ショタの壮大過ぎる大冒険
※ネタバレありです
【世界観やシナリオ関係】
さらわれた少女を救いに行くシンプルなシナリオです。
説明文にもありますように、最初に少しだけ下ネタがございます。
あるかないかで聞かれたら、あった方がいいんじゃないかという内容です。
会話はそれほどありませんが、世界観の設定はこだわっていると思います。
シナリオを短く上手くまとめているという印象をうけました。
主人公(しょうた)の口が非常に悪いので、戸惑う人もいるかもしれませんが、
自分は最後まで笑ってプレイできましたね。
エンディングはとてもあっさりでしたが、納得出来る感じでした。
【戦闘システムや攻略関係】
戦闘システムはかなりシンプルな感じでしょうか?
しかし、戦闘の難易度は非常に高いと思われます。
説明文に適した装備で戦えば難しくないはずと書かれていますが、
最後まで適した装備かどうかがわかりませんでした。
結論を言うと、レベルを上げて物理で殴ればなんとかなりました。
中盤までは、こちらもそれなりにダメージを受けていましたが、
終盤はノーダメージでバランスがフルブレイクしていました。笑
即死技を使うザコ敵もいたので、戦闘に関しては中盤が難しかったですね。
ボスに関しては、終盤になるにつれて弱くなっていきました。笑
そして、戦闘はともかく、ダンジョンが予想を上回る難易度でした。
基本的にダンジョンがかなり広く、目印もないのでかなり迷います。
自分は地図を書いて攻略したんですが、それでレベルがかなり上がりました。
各ダンジョンにいろいろなギミックがあり、どれも心を折られる内容でしたが、
謎解き的にはかなり勉強にもなり楽しめる内容でした。
とにかく、折れない精神があればクリア出来ます。
やり込み要素のモンスター図鑑とアイテム図鑑はコンプリートしていません。
アイテム合成に関しては、一度だけ使っただけで使いませんでした。
使わなかったと言うか、素材のアイテムが全く手に入りませんでした。
とりあえず、ラスボス撃破レベルはまさかの114でした。笑
プレイ時間は、セーブ画面の表示で8時間だったので、
ゲームオーバーやり直しを含めれば9時間ぐらいです。
【その他】
とにかく、難しいゲームをしたい方にオススメのゲームです。
個人的にクリア時の達成感は半端なかったです。
次は「しょうたの冒険2」をプレイしたいと思います。
世界観は好きなので、さらなる続編に期待したい作品です。
ショウタの変態な冒険
ショタがなんかいけない冒険的な事をするっぽい、三部作RPGの一部目に該当。
のっけから下ネタを多用したしょーもないノリ全開であり、その後もあってもなくてもいい様などーでもいい目的で話が進行する内容となっている模様。
オーソドックスなRPGシステムではあるが、「MAP構造がシンプルな割にはやけに広くてエンカウント率も高い」「むやみやたらと迂回させられる場所が目立つ」と、露骨なまでに水増しをさせてプレイ時間を稼がせようとする手抜き感を覚えてしまう。
戦闘難易度は相当狂っており、とあるダンジョンでは「セーブポイントは限られ、こちらは一人しかパーティがいないのに、反則技を使う敵が複数で襲ってくる上に逃走させてくれない事態多数」とクリアさせる気配が感じられない。
装備を使い分ければクリアできると製作者はいうが、出現するエンカウント敵の属性などがバラバラな上に、こちらが一人パーティで行動の幅が大幅に限られる状態でどう使い分ければいいというのか?
せめてセーブがいつでもできるだけでも難易度が大分緩和されると思うが、それすらもさせてくれないのは製作者のこだわりなのだろうか? …私には到底理解できないが。 (Vol.322)
リタイア
ショタ好きなのでやりました。本当にVXの顔グラは秀逸ですね。
どんな駄作もある程度魅力を持ちサマになります。
最初は主人公のHPが1というのに驚きましたが、すぐに作者の意図は読めました。
メタボは魔人斬りを使えば良かったんでしょうか。チョコレート食いまくりながら強引に倒した後、普通のモブに魔人斬りを使っても弱かったので。
全体的にシモネタばかりなんですね。
自分はノートパソコンでやってるんですけど、檻のところでカクついて、多分全員に話しかけないと駄目なんだろうなと思ったけどめんどくさくてそこでやめてしまいました。
こんな感想ですみませんが、自分はDLしても5分で放り投げることが多いので、低HPでサクサク進めるこの作品は長く遊んだほうだと思います。
挫折
きっとみどころはあるのだろうけれど、もっとも最初、
回復ポイントである自分の家に帰れなくて、挫折してしまいました。
あとキャラの導入時のテンションに萎えたのも挫折要因のひとつかもです。
駄ンジョン
ダンジョンがぁーーーーー!!だるい!!!
収容施設みたいなとこが完全コピペダンジョンで
左右の反復移動が超だるかった上に、階段のぼろうとしたら
「ここにねねがいるかもしれない」←ねねって誰よ
とか言ってのぼれず、仕方なく捕まってる女の子
(顔の同じ大勢の女の子が位置もばらばらの独房に
入れられているという親切きわまりない仕様)
に話しかけて回ってみたんですけど、
「こいつはごみこじゃない」とか
女の子がタスケテーとか言うだけで、
ゲームが間違ってるのか僕が間違ってるのか
なにがなんだか解らなくなったのでやめました。
バトルのバランスはとれすぎなくらいとれてて
面白かったんですけどね。ねずみの尻尾最強伝説。
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