永遠と長閑

静本はる

懐かしさにひたる夏休みノベルゲーム

美しい夏だった

夏が終わって、あの茹るような暑さが恋しくなってきましたので季節外れの夏を楽しもうとこのゲームをプレイしました。


全てが美しかった、というのが率直な感想です。


自然あふれる綺麗な田舎で美しい少女ともに何もかもを忘れて遊ぶ。
そんなことが許されたならそれだけで主人公は幸せになれたはずなのに。

登場人物が全員優しかったばっかりに皆が苦しむことになってしまったとても悲しいお話でした。


しかし、全員が優しかったからこそあの美しくて儚い結末に辿り着くことができたとも言えるのかもしれません。
素晴らしい作品でした。この作品を作ってくれた作者さんに心から感謝したいです。

所々、不気味な雰囲気が漂うホラー要素があるのも夏にぴったりで最高です。



12345
No.69460 - 2024-10-21 02:31:18
ジャッカラー

aaaaa

柔らかな木洩れ陽、
セミの鳴き声、
青い空の夏、
全体から感じられる夏の残り香。

ヒロインと過ごす夏のひと時。
綺麗だったり怖かったり萌えだったり…

実際の最近の湿気マシマシの日本の夏ではなく、
我々の過去の記憶の中にある爽やかな青い空の夏。

夏の終わりが近づく今の時期に丁度良い。
このどこか懐かしさを覚えるノスタルジック成分を十分に摂取でき、嬉しく思います。

ちな、
まだ「蝶」→「花」の途中です。
一気に読むのではなく、夏の終わりに合わせ、
ちょびちょび楽しもうと思います。

12345
No.69270 - 2024-09-14 20:08:31
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