某有名実況動画やっていたのでやってみました。
難易度はかなり難しくなかなかクリアに手間取ってしまいましたが
映画タイトルになぞりいろいろな殺人鬼に立ち向かうのはいがいとやりごたえありました。グロテスクや若干うるさいSEがあるのでそれが苦手な方にはちょっとあわないかもしれませんが・・・
ただよくかんがえないとセーブしたあとに回復がたらないとつむのが気をつけてくださいね（自分もなんども体験しました。）
しかし殺人鬼の狂気性や雰囲気に合ったBGMやイベントのグラフィックの書き込み、等といったところは非常に魅力があり、その辺は純粋に高クオリティだったと思う。攻略ページもあるのでわからないときは見るのもいいかも？　前作もあるからやってみるといいかもです。
キミも殺人鬼がいる映画館にいって映画の主役をやってみないかい？
とてもたのしくやらせていただきましたありがとうございます。

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選ばれたくない主役の座にようこそ、サバイバルアクションといった感じだろうか。

難易度は難しいというよりは理不尽な域、モンスターや罠の攻撃が鬼畜気味な上に運もかなり絡むので、なかなか攻略方が確立できず、その割には回復アイテムの入手機会が少ないのが、やたらとストレスだった。
探索関係に関しても、要所に発生するフラグがやけにわかりにくかったり、何故そこに行かなければならないのかという経緯が曖昧だったり、と全体的に不明瞭なのも大いに気になった。
また、探索中に特定場所のセーブが可能ではあるが、セーブした場面によってはいとも簡単に詰む（ボス戦前の回復アイテムが少なかった場合等）のと、死にやすい割にはゲームオーバー後のリトライ等が存在しないのも不便に思えた次第。
そして>>2の人同様、ホラーシーンの驚かせ方が、ただショッキングな絵表示と音を鳴らすだけというワンパターンぶりで、これじゃホラーというより安易なお化け屋敷といった印象しかなかったのもどうかと。

しかし、各映画の舞台設定やモンスターの狂気性、場の雰囲気に合ったBGMやイベントのグラフィックの書き込み、等といったところは非常に魅力があり、その辺は純粋に高クオリティだったと思う。
また、難度に対しての配慮なのか、攻略ページが付属されている心配りはありがたい・・・まぁ、ページを参照にしても難度がアレなのは変わりがないのだが。
各映画攻略の道のりが短めなので、もし詰んでも比較的やり直しの苦痛が薄いのは、楽といっちゃ楽ではある・・・もっとも、やり直す気力があればの話だが。

とにかく一種のホラーとしての外観としては作り込まれているのだが、肝心のゲームがそれに追いついていない故の微妙さが勿体無いと思えた。
攻略ページを完読させて頂いたが、スタッフの有名ホラー作に対する愛情は凄いとお見受けした所存。

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映画の中に入って物語の主人公となって敵を倒して、おまけに賞金が貰える。これなんてイルブリード？なゲーム。
ショッキングシーンを盛り込んではいるものの、終始プレイ中にグロテスク描写をバンと表示して絶叫SEを流すばかりなので、ホラーゲームというより昔流行ったビックリ系動画のようで面白くない。

元ネタであろうイルブリードのように精神ポイントを使用してショッキングシーンがありそうな場所をサーチできて、当たればボーナスが入るようなシステムがあれば、外見は全く違うので新たなホラー路線があったかもしれない。
でも元ネタは映画でなく遊園地のアトラクションだからできたシステムか。

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