DeepCorner
百の怪談、そのうち五談
まだまだ恐い怪談は序章でございます、怪談ノベルの体験版に該当。
ボイス付きの語り風怪談集というべき内容であり、ゲーム性はほとんどなく単に怪談を聞く形となっており、本作では100話中の内の5話の話が聞ける模様。
体験版をプレイした感想としては、「雰囲気作りは上質な反面、恐怖演出が少なく怪談としての盛り上がりがやや小ぶりに思える」「ボイス関連は非常に聞きとりやすいが、綺麗に喋りすぎていて恐怖度がオミットされている気がする」「話終了後の蝋燭選びは入れる必要が感じられない」などが挙げられる。
製品版全体の5%ほどの話収録なので具体的な感想は述べにくいが、とりあえずは「身代わり人形」の話が一番怖く、「疲労宴」の話が軽く吹いた次第。 (Vol.378)
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No.14262 - 2012-08-10 04:46:06
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