地獄の先へと鳥(?)が往く、横シューティングって感じですな。
非常にチープ&レトロ感漂うシンプリーなグラフィックで、ゲームシステムも至ってありがちなオーソドックスなシューといったところでしょうか。
全体的に敵弾攻撃がかなり変則的なもの多数な凶悪さであり、初心者が軽く入れるような敷地とは到底思えませんが、これ系にありがちな無駄に弾を垂れ流すようなでたらめさはあまりなく、そこそこ洗練された作りといった印象ではありますね。
しかし、「ライフ制だが回復アイテムなし」「ミスすれば各ステージの一からやり直し」「通常、特殊攻撃が微妙に使い辛い」等、難度はどう見ても普通ではなく、クリアするには相当な試練が待っていると思われます。
その一方で、「チープ故にグラフィックが見やすい」「自機やられやられ判定が小さく、視覚的な判定表示が一目瞭然」「ステージセレクト式、かつ残機数無制限で再チャレンジの配慮はなされている」「1ステージの構成は比較的短め」という良心もあるといえばある模様。
とりあえず、見た目はチープではありますが、ちゃんとまともなシューティングですし、高難度趣向のプレイヤーにとってはやりがいがあるレベルに仕上がっていると思われまする。
ちなみに自分の到達ステージは表ステージは4(最終ステージ?)、裏は3でありました・・・それ以降にステージはクリアできる気がしねえや、ハハハ。
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No.548 - 2011-04-04 09:33:07
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