小ぢんまりした外見が特徴的、縦視線アクションシューティングな模様。
まぁ、ゲームタイトルからしてもわかる通り、限られた武器にて対象を殺めていくという、不謹慎全快なブラック系統に該当。
純粋にゲームとしてみると、いまいち攻撃の爽快感が薄く、操作性がやけにクセがあり思いの通り主人公を動かしにい点、主人公が敵に触れた瞬間に即ゲームオーバーになったりと、正直やっつけ臭い作りである感は否めないところか。
ゲームとしては割と普通な内容ではあるものの、完成度はあまり高いものとはいえず、悪くいってしまえば微妙な出来といわざるを得ないところ。
格別つまらない訳でもなく、かといって面白い訳でもなく、ゲームの土台は悪くないが作り込み不足に思えるし、やっぱり題材的な関係上人を選ぶ趣旨は強いだろう。 (Vol.12)
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No.321 - 2011-08-17 08:59:02
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