ネタバレを含みます。
レベル上げが楽でした。
敵にちゃんと勝てて、サクサク進めます。
ボスキャラのレベルが、戦闘前に分かって良かったです。

脱出アイテムは、世界と矛盾しないようになっています。目印を使って脱出するとは良い発想です。

お話は、感動出来る部分が多かったです。
魔王と勇者がいますけど、怖い話は少ないです。
主人公が、ちゃんと成長していく話もあります。

世界観は明るいです。
考えて作られていると、感じたゲームです。

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再レビュー
クリア12時間。
キャラの可愛さと微エロにつられてブロマイド集めまでやってしまった。
ゲームシステムはFF4とかあたりな感じの昔ながらのRPGだった。
正直１２時間で終わってしまうのもったいないな。マップは広いけど何もないところが多いのでもっとイベント増やして欲しかった。
彼女たちの活躍が続いてほしい

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まずは作者さまに、素敵な物語をありがとうございます、と。

そう口火を切りたくなるほどの作品でした。
ファンレターではなくレビューということを鑑み、読んでくださった方の中から「素敵かも」「やってみたいかも」と思えるよう言葉を選んでいきたいと思います。

脚本についてはいわゆる王道の一本道、と描くのが妥当と思います。
選択肢の面倒臭さ、「あっちを選んでいたら・・・」の杞憂のない、健全ストーリーです。
また、女子が多いのでユリは？とも思われるかもですが（傾き過ぎると私も不得手です）
「友情」の範疇は越えないレベルであってニヤけることはあっても、本筋に影響はないため
どちらかといえば友情を大切にタテ軸を見てゆきたい方にお勧めです。

ゲーム（戦闘）のバランスについても整っています。
デバフは防御強化等のみで攻撃強化はありません。そのためレベルの上げすぎ以外ではきちんとタクティクスを求められる仕様で、難易度も変えられます。
魔法を白と黒で明確に分けている部分も各キャラを際立たせる効果もあり、「みんな不可欠！」と思えるパーティになっていますし、分岐モノ特有の「誰をメインにしたらいいか」問題もありません。4人の物語なので。

映像やグラフィック、カットインなど、そのあたりは私は（そのあたり以外でもですが）門外漢なのであーだこーだは言えませんが
とっても素敵でした！


そしてエンディング。
もちろん中身には触れません！
ただ、
アニメーションを使って、作者さまが素材をお借りした方々などを列挙していくエンドロールなのですが
どこかアニメ映画を見終えたような気分にさせてくださいます。

「あぁ、終わっちゃうのか」
と。
「そうか」
が、ゆっくりゆっくり、その旅の道程を想起させながら、しかし前へ、
ひとつの終わりを告げながらも、その先を生きてゆく彼女たちの未来へ
輝かしく、愛おしく続きます。

とってもきれいな物語だと、私は思います！けけ。




さて、ここからはどちらかといえばファンレターになります。
ネタバレはありませんが・・・ないかな、
でも内容に少し触れてしまうので初見の方は他の素敵なコメントへ向かってくださいね。






すごくいろいろあります。
終盤から、「これを書いて伝えなきゃ」、とメモしたものがあるのでそこを用います。
まず、箒に横乗りしたグラフィックは初めて見ました！
きっと今の技術ではどっちゅことないのでしょうけど、
「わぁ」ってなりました！たははは。

それから宙に浮く仕掛け。
「頭がつかえて」「手が届かない」は
「がんばれよっ！」って思うくらい、かわいいひとつのエフェクトとして記憶にこびりついております。

そして、これは私の感覚なのですが、
砂漠ステージの音楽。
超・カッコよくて。

作者さんがご存じかは与り知らぬところですが、
私が愛してやまないスーパーファミコンソフト・聖剣伝説２，というのがあるのですが
そこではちょっとその砂漠ステージが特殊な扱いで、
まぁ、余談で事件を解決するとステージの音楽がガラっと！
ええ！
ガラっと変わって！
超・アゲてくるんですっ！

暑い砂漠のジリジリしたモノではなく、こう、熱量が違うんですっ！
それを作者さまの選んだ砂漠ステージの差配に感じ、ひとりちょっとうるっときてしまって。


そして何より。ふふ。
ブロマイド制度がとっても好きでした！

あららら、っていうやつもありーので引いたとき、
私は必ず「よしきたっ！」って楽しんでいました。
たくさんの絵師さんたちの協力を得、そして感謝している作者さまの佇まいを感じましたよ。
私はアナログ勢なので呼んではいただけないでしょうが
あぁ、こんな祝祭（エンディング）に名前を連ねることができたらいいな、とちょと思ったくらいで。


さておき、
素晴らしい物語をありがとうございますね！
私は脚本第一タイプなので得手不得手がゲーム内容よりも先に来てしまって先に進むことも稀なので
最後までずーっと楽しませていただけて

ただただ、本当に感謝の一語に尽きる次第です。

きっときっと、また新たな物語に手を伸ばされてらっしゃるのかな、と邪推しますが
その時はぜひぜひ
またその世界を紐解いて見せていただきたいと思っております。
（お金とっていいと思うんですけどねぇ。）


現在１０月の頃。
突然の秋にお体をどうぞご自愛ください。


重ねて
ありがとうございました。


それでは、失礼いたします。

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FF6の魔石のようなシステムみたいで結構自由度が高くて面白い

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7時間ちょっとでクリア後Lv60のラスボスとオマケのLv70のボスまでクリアー。
クリア時のレベルは52で難易度ふつうでした。

作者さんの作風として、ストーリーはオーソドックスな勇者と魔王と女神様というRPGの王道物ではあるが、
それぞれのキャラがしっかり立っていて、シナリオ上はそんなに出番がないようなモブ同期さんとかもとても丁寧に描かれています。
先代英雄達や魔王といった背景といったシナリオ根底の部分も丁寧かつシンプルなのですんなり頭に入ってくるうえに、パーティキャラクター達もみんなちゃんとかわいい・素敵と思えるくらい描写がしっかりしています。
個人的にはフィアが一番好き。
彼女のことを語るとシナリオに重大なネタバレが入ってしまうため、深くは語れないが、この子だけシナリオ上で一時離脱タイミングがあるのだがその時のモードが素敵。
ただなんとなく付いてきてるエルナはともかく、シナリオ上割と重要なポジションにいるイザベルの父上周りだったりはもうちょっとイベントが欲しかった。
グリの父上母上も専用グラフィック与えてあげてもいいくらい活躍してた感じがしたので、そこが惜しい。

収集要素はブロマイドという1種類しかないものの、これが小さなメダル＆イラストギャラリー要素といった要素を兼任しており、絵的にもご褒美貰うための小さなメダルとしてもとにかく集めたくなるのは良し。
クリア後ラスボスまでにブロマイド最大報酬取ったくらいにははまった。
小さなメダルとはこれでいい。
手に入るブロマイドのナンバーはゲームデータ毎にランダムなのか知らないが、
一部のブロマイドには、そのイラストに沿った衣装（アクセサリ）を作ってくれる人もいて、グラフィックは別に変らないがとても優秀な装備なので常につけっぱなしだった。
というか終盤のバトルコンテンツである闘技場や、カギのかかった箱から出る装備がそのブロマイドコスプレの下位互換しかないので、中盤の試練編前にコンプリートしてしまった身としてはむしろ宝箱の装備とかが「コレクション要素」となってしまっていた。

戦闘バランスは結構大味。けどそれ故にサクサク進める。
終盤までは雑魚はフィアで弱点属性魔法全体掛けで薙ぎ払いながらエルナの物理でブン殴り、イザベルでヒールとバックアップ、手が空いたらデバフ等で補助するでだいたいの状況がどうにかなる。
ラスボス前あたりとなると、Lスキルの充実も相まってボス推奨Lv-5程度ならどうとでもなってしまう。

ただ、シナリオ進行という点では主人公のグリが終始火力不足・機能不足といった感じで役割に悩まされる。状態異常での妨害役やイザベルが動けない・間に合わない時の回復魔法役にすれば、序盤中盤で活躍はなくならない。
雑魚戦はフィアが撃ち漏らした敵を同じ属性の黒魔法で処理するといった、いわゆる主力のフォローになる。
ただそれゆえに「グリだけの強み」というのが、専用装備である聖剣しかなく、結局他の人も言ってる通りバトル面においては永遠に全てのキャラの二番手にしかなれない。
パッシブで攻撃力プラスを取るまではグリは火力がとことん出ない。

Ｌスフィアのスキルは序盤から全部取る意味はない。というか全てのダメージ/回復魔法は黒魔力・白魔力への依存度がとにかくでかいため、「大回復」であるキュアもLv20程度では最初級の小回復のエイドとほとんど変わらない。逆に終盤はイザベルのエイドでほぼ回復が追い付いてしまう。
基本は広く浅く取って行った方がいいようだ。


総じてシンプルかつ王道ではあるが、グラフィックという人の感性によるどうしようもない点（例えばこの絵柄が嫌い、という人はどうしようもない等）以外は人を選ばず、台詞アシスト（話してない・会話が更新された）などといった遊びやすさに重点を置いたやり過ぎない程度のフォロー機能のおかげで万人におすすめできる良作である。

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正直、商用でも通じるできだと感じました。

参考にならないかもしれませんが、オールクリアにかかった時間は49時間です。
全キャラスキル取得、全キャラレベルMAXにかかった時間は51時間でした。

以下ネタバレ
エンディングで走るゲームは神ゲーと相場が決まっています。

ところどころでエリナが的確な突っ込みがあって良かったと思います。

グリしか専用装備が用意されていなかったのが残念だと思いました。

プロマイドのNo.111と112ですが、取得条件があるようです。
里で4回のお風呂イベントを見る必要があります。そのあとプロマイドダスやランダム入手で入手可能になります。
お風呂イベントをみないといくらやっても取得不可のようです。

魔王フィナのキャラチェンジや隊列の並び替えはあっても良いと思いました。


いろいろ言いましたが、プレイしてよかったと思える作品です。

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立ち絵が可愛すぎて、作者様すごい！

RPGスタイルは私の好きなジャンルで、ダウンロードして遊ぶことにしました。

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フリーゲームでいいの？という完成された出来具合です。

是非エンディングまでみてください、演出が良いです。

22時間程度でクリアです。
魔王○ィ○衣装で戦闘したいです。

不満点を申し上げますと
ギャラリー（カード）のNo111,112がどこで入手できるのか分からずじまいで断念しました。カードダスで150回チャレンジしましたが出なかったのでどこかの世界にあるんだろうと思いますが、わかりませんでした。
また、棚や壺などにアイテムがある場合は光ようになっている仕様ですが、ある程度近づかないと光らないのでもう少し範囲をは大きくしてと思いました。
また街や城はワープで一瞬で移動できますが祠や洞窟や塔へはワープできないのでここもワープできればと思いました。

でも、作りはすごく丁寧で作品の愛を感じましたので、オススメできる一品です。

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体験版を見つけた時から気になっており本編リリースと同時にプレイ
クリアまで約16時間
世界設定やキャラの設定がしっかりしていておもしろかった。
唯一気になったのがキャラクターがほぼ女の子という点。
できれば男性ももっと出して欲しかった。
イラストも112枚ブロマイドという形で世界中で入手でき、アクセサリーのアイデアになったり発想はとても素晴らしいと思った。小さ〇メダル式の報酬や、本の世界クリアでの
最強武器の素材、色々凝っていて最後まで飽きることなく出来ました。
エンドロールにアニメーションで主役の子が走ってる技術や、テーマ曲等作り込みも素晴らしかった。
少々ターゲットにしているプレイヤーが限定されてしまう感じがあるなと感じる部分もあったが、そういう作品だと思えば。

追記　風の精霊のいるマップの木を右に一歩避けて、上に進むと段差がすり抜けてしまっておかしなところが歩けてしまいました。進行には影響はありませんが、知らずに侵入してしまったら困る方がいるかもしれません。　

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誰に何を覚えさせて攻略しようかとか、最初はいろいろ考えているうちに面倒になり、一旦プレイを中断。
その後、全員に同じように覚えさせていけばいいか！　と思いそのようにプレイし出したら、面白くなりました。

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