上記の方と同様、装備できる欄が極端に少ない。

メイドが仲間になった際、全体攻撃の出来る「ウィップ」らしき武器を装着しますが、

実際に全体攻撃は出来ません。できるのはスキルの全体攻撃のみ。

上位職業は初期職業を、自力で熟さないと閃かない仕様になってます。

毒に掛かってしまうと簡単には治せない。毒消し草は２つ目のダンジョンのみで入手可。

主人公が最初の町で購入する、道具屋には「毒消し草」というアイテムは売ってません。

回復アイテムや復活用は売られてますが、どれも高値で初期段階では手が出せません。

長編で多種多様な職業があるのに、装備・装飾品の欄は中途半端な設定。

アイテムの値段が高い、必要不可欠なアイテム、最初から店売りしてない。

条件が悪すぎて、途中で挫折。　現在は利用してません。　個人の感想でゴメンナサイ。

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まず他の方がコメントしている迷いの森の花の仕組みですが、花が向いている方向に進み続けるだけです。

素材を集めて装備品やアイテムを製作出来る仕組みですが、装備品のほとんどが必要ないほどに性能が低い。
ファイターは一つ上位職にすると毎ターンTPが5増えるので、2ターン目から相手のバランスを崩す技を毎回撃てるため強い。
ガーディアンは一つ上の上位職で自動でかばうが発動するようですが、瀕死になる前に倒されるとかばうもなにもありませんし、TP自動回復もないため、必要性を感じない。
魔法は初手から火力を出せて強い。
レベルの概念が存在しないので、敵との戦闘ではこちらも痛手を負うゲームバランスの中、雑魚戦に関しては通常攻撃を強制される近接は不遇。
アクセサリ枠と靴の枠が同じで、枠は一つしかないため、素早さを上げるのが大変。アクセ枠で中盤合成出来る防御力を大きく上げる装飾品を装備すると安定するのだろうが、そうすると素早さを上げるのは身体の装備品になる。
靴の存在意義が消失しているのではないだろうか。
お金を稼ぐのが大変なのも進行を苦痛にしている。

上記に書いた通り、自分で製作物を作成出来るシステムにしてあるのに、ほとんど使い物にならないのが残念。

戦闘の仕組みに関しては無難なフロントビュー。こちらのキャラクターアイコンがあるのも良い。
よく見かける、敵は姿が描かれているのにこちらは名前だけというもの。それなら敵も名前だけの見た目で楽しめないものと同じという点を回避している。

職業もいくつか用意しているようですし、それぞれにきちんと特色を持たせ、装備品で誰でも色々な魔法を使えるのも廃止、または特定のものしか装備出来ないように制限したりしないと、職業の特徴を活かせません。
装備品に特定の特技や魔法を使えるようになる能力を持たせるという事は、ゲームバランスを整えるのが難しくなります。

後半のはじめあたりという場所まで勧めましたが、代わり映えしない味方側の能力で疲れてしまいました。
代わり映えしない能力なので、敵も倒せるように同じような強さです。
敵を倒して手に入れるなんらかのポイントで味方に割り振りしてステータスを上げることが出来たら、楽しく出来たかもしれません。

途中までで終わってしまいましたが、ありがとうございました。

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画面も美しくキャラターも可愛く、またゲームのシステムにも工夫があって期待できるのですが
メインストーリーの　1）はじまりの森　は巻単位クリア出来ましたが、2）妖精の森　の迷いの部屋で行き詰まり、先に進めません。図書館で調べると「花に関心を持つ者しかその先日進めない」とありますが、迷いの部屋の中央部にある花園を、グルグル回ったり、アクセスする花の種類の順番を変えたりしてアクセスしてみましたが、抜け出せません。
もっと難しいゲームでも、色々工夫すると、なんとか先に進めるのですが、一見、家庭向けで易しい装いのゲームながらヒントがなく、すでに10時間を超え、獲得したアイテムだけやたらに増えてしまいました。
　動画も紹介されていますが、システムの紹介だけで、4つあるシナリオのプレイ動画はないようですし、作者にメールでの質問もできません。視覚的にはとても感じがよい作品だけに、惜しい気がします。　　　夢翁

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