古きRPG
導入しかやっていません。
テキストが乱雑で悪ノリ。主人公を小馬鹿にしている感じと最初の「虎の会話」が最悪でテンションが落ちます。
なんか容量が大きいしランタイムが書いていないので凄い自作プログラムと思ったら明らかに昔のツクールで解像度ガタガタ。単に「古い」と「古き良き」を勘違いしている予感がしました。
戦闘は音楽が変わらず何の緊張感もないです。
フィールドの移動が遅くて本当にアクビが出ます。本当にアクビが出ます!!
まぁ西に行くと次の町があるって情報で西に行って、コンタクト(この時代にコンタクト?って時点で興醒め)探しに井戸に行って案の定、猿にはめ殺されました(笑)。
作者様の攻略情報を見ると、宿屋で仲間を増やしてどうのこうと書いてある…攻略サイトを見ることを前提にされている気もします。
DSFFの光の4戦士をプレイしたときも感じたことですが、「古き良き」と「不親切」を履き違えておられるような気がしてしまいました。
これが「はじめてのRPG」だったらどれほど不幸なことか!!
とは言え、これほど作者様が自信をもって言うのだから、腰を落ち着けてプレイすれば名作なのだと思います。
何コレ意味不明とゴミ箱に捨てるような僕が駄目なのでしょう。
「古き良き」ゲームを求めている方にはお薦めかもしれません。ぜひ作者様の攻略情報を見ながらプレイし、RPG初心者の方は、冒険者のレベルを上げていただきたいと思います。
んー?
オープニングで3Dのムービーが流れてびびりました。
一体あの演出はなんなのだろう。
シナリオは全体的に理屈に合わない荒唐無稽な展開ですが
ギャグでやってるのかマジメにおかしいのか紙一重な所があります。
セーブができないまま最初のダンジョンを
進むはめになるのは、ちょっとどうかと思います。
宿屋でしかセーブができないというのはとても不便です。
隣町に宿屋ないですし・・・。
井戸の中のサルに麻痺でハメ殺されて
ゲームオーバーになったときブン投げそうになりました。
あとフィールド上での移動がアクビがでるほど遅いです。
もうちょっとなんとかしてくれないと寝ます。
オブジェクトもわかりづらいですし。
洞窟だと思って入ったら民家だったり
花畑か何かかと思ったら関所だったり。
ついでに魔法がフィールド上やバトル中において
使えたり使えなかったりします。謎です。
もちろんTPは足りているんですが、時々使えません。
いや時々使えるようになっているという表現のほうが的確ですかね。
折角スキル屋で買ったスキルも使えなければ何の意味もないです。
仲間のステータスもちゃんと調整していない感がプンプンします。
かろうじて主人公はマトモなんですけどアロー君のHP
レベルが上がってもほとんど伸びず、主人公の半分もないです。
ファイナルファンタジーの曲を使ってるのはちょっとマズいと思いました。
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