雰囲気が良い作品で、びっくり要素はありません
タイトル通り、夕暮れの廃校が舞台です。
舞台演出が秀逸で、色使いや音の扱い方がとても上手です。
エンディングは2種類ありますが、最初はBADを選んでしまうのでは無いかと思いました。
でも、だからこそもうひとつのエンドの良さを感じられるのかなと思います。
血の表現があると記載があったので、
いつ雰囲気が変わるのかドキドキしながらプレイしていましたが
ホラー的なビックリ描写はなく、少し怖い程度でした。
むしろそれがあるからこそ、エンディングの良さが引き出されているのではと思いました。
音楽室の出来事は果たして現実なのだろうか...
寂しいような温かいような物語でした❣
時が止まったかのような雰囲気、廃校という場所が
主人公の気持ちを表しているようですごく切なくなりました…。
EDは色々考えることができて、プレイした後も「きっと…」
など考えてしまいました。
謎解きおもしろかったです❣
色々な種類の謎解きが同時に複数遊べる感じが
個人的には好きでした❣
配信で遊びました❣
ありがとうございました❣
完成度の高い作品♪
雰囲気も抜群、物語も素晴らしい作品。
のちに明かさられる真相!
ほどよい謎解き!
いろんな方にプレイしていただきた作品です。
素敵な作品をありがとうございました♪
わたくしのYouTube動画で紹介させていただいております。
真エンドラストは必見!
切ない百合が大好きなので楽しくプレイさせて頂きました。謎解きもほどよい難しさで詰まずに進めます(隠しエンドはヒントを見なければ分かりませんでしたが…)
ドット絵の作り込みが丁寧で本当に学校を歩いている気分になれました。
良作です!
幻想的な物語
ストーリーは幻想的な雰囲気を持ち、登場人物の心情描写が繊細で、感動的な結末に心打たれるものがありました。
あんまり書くとネタばれになるので略します。
ゲームプレイについては、主人公が廃校内を探索しながら、謎を解いたりアイテムを集めたりすることが中心となります。
操作感はシンプルで分かりやすく、ストーリーに沿って進んでいくため、プレイヤーが混乱することはありませんでした。
グラフィックは、幻想的な世界観を醸し出すために非常に調和しています。
主人公の心情と相まって、物語の世界観をより深く印象付けてくれました。、
音楽はBGMも静かなピアノ音がメインで、物語に合わせた雰囲気を作り出しており、ゲームをプレイする上で非常に重要な役割を果たしていました。
また、窓ガラスや板の軋む効果音も効果的に使われています。
全体的には、このゲームは美しいグラフィックと音楽、繊細なストーリーテリングの作品です。
ただし、プレイ時間が短いという点が気になるところです。
それでも、このゲームは幻想的な世界観を体験したい方には、おすすめと言えるでしょう。
この子もあの子も好き。
探索も分岐も難しなく進めて満足です。
感動する作品ありがとうございました。
時が止まったような廃校の夕景に引き込まれます。
床の軋む音、割れたガラスを踏みしめる音。
一人廃校で目が覚めた時に、プレイヤーとして
私が最初に抱いた感情は
不安と安心(郷愁)が入り混じった何とも言えないものでした。
(私自身は昭和的な木造校舎とは縁がなかったのに、なぜでしょうか)
BGMはピアノ曲でまとめられており、
前述の感情を増幅させてくれます。
選曲にもこだわりを感じられる部分は
クライマックスで特に窺えました。
目標へ向かって探索を進める中で、
得られるたくさんの手がかりが
世界観を丁寧に描写していて、
「主人公が生きる世界の様子はこんな感じなのかな」、と
想像を膨らませてくれるので、そこも十分楽しめます。
また、謎解き要素は適度に頭を使ってクリア出来るような
設計になっており、十分に探索体験を担保してくれます。
総合的でありながら独自の世界観を演出した
非の打ちどころがないゲームだと思います。
特にノスタルジックを求めている方に強くおすすめしたい作品です。
素晴らしい作品です、泣けます。( ノД`)シクシク…
サムネ、タイトルに惹かれプレイさせて頂きました!
とても丁寧かつ、完成度の高い作品でした、有難う御座います(´;ω;`)
導入から状況が解らず、探索をしている内に徐々に状況が解ってきます。
時折、調べている対象から、意味ありげな言葉を発する主人公の発言に
この状況が現実的ではない筈なのに、現実で何かが起こった事象をプレイヤ側に
示唆してくれます。
難易度はだいぶ優しい方でしょうか、かなり作者様の配慮が窺えて分岐も解りやすくなっています。
ENDは2個。 私の様にあの部分がまだ~という人は先にTRUEに辿り着いてしまいますが、
どちらから見ても大丈夫と思います。
今作の凄く良いところは沢山あるのですが、先ず雰囲気がとても良いです。
音楽も相まってかとても不思議な、怖さというよりか何だか悪意を感じない空間に
佇んでいるような、そんな表現をとても良く表せています。
勿論、それにはグラフックや探索を迷走させない配慮、事細かな演出や(ガラスを踏む音やメッセージ)
難しすぎない程度の謎解き、そして主人公の行動や発言に矛盾が無い(ちゃんと理由が有る。)
初めにも言いましたが、比較的短め、容量も控えめで内容が超充実している作品は、
中々お目に掛かれません。(ツクールではこの容量では無理じゃないでしょうか)
そうそう、真実に至る場合、少し怖い表現もありますがそれもまたより今作を際立たせる表現だと思います。
説明書に攻略へのリンクアドレスもあるようです。
長文申し訳ありませんが、それほど素晴らしい作品だと思いました。
是非お勧め致します!。
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