プレイ感想
初回クリア:10時間
裏ボス撃破:17時間
全主人公クリア:23時間
良かった点
・マップがDRPGみたいな感じでダンジョンを歩いている感じがしてよかったです
マップの広さも程よい感じで探索しやすかったです
・主要キャラのイラストが良いだけでなく、モンスターのほとんどが可愛いのばかりなので
新しいMAPへ行く度にどんなモンスターが出会えるか楽しみでした
・扱いやすいユーザーインターフェース
メニュー画面出さずにクリック・タッチですぐにエンカウント低下・敵寄せアイテム使えて快適でした
・装備のアクセサリーやモンスターの心が豊富で、スキル持ちのもあるのでカスタマイズ性があってよかった
・戦闘難易度は通常クリアするまでは難しくはないけど、裏ダン攻略になると装備やスキルを工夫しないと厳しいです
そういう面で戦闘バランスはよかったです
気になった点
・雑魚モンスターのドロップ
心の欠片だけでなく装備品もドロップしてくれれば集める楽しみが増えたと思う
総評
グラフィック面が良く、とても楽しめるゲームでした
特にDRPGが好きな人やキャラやモンスターが可愛いのが好きな人にはオススメできるゲームです
Abyss Crossing感想
感想は夢現に書いている内容と同じ内容です。ふりーむ掲載記念ということで、せっかくなのでこちらでも感想を。
現在、未踏の迷宮B30までクリア済み(2022/6/25時点)
初回クリア時間は5時間36分。主人公はミコトを選択。シナリオ・ストーリー箇所にややネタバレ含みますので、必要ならそこだけ読み飛ばし推奨ですᕙ('ω')ᕗ
■シナリオ・ストーリー
シナリオは基本的に一本道で、寄り道でアイテム収集できるエリアがけっこうあるかんじです。ミコト編をプレイしたけど、シナリオは導入部は重め(シリアス系)だけど、その後はそこまででもないので安心して(?)プレイできます。ラスボスの動機はわりと戦闘狂脳なかんじではある(Abyss Fantasyもそんなかんじだったし、そういう趣向なのかもしれない)
■グラフィック
綺麗。ツクールでは最高峰だと思う。単に立ち絵のCGがかわいいとかだけでなく、ボスの必殺技の演出なども美しいので刮目して見てほしい(おかげでラスボス戦はすごく鮮やかでいい雰囲気)。
■サウンド
ゲームによく合ってると思う。BGMや効果音など、妥協のないかんじ。何の違和感もなかったということはそういうことなのかなと思う。
■システム
称賛だけでは芸がないので、何か言うとしたらここかなと思う。
・3Dダンジョン:賛否分かれる部分。個人的にはツクール作品の幅という面でアリだけど、普遍的に採用されていく様式ではないこともまた事実かなぁと。周回などはしんどいはず。しかし、新しいことにチャレンジしていく姿勢の賜物なので、これはこれでアリ、というのが個人的な着地点。
・錬成:数が多すぎて錬成できるアイテムにたどり着くのはそこそこ大変(妥協のないゲームの作り込みの証でもある)
・戦闘:プラグインの特性だと思いますが、スキルや魔法を選ぶカーソルの選択が、左まわりか右まわりか操作感に慣れづらい様式ではある。
・上記で色々書いたが、全体マップ、次にどこにいけばいいかのヒント、装備の専用スキルによる戦術面の幅の広さなど、ゲームとして完成されていると思います。基本的にはややレベルを抑え気味でプレイしたほうが楽しめるはず。
■オリジナリティ
全体マップと3Dマップでツクール感がない。つまりすごい。
■総評
完成された1つのRPG作品。バトルの戦略性、練られた戦闘難易度、新しい技術への挑戦、妥協のないエフェクトや演出という印象ですᕙ('ω')ᕗ
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