これからの未来とこれまでの過去を見つめる一本道、掌編会話ノベルに該当。
総プレイ時間10分程度という短い話でありながら、話のまとめ方は上手く、それでいて文章関係やCG絵なども普通に上質な内容な模様。
エンディングの良ボーカル曲が普通に読み進めれば曲が途中で終わってしまうのは残念、それと、作中の雰囲気とテンポ感からして立ち絵の類を入れなかったのは大正解だったと思われる。
まぁ、やはり10分ボリュームという関係上幾分かの物足りなさは否めないが、話としてはあっさりすぎずくどすぎずで手短に堪能できるのではないだろうか。 (Vol.62)
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No.193 - 2011-10-06 07:11:08
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