扉を叩く音が聞こえたら
Ver.1.01でクリア。
祖母を失った女性が【私】を殺そうとするサスペンスドラマで、主人公のモノローグ
のみで語られる「私」と【私】の違いや、見えているものの違いといった
狂気や引き返せなくなってしまった絶望感の様なものがショッキングな演出で描かれていて
後味の悪さとともに強い印象を残します。
映像や結末だけ見ればただの■■でしかないかもしれませんが、冒頭の一文の意味を知ると
また違う側面を持つ作品として考えさせられるものがあるのかもしれません。
猟奇的なゲームでした。
主人公の狂った感じが怖かったです。
「私」じゃないってみんな言ってるのに!
みんな逃げて!と思いました。
クラシックなBGMも合っていたと思います。ありがとうございました。
(無題)
同作者の「姉さま」「ルーシー」をプレイ済。
先の2作は短編の単調さの中にもシュールさやプチホラー感を出していたのが解りますが、
この作品に関しては、中二臭さのみが残り、作者のイメージを落とす結果に。
白銀と鮮血
一体それだけ血に染めればいいの? ショートな一時(?)といった感じだろうか。
ここの作者としてはおなじみの救いのないダーク系な内容、簡素とはいえ、怪しくも残酷極まりない描写が目白押しなので、そういうのが苦手な人には絶対にお勧めできないのは間違いないだろうか。
戦闘関連に関しては特殊攻撃のマジンガンを撃っていれば、いとも簡単に相手を倒せるので、ほとんど出来試合に等しい難易度な模様。
あの虚しさしか残らないENDに籠められた意味とは一体・・・?
(無題)
ひでえw
(無題)
最終目的は自分を殺すこと
ちょっとダークなシナリオです
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