(無題)
素晴らしかった。もう猫舌とお婿の男っぷりやラストのあのシーンには本当に感動した。ボロ泣きしましたよ。。。今回のお婿はもめん様並にかっこ良かった。あときゅうりがかわいそう・・・
感想
プレイしました。
ネタバレになってしまうので
細かい感想はお伝えできませんが、
タオルケットシリーズで一番素敵な作品だったと
私は思います。
製作者様、ありがとうございました。
タオルケ史上最高傑作!
もう最高でしょ!これは★
序盤の下ネタもいい感じ(!?)だけど、楽しかったのはお婿とコンチェルちゃんの自宅でのやり取り
「唇に決まってんでしょ!?」
って普通に吹いちゃったわ(爆笑)
最後のアルマゲドンチックなシーン後にあの描写…切ないけど猫舌とお婿の男っぷりに泣いた。。。
久しぶりに終わって欲しくない作品に出会えたよ。ありがとう製作者さん★
[評価] 離れても愛は離れず
軍隊乙女と侍のぴゅあぴゅあラブロマンス、中編RPGって感じですな。
ついにタオルケットシリーズからナンバリングが外され、いつもとはやや毛色の違う作風になってはいるものの、原則としてはタオケ同様のあのノリであり、恐ろしく描きこまれたグラフィック関係も健在であり、安定感は従来通りな模様。
本作はグロ、欝描写は少なく(全くない訳ではない)、話前半位はまたーりとエロいやりとりがメインですが、中盤からはメッセージ性の強いシーンが目白押しであり、おバカとシリアスを両立させた不思議な空間を生み出しておりますな。
エンディングはとても切ない系で、涙腺崩壊必至だと思われますので、その辺は覚悟するべきかと。
なんか猫舌っていじられキャラだけどほんまもんのサムライだったなぁ、あと、お婿さんもヘンタイ500%(推測)成分だけど美味しいところはちゃんともっていくなぁ、と。
戦闘関連は相変わらずゆるすぎるといいますか、あってもなくてもどうでもいいような存在でありますね。
終始道端にてアイテム拾い放題な上に、敵も全体的に弱く、パーティのいくつかがチート技を覚えてしまう為に、普通にプレイすれば負ける方が難しいと思われます。
しかしまぁ、これだけアイテム飽和状態だと物の価値なんてあったもんじゃないですし、パーティがたくさん入る割に半数近くが空気になってしまう(固定パーティだけで十分事足りる)のも従来通りでありますね。
おまけ要素としてどーでもいい漫才トーク集めがありますが、これってなんか作者の愚痴話っぽい気がしてならないのですが(汗)・・・ミニ四駆のあれこれとか。
RPGとしてはみれば決してやりがいがあるとはいえませんが、魅力的すぎるキャラ達のやりとりとか、心に染みるメッセージ性の数々とか、細部まで描きこまれた職人的グラフィックとか、見所はかなり大量にあるので、従来ファンも新規プレイヤーも触れてみるのが吉かと。
嗚呼、猫足たんおとぼけかわゆす、きゅうりたん一途かわゆす、コンチェルたんツンデレかわゆす、他色々かわゆすぎるぅ・・・すんません、どなたかお持ち帰りさせてもらってもよかですかハァハァハァ(犯罪)。
最高でした
ラストガチ泣きしたわ
最初猫舌の変態ぶりにびっくりしたが
今思うとそれも面白かったし
今回のお婿、変態だがかっこよかった
個性もいろいろでした
毎回いい作品作るよなぁ
(無題)
ラスト切なくて泣いた
猫足乙女かわいすぎて生きるのが辛くなった
踊る自由の女神
前半は下ネタとバトル展開でジャンプ的ですが
後半だけはハリウッド映画みたいになってます
主人公が命懸けで問題解決に取り組んでるのに
解決後に「特に何もしてない」人がシレッといいこと言って、締めるのがハリウッドです
「利用された感」があるので
ジャンプ的なノリでメインキャラ全員が努力すると、より一層良かったですね
戦闘もダレない程度で、ギャグのキレもあるので全体の完成度は高いです
でも、ゴーストバスターズネタは誰もわからないと思います
(無題)
グラフィックがかわいいですね。
猫足乙女のラブコメかと思いましたが。
怖いエピソードもあって楽しめました。
猫舌の侍道が印象的です。
強いメッセージ性を感じます。
ラストは感動的ですね。
丁寧
ホムペで修正されたものをプレイした感想
まず丁寧に作られています
作者の描くキャラ絵が可愛くとても愛着がわくデザイン
個々のキャラクターの性格も面白く
ぐいぐい話しに引き込まれた
マップも丁寧に努力していると思います
マップに鳥、雲、木の実などをちりばめて
それを入手できたりとなんだか冒険している感じが強かったです
ツクールのゲームをやると森でも「木を並べたただの迷路」
みたいなものがほとんどである中、このゲームはマップに対するこだわりと、プレイヤーに対する配慮などがしっかりしていたと思います
しかもそれを全て自作でドット打っているので見事としかいいようがないです。
ストーリーについては毎回面白いですが
今回はギャグとほのぼのとシリアスと感動が
見事にマッチしていてプレイ中だれることなく最後までプレイできました
今までのシリーズ(これはシリーズではないかもしれませんが)
一番の出来だと思いました。
下の方がおっしゃっていたように
テーマ性が中盤になると非常に強いものになり
最初の「下品なギャグだなぁ・・」と思っていたものが
中盤でスムーズに納得のいく展開になっていくのも、すごいとしか
いいようがありません。
最後もお決まりのタオルケットではなく
悲しいけれど納得のいく、それでいて
なんだか心にもやもやが残るというものでした。
文句をいうならば戦闘システムだと思いますが
戦闘をかなり抑えているので戦闘でだれる部分がほぼなく
ここらへんもプレイヤーに対する配慮なのでしょうか?
「タオルケット」じゃないけれど
おなじみのキャラクターも引き継いでいますし、
タオルケットシリーズの一つと仮定して感想をば。
いつものタオルケットシリーズと
よく似ている、けれどもだいぶ毛色の違う作品のように思えました。
一番の相違点はエログロ鬱描写の比率でしょうか。
ぶっちゃけてしまいますと、今回は精神的にクるような
鬱、陰惨描写はほとんど無いです。
胸糞悪くなるような陰惨なグロ描写は序盤に一回ある程度。
ただし中盤、少し胸に刺さる描写も(差別とか)。
エロ描写も序盤にこってりしすぎ(それでいて明るめ)な
エロを乱発するわりに、終盤は控えめでギャグ描写程度の扱いに。
そしてなにより、テーマ性の強さ。
恋愛が主軸に置いてあるのは5に近いですが、
こちらはシリアス色強めかつ、たいへん描写が丁寧です。
同じくテーマ性(そして哲学色)が強かった1よりも分かりやすく、
ストレートに共感しやすい内容だと思います。
EDは少しもの悲しくも深い余韻を残してくれる
よい終わり方でした。
私的にはシリーズの中で一番好きな作品になりました。
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