弾がうようよ、常にパドルは死と隣り合わせ、弾幕ブロック崩しって感じですな。
【◎】
○ブロック崩しと弾幕避けの組み合わせは意外といけるクチ、従来のビロック崩しではできないような行動も大分新鮮。
○メインのステージ数が多く、ステージによっては弾避けスキルや戦略性を要する場面もあり、制覇するやりがいあり。
○凄まじい勢いで大量の自機玉が画面を覆ったり、敵弾に笑えるものが多かったり、ブロックの配置が確信的に狙ってたりと、バカゲー的要素も多い。
○コントローラーとマウスの両方でプレイでき(マウスの方が格段に操りやすいが)、ブロックの色彩等は見やすく、そういう意味での不備は特になし。
○ステージを自作エディット(プレイ)できるのは、熟練プレイヤーにとって嬉しいサプライズ。
○弾幕以外でも、おにゃのこずがかわゆすぎて萌え死にそうだった(汗)。
【×】
○自機玉と敵弾の判別がかなり困難、それでいて敵弾に色も似たようなものだらけで、何が何だかわからなくなる事態多数。
○ゲームオーバー後に再スタートすると今まで持っていた玉ストックがリセットされ、ボンバーストックも回復しないのは不親切だと思う。 (他ステージで玉等を稼がなければならず作用感を伴う)
○クリアまで異様に時間がかかるステージも少なくない。 (しかも結構初期段階のステージから)
○BGMの1ループが全体的に短く、耳が飽きてくる。
○レベルの存在は正直必要ないように感じた。 (もっと別の隠し要素解禁方法でもいいと思う)
○細かい事だが、ステージセレクト、及びミッション切り替えが遅く、目的のものを探すのに手間がかかる。
まぁ、ちょっとばかりゲームバランスが大味で必要以上に難しい気もしないでもないですが、弾を避けつつ玉を跳ね返す新感覚なブロック崩しを体感してみてはどうでしょうかたまだらけ。
- 1
あなたにオススメのゲーム
フリーゲームイベント開催中!
サポーターのオススメゲーム
-
ママにあいたい
野乃ノ 之
「どうしても、僕はママに会いにいかないといけない」
-
人形のコエを聞いた日
みりん
「僕を、笑わせてくれないか」
-
深淵のラビュリントス
大森久仁夫
探検と戦闘の駆け引きだけに徹した、ウィザードリィ風の疑似3DダンジョンRPG
-
Pinocchio -ピノキオ-
和泉こた
瓦礫の山で出会ったひとりとひとつのおはなし
-
混沌の籠・イグドラシルの花
DIABLOS-ARTS
汝魔皇の器と成りて花の世を枯らすべし
-
中二病スクールナイト
ととと(永久恋愛)
夜の学校を探索するホラーゲーム