一発クリアしてしまったのは良かったのか悪かったのか……
初回で挑戦ボスかな?位のノリで精霊を全て倒して倒してしまったのですごくモヤっとしたままエンド。
多分通常クリアで説明されたであろう色んな謎が投げっぱなしになってしまった。
かといってこのED見た後に通常エンドは見たくないなぁ……。
戦闘面
普通に面白い。
難易度も程よくステータスも簡単にカスタマイズ可能で場所や相手に合わせて色々試せるのは良い。
ステータスカスタマイズも普通のステータスに始まり、属性の耐性や強化も可能。
道を塞いでるボスの攻撃が痛すぎる!勝てない!と思うような場合でも工夫すれば行けるのは本当に好き。
異常やデバフを覚える頃になるとそれらを組み合わせて更に強い敵も倒せる。
その結果トゥルーエンド目指して稼ぐのに使いそうなダンジョンも狩れてしまったのはまあ。
とにかく戦闘が楽しかった作品でした。
トゥルーエンドに行くにはかなり強いボスと戦う必要もあり、それも楽しかったです。
いやまあフラグと知らずに強いボスたのしーって倒したんですけどね。
ストーリー
メインストーリーはちょっと味付け薄め。
サブイベントを含めた旅の道中がメインと言えるのである意味では濃いかもしれない。
サブイベントはかなり豊富かつ一つのイベントに複数の結末が用意してあってすごく楽しい。
この結末はいやだなぁって思ってフィールド駆けずり回ったり、
もしかして……というアイテムがきっかけで別の結末に分岐したりと兎に角力が入ってる。
総評
名作手前の良作。
名作に届かなかった理由としては結末分岐型サブイベントのいい面と悪い面が出た事。
サブイベント数も多く常に複数のサブイベントを抱えてる状態かつそれらが分岐するので、
思考に余裕のない状態になりがちで分岐のためのひらめきがおりてこない。
そこで出てくるのが覚書きなのだがこれも結構ごちゃごちゃしててしんどいのと、
情報が最低限過ぎてヒントになり得ない。
間違いなく楽しかったんだけど、同時にしんどかったなぁって感じ。
特にアイテム納品系はテンプレから少し外してるものが多かったのでかなり手間取りました。
取り敢えずキス一桁クリアを目指してもう少し遊ばせていただきます。
ちょっと無理な難易度
他のユーザーは良くても、僕自身は個人的に無理な内容でした。
自分でカスタマイズできるとあるが、能力があまり上昇しないのか、
攻撃と守備が弱い設定になってました。他の能力はそれなりに上がるけど。
セーブした後、途中から行おうとすると、クイックセーブ扱いだったのか?
「続き」から先が選択できず、続きを押した瞬間に『クイックセーブ』した地点から、突然スタート。
面白そうだからという理由で、利用したら危ないことが判明。
簡単かと思えば、簡単でも無い。中級者以降の人が向いてますね。
僕は初級者だから向いてなくて諦めました。
小ネタ
ガドの家に出るケモノをヤスペンタイトでガドが来る前にたおしても倒れないが登場攻撃で倒されると主人公を蘇生できずにエラーがでてゲームが落ちる
PS 不具合だとは思っていないので2,3周やりこんだ人の楽しみとして残して欲しいです!
とても素晴らしいゲームです
懐かしさと斬新さを兼ね備えた良作
楽しんでプレイさせていただきました。
ラスボス撃破まで約11時間ほどでした。
全体的に昔ながらのRPGっぽさがありつつ、随所に目新しさを配置した作品でした。
戦闘システムはよくあるツクール作品のような形式で、直感的に操作できました。
メインストーリーに関する情報は覚書として見返すことができるため、よくある「次どこだっけ?」という状況になりにくいのはとてもよいと思います。
サブイベントに関しての覚書はなかったため、何をしたらいいのかわからなくなってしまうことがありました。
メインとサブでそれぞれ覚書があると非常に助かるなあと思いました。
戦闘難易度は、割と低めで、道中はサクサク進められました。
ラスボスに関しては仕様とステータス振りでごり押しした感が否めないのですが、「無理ゲー」未満「ヌルゲー」以上で、試行錯誤をして倒せる難易度だと感じました。
個人的にはちょうどいい難易度だったなと思います。
シナリオに関しては、「物語の伏線全部回収してエンド!」ではなく、いくつか謎は残ったまま終わってしまい「アレはなんだったんだ…?」となる部分があるものの、次回作があるのではと匂わせられ、密かに期待できました。
少し気になった部分としては、ダッシュ操作が少し難しく慣れるまでかなり苦戦しました。ただ、ゲーム終盤には気にならなくなるレベルでしたので単純に慣れの問題かもしれません。
総評としては、RPGが好きな人であれば是非プレイしてほしい作品です。
面白かった
11時間程でクリア。エンディングを見ました。
色々アイテムを集めて、明らかにラスボスより強いお姉さんも倒しました。
序盤が難しいのは言われていますが、同意見です。
中盤からはサブイベントが多く、用途不明のアイテム残ったりして見きれませんでした。
終盤の各ボスはやりごたえのある難易度でした。
レベルで上がるHPがそれなりに重要なので、
レベル上げやサブイベントも楽しめる方におすすめです。
2周目も用意されており、一部のアイテムが引き継げます。
序盤で強敵を強引に突破したりしましたが、特にエンディングはありませんでした。
最初に出てくる意味深な影が何だったのか最後までわからず終いだったのが心残りです。
続編希望
ネタバレを含む可能性があります。
なんだか意味ありげなタイトルの時点でなんだか結末が予想できてしまいそうな感じですが、
ああ!やっぱり…と思いながらも何とかなるんじゃないか?と気がつけばレベル50になったころ
ラスボスを倒すことができました。
他の方が言うような解りにくい所は多いものの
重要な所は覚え書きに出てくるため、メインストーリーに限ればなんとかなるでしょう。
ただサブクエスト的な寄り道に関しては、ほぼ覚え書きに出てこないため
自力で探す必要があります。私は攻撃魔法がどこで買えるか彷徨いクリア手前で気づきました。
魔法を購入していれば誰でも回復・攻撃魔法がカスタマイズ次第で使えたりするのがよかったです。
回避・攻撃特化や攻撃・守備特化など、カスタマイズ次第で方向性を持たせることができ、
目的に合わせてステ振りすれば強敵も突破できるでしょう。
ただ、終盤まではステータス強化アイテムが集めにくく、数値が頭打ちになってしまうのと
枠強化アイテムの場所が見つけにくい所にあるため、取り逃がしてしまうと痛手を受けます。
終盤までくれば、それらの強化アイテムは無限に手に入るため、序盤~中盤が難しいかもしれません。
今どきのゲームとは違い、ただのソードや錫杖だけで最後まで戦うゲームはあまりないと思います。
最初はとっつきにくいかもしれませんが、やってみると古風で王道な作りをしていると感じました。
最近のレアリティありきのゲームに飽きた方やレトロゲームがしたい方にオススメのゲームです。
詰み
自動セーブ&ロード機能制限の一風変わったRPGで、
攻略ルートや技、ステータスなど比較的自由な攻略やカスタマイズが可能な点が楽しめましたが、
終盤と思わしき場所で誤ってクイックロードした瞬間に、
最初のクイックセーブ生成地点(ボロい宿屋)に戻されて、
最新ロードデータが上書き?されてしまい元のデータに戻れなくなっておしまいです
ありがとうございました
控えめに言って神ゲーだが要調整。
ver.1.00現在。
控えめに言って神ゲーだが、良くも悪くも無駄な部分が多い。
拾えるアイテムや会話可能な人物には吹き出しが出たりと親切だが、
重要なフラグ立ての会話にはフラグアイコンが出ないと言った一番欲しい部分が無い。これが原因で序盤から進めるのに迷った。
私達は赤ちゃんなので、「(人物名)なら何か知ってるかも」とヒントが出てもどこに居るのか判りません。
切り株に女神、も地味に酷いと思った。キラキラしてるだけでは普通アイテムが落ちてるとしか思わない。ゴミだと思って拾わない人なら一生出会えない。
女神像がキラキラしてるなら判る。
一番酷いと思ったのは屋根に魔物がいる時に戦闘を仕掛けないと勇者が加入して来ない所。
戦闘前に加入して来るならまだ判るけど戦闘中1ターン経過後に加入して来るのがホント酷いと思う。8割型全滅だと思ってそれ前にリセットすると思う。
道を塞いでるモンスターと同じグラフィックで挑むか逃げるかの選択肢もあってどうみても全滅戦闘なのに、
全滅を覚悟して戦うプレイヤーでないとストーリーが進まない。ここの部分は本当に作りが良くないと思う。
倒木を撤去するのに勇者を呼んで来てくれ!って言われたら、普通勇者を連れてくる物だと思うけど、
勇者のスキル「大振り」を覚えてた主人公が撤去しました一件落着って流れも、いやそうじゃないだろ、お前言ってる事違うだろ、と画面の前でツッコミそうになった。
勇者が必要じゃなくて大振りスキルが必要なら『ここは大振りスキルを覚えてないと通れないぞ!』みたいな最悪メタ発言でも判らないよりは断然良いと思う。
とにかく私達は赤ちゃんなので他人にゲームをさせたいなら本当に判りやすくしないとダメです。
とまあ、上記の様な判りにくい作りに加えて、チュートリアル面からロードするという特殊な仕様で意図的に気軽にやり直し出来ない様に作られているので不便さしか感じない。
その為にクイックロードを用意したと思うのですが、自動セーブからのロードなのでまず使わないし、1回ボタンを押しただけで断りなしにロードするので誤作動の方が怖い。
普通に常時ダッシュで良いのにダッシュボタンをポチポチ押さないとダッシュが出来ないのも簡単に敵避けさせないよと言う明確な意思を感じる
3人PT、後ろ向きで戦う、主人公がタンク、女の子が攻撃出来ない、
この戦闘、どこかで見たフリゲの戦闘と同じ人?と思えるほど似てるけどタイトルが思い出せないので判明したら書きます。
・とにかくフラグ立てが判りにくい。
・クイックセーブロード等、親切だと思って付けたシステムがイマイチ使いにくい
・通常ロードがチュートリアル面からで不便すぎる。
とりあえずver.1.00の現在において、自分の作った料理を無理矢理プレイヤーに食わせてる様な作りなので、
フラグ立てとかもう少しプレイヤー側の視点になって判りやすく調整するだけで普通に神ゲーになると思う。
元のポテンシャルは物凄く高いのにつまらない部分で離脱率を高めてるのが勿体無さすぎる。普通に神ゲーなので調整して欲しい。
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