そこそこな感じでしょうか・・・・?
ストーリーを進めると、9人のキャラが仲間になり、
そのうち、好きな3人を自由に選んで、パーティーから外せない主人公と4人で冒険を進めて行くタイプのRPGゲームです。
雑魚敵やボスがやや強く、戦闘が大変。
序盤~中盤は、いくつかの町で発生する、いろんなイベントを、自由な順番で攻略してこなしていくことになりますが、
ほとんど、物々交換イベントばかりとなっており、
しかも、交換に必要なアイテムが、なかなか揃わないため、
これだけで、かなりのプレイ時間と根気と気合が必要になります。
もはや、単なる作業となってしまうのが、ちょっと残念・・・・。
物々交換イベントを1通りクリアし、
メインストーリーを進めるために必要なアイテムが全て揃えば、
それ以降は、ストーリー自体は、比較的サクサク進む。というか、
残りのストーリーは、かなり短めで、あっけなくあっさりEDになってしまい、
「え?もう、終わりなの・・・?」という感じで、
なんか物足りない・・・。
まさに王道RPG
1-4すべて楽しく遊ばせてもらいました。
ギャグ要素もナイスでした。
4の大臣のハゲ選択は
非常にウケました。
古き良き時代のゲーム
最近のゲームが失いかかっている"ゲームとしての楽しさ"を主軸に据た古き良き時代のゲームだと思います。どんどん引き込まれて気が付いたらクリアしていました。
感想
キングス4ふりーむ健闘賞マジぱねぇッスwwwwwwwwwwww
ちけし先生おめでとうございますwwwwwwwwwwww
エンディングまで「やめられない止まらない」
ゲームっていうのは常にプレイヤーに
「何かを欲しがらせている状態」が理想的なんだけど、
最近のゲームはそういう要素が薄れてるね。
ツクール製のゲームの大半は装備なんて5ランクくらい毎に買っても何とかなるレベル。1つ上を買ってダメージが 1% 上がってどうなるの?みたいな。
でも!キングス4も装備面ではそうなんだけど、
イベント面で(無理矢理)プレイヤーをそう動かさせてる。
多分これは作者さんが狙った結果ではなく、
何だか分からないけどそうなった結果だと思うけど。
すぐやめるつもりが、どんどんのめりこみ・・・
実際にプレイしてみたら、絶賛できる程ではないけどそれなりに面白いゲームで。絵や音楽デフォだし、欠点を挙げたらいくらでもあるのだけども、変にシナリオに注力したりせずにゲーム性だけでやっている辺りが面白いなと。
実際、ツクール製のゲームで 10 時間とかぶっ通しでやれたのは久しぶり。大抵のは 5 分くらいで「うぼあー、もう良いよ」でやめちゃうから。
多分、キングス作者の人は自分にない部分を補ってくれる人と組むと良ゲーを作れると思う。自分はツクールとか使わないのでその辺りは良く分からないけどね。
おもしろかったです!
プレイヤーにとっては簡単な作業に思えるおつかいイベントもその中身はフラグ管理の基本である、裏で行われているスイッチや変数のわずかな設定ミスでも簡単に進行不能バグを引き起こす要因となる。いわば制作者の実力を試されるリトマス試験紙と言っても過言ではない。
簡単に作っていように見えても基礎がしっかりと構築されていなければゲームは完成しないというお手本。まさにキングスシリーズはゲーム制作におけるバイブルと言えるだろう。
感想・評価
5段階評価で、3。
10段階評価で、6~7。
前作までとの比較で、内容・技術面では高得点。
仕様素材など、デフォに頼ってる面で大減点。
差し引きで100点満点中、70点前後か。
レビュー
終盤までプレイして、なかなか面白かったですが
バグについて何かあるようですが
当方はラストダンジョンと思われるとこまでたどり着きました。
なんか、最後のダンジョン?の入り口であろう
ある場所に、ゲーム内でいわれている「2つの条件」
を満たした状態で調べたのですが、何もおきませんでした。
いろいろ試した結果、仲間を全員はずし、
1人になった状態で入ることができました。
ゲーム内でのヒントは、2つの条件ではなく「3つの条件」
とするべきですね。修正されることをおすすめします。
その他はとくに言うことないのですが
戦闘難易度はこれまでになくやさしいですね。
初心者向け戦闘ですが、慣れてる人には物足りないかもしれません。
おつかいイベントは、一気にすすめようとすると
疲れるので、説明書にあるようにちょっとずつ
進めるのがいいかもしれませんね。
クリアしました。感想箇条書き。
・カード4枚あつめたけどバグで進めず
ニューゲームからやりなおして何とか進行できました
ラストダンジョン入口もわからずここを参考にして
なんとか本編クリアまでこぎつけました
・前作までの登場人物らしきNPCがいたようだが
やってないのでつながりがよくわからなかった
・もともとツクール作品はあまりやらないが
久しぶりにツクール製にハマった
・イベントの前置きの説明はいいが、おつかいのブツを
持ってくるともう一回おなじことしゃべるのは
カットするのもありかと思う
(これはこれで、やってた内容を忘れないのであながち×ではない)
・装備品の種類が「武器」と「装飾品」の2種類。
長所は、わかりやすい。短所は、装備品が好きな人には物足りない。
・RPGというと、主人公がもっとしゃべるものだと
思っていたが、これは意外。プレイヤー=主人公か。
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