒険者は息絶えた
いや、面白いんです。面白いんですけど、初見ハードでやった自分が馬鹿だっただけなんですけど
いや、イージーでもそこそこ難いんですけど
この作品に足りないのは、雰囲気を優先し過ぎたあまりに「爽快感」に欠けている点だと思います
ボスを倒してもmodの群、タル壊しても謎解きの数々
限られるアイテム、序盤はうんこよりも役に立たないお嬢
何度も同じマップを行き来し、息切れしながら行動できる範囲をネチネチと埋めていく・・・
キャラのHPとシンクロして減っていく、プレイヤーの気力
ぬるく見せかけて油断したらぬっ殺される雑魚戦
限られるセーブ
母さん、僕のライフはとっくに0です
この減っていく気力を補填するのが爽快感であり、それはボス撃破や「凄いアイテム・武器めけたお!」などで得られるものです
けれど、ボスが雑魚の延長線という、この虚しさ
ええい!もうこうなったら、いつになるか分からんけど絶対にクリアしてやるよチクショー(憤怒)
快適さ -
ホラーとしてみると脱出系に入ります。
謎解きはそれほど難しくありませんが、マップを徘徊するザコ敵に移動を妨害されます。鬱陶しいと思うくらいの頻度です。
RPGとしてみると、『お金』の収集が面倒過ぎる。
ザコを倒したり、タルやツボ等のオブジェクトを調べたりしてお金になるアイテムを入手して、装備や回復薬をそろえます。
が、ここでもやはりザコ敵に妨害されます。なぜか亡霊たちよりも(少なくとも序盤は)強いネズミが死ぬほどオブジェクトから湧きます。
逃げればもうそのオブジェクトから出現しないのですが、それでもネズミ戦を何度も強制されるのは煩わしい。
さらに一部のボスが凶悪。2人pt相手に即死攻撃をしたり、何匹も湧いて全体攻撃、全体回復、全体能力ダウンをやってくる上に
ターン経過で勝手に蘇生するようなのがいたり。特に後者のボスでごっそりやる気をもってかれました。
なんというか、鬱陶しさや煩わしさで雰囲気その他諸々をすべてぶち壊している印象を受けました。ちなみに難易度はイージーです。
むり…
素敵な絵に惹かれました。画面はとても綺麗です。
楽しく遊ばせて頂いていたのですが、精霊に絡む謎が解けずに行き詰まりました。
ReadMenにあった作者さんのサイトにも行ってみたのですが、
結局意味がわからず、投げてしまいました。
一応、作中に謎解きの手がかり?らしきものはあるのですが、
ちょっと独りよがりな感じのメッセージな気がします。
迷いの森で非常にイライラした後だったので、気持ちが折れました。
慣れた方には、そう難しい謎解きではないのかもですが、
自分は謎解きがキライなので、辛かったです。
ですので、中盤?までプレイした感想です。
Normalで始めたのですが、Normalでも少し難易度高めという感じ。
セーブは基本的にアイテムのみ、その他アイテムも結構ギリギリです。
戦闘も、全体的にキツめです。
特に序盤は、2人パーティ(しかも、まともな戦闘能力があるのは
ほぼ独り)でわりと厳しいです。
ですので、戦闘が苦手なら、Easyでプレイした方がいいかも。
Hardは相当マゾな方専用ではないかなー、と。
手応えしっかりなので、簡単だとつまらない!という方にはいいと思います。
全体的には好みだったので、個人的には、上記の謎解き(正直鬱陶しかったです…)
さえなければ、最後までプレイさせて頂いていたと思います。
ちょっと残念です。
ゴーストバスターズ!
おれの名はジェット。
職業はしがないゴーストバスターさ。
22歳男、好きな食べ物はミートローフ。
自分で言うのも何だがイケメンだ。
ある日おれは相棒の・・・名前なんだったか・・・
まあいい、仮にミントとしておこう。
エクソシストのミントと一緒に呪われた城にすむ亡霊どもを
この世から消し去るという重要ミッションにより
レヌール城へと足を運んだわけだ・・・。
まぁひどい所だったぜ・・・。
そこら中に死霊怨霊ゴースト火の玉のオンパレードだ。
その上に、其の辺を調べてててもバケモノが出てきやがる。
おれの聖光爆裂破で粉みじんにしてやったがな・・・。
得意技の闇魔法で敵が回復するのには参ったが・・・
まぁ格闘技が効くゴーストで助かったぜ。
だがこの城の恐ろしい点はワンサカ出てくる
死霊達だけじゃないんだ。
俺達ゴーストバスターズは特殊な記録装置を持っていてな・・・
これで定期的にデータを保存する必要があるんだが、
なんか回数制限があってめんどくせぇんだ・・・。
敵がアホみたいに出るからよ、小まめにセーブしたいんだが
それが出来ないんだ・・・これはマジで辛かったぜ・・・。
そんでまぁ・・・結局化物をしばき倒すばっかりでよ・・・
これといって何の成果も挙げられなかったもんだから
途中でボスから帰還命令が出ちまってよ。
おれとミントは帰ることにしたわけだ・・・。うん・・・。
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