危険な兄弟
かつての兄はもう兄ではない、中編RPGって感じですな。
前作#{204}の正統なる続編にあたる一作ですが、基本的なノリやゲームシステム等はさほど変わらず、良くも悪くも前作の血筋を引き継いだ一作といった印象。
まぁ、妙にエンカウント率が高いとか、MAP構造が若干広すぎるとか、前作程ではないにしろ敵の強さがやや極端で妙に苦戦しやすいとか、純粋にRPGとして見ると出来がいいとは素直にはいい辛いところではあります。
あと、今回はパーティ人数が前作よりも倍増しているのですが、ほぼ同じ性能のキャラが被っている上に、大半のパーティがストーリーにほとんど絡まない為に、増員した意味がよくわからん状態なのがアレですね。 (しかもパーティを分けてに経験値稼ぎ等をする必要あり)
とはいえ、格別酷い出来でもなく、RPGとしてはスタンダードで複雑な過程は皆無であり、良くいえば昔ながらのレベル等を上げれば何とかなる戦闘難度で収まっているかと。
レア装備発掘等のやり込み要素がそこそこ用意されており、むしろこれに触れていくとゲームの面白さが倍増する事は必至だと思われます・・・というか、むしろ、やり込む事を前提としたバランス調整だったような気もしますね。
全体的にギャグっ気が強かった前作とは反して、今回はシリアスメインのストーリーとなっており、割と欝描写も目立つ作風になっている模様。
おそらくギャグ演出は話の陰険さを薄らげる為に入れたのでしょうが、
正直茶を濁している場面多数であまり面白いとは思えませんでした・・・まぁ、エンディングのオチは超展開すぎて笑えましたがね。
RPGとしてはレベル上げ等の作業感も少なくなく、若干不親切な面も目立つ反面、やり込みは純粋に楽しく、ストーリー面でも見応えはある、そんな作風だったように思えました。
でも、かつてはやり込みのヒントが掲載されていた作者HPはすでに繋がらない?らしく、現状では自力でやり込みを探る必要があるのは厳しいかとめーん。 (ちなみにクリア後の自分のやり込み度表示は90%)
ゴミ
・ダンジョンの長さは前作よりは多少マシだが、それでも長すぎる。
・マップが無駄に広いうえ、看板なども無いので、場所がわからない。
・前作同様、エンカウント率が高すぎる。
・どこに行くとか誰と話すとか、指示というかヒントが少なすぎて、何をしていいのかわからなくなる。
この作者は、前作から、何一つ進歩していない、ということがよくわかる作品でした。
感想
○タイトル画面が良かった。
●敵が強い
●シナリオがわからない
●隠し通路が多過ぎる
●ギャグがつまらない
●私は作者のことはわからない
●私はアニメに詳しくない
●マゾゲー
すごく残念です
前作の続編で200年後が舞台、ということで前作の主要キャラや各地の人々の子孫達との絡みを期待していたのに
そんなものはほぼなく、世界もガラっと変わってしまっていて悲しかった。
前作をやっていないとストーリーのおおもとがイマイチわからない作りなだけに残念。
序盤の難易度はクリアできるギリギリのいいバランスだったのに後半で完全に崩壊し、
最終装備に至ってはそれまでの装備の3倍近い能力で唖然。
フィールドは無駄に広く、特徴もないので面白味がなく
ダンジョンは蛇行した道の連続で、入り口に戻されるなどで何度も通るハメに…。
ヒントのない隠し通路なども多くかなりじらされます。
前作でテンポよく繰り出されていたイベント中の漫才ノリの会話も、だらだらと間延びしていて
ゲームのテンポを殺してしまっていて残念です。
主人公兄弟の関係と、フィールド上で7人以上の仲間から任意でパーティーを組めるシステムはすごくよかったです。
かわいらしいキャラクターグラフィックは和みました。
疲れるゲーム
*無駄にエンカウントが高い
1歩進むだけで敵が出てくる事もある
攻撃も頻繁にミスするので戦闘が長引く
*フィールドが広すぎる
次に行くべき場所が見つからずに彷徨う
エンカウントが高いので探すだけで疲れる
*隠し通路が多い
キャラが隠れても画面の位置には変化無いので
隠し通路に入ったら自分がどの辺にいるのか全くわからない
*会話が無駄に長い
つまらないギャグが入ってる上に
話が飛び飛びなので、肝心な事をなかなか喋らない
NPCに話しかけないと次に進めない事が殆どで
重要NPCは会話が長い
総合的に疲れるだけのゲームに思う
無題
タイトルがマジでいい テイルズみたい 中身はもうすこし敵が弱いとかしてほしかった・・・
全体的には中の上ぐらい
面白い。
最初に、”笑いあり涙なし”と書いてあったので気楽にやってみたんですが、
何気に少し切ない感じでした。よかったです。
これは男性の方は少し乗りにくいギャグなのかもしれませんね…;
私は最後笑っちゃいましたけど。いいオチでした。
戦闘も丁度良かったです。
いつもレベル結構上げてから次に進むので強さもほどよいです。
ちょこちょこ地図やアイテムのことなどメモした方がいいですね。
ゲーム内では地図を貰えないので。案外狭いと感じます。
すももさんのホームページで攻略のヒントが貰えるのもいいですv
(無題)
とても面白かったです。
いろいろ難関もありましたがやり込み系って感じで
手応えありました。
ギャグのセンスは、いろいろな意見がありますが
私は面白いと思いました。
フィールドは確かに広いです。
迷子になる事がありました。
全体的に敵が強かったと思いますが
ボス戦のハラハラ感があり良かったと思います。
はっきりといいます。
*フィールドが広すぎる。
第一にこれです。
話が飛び飛びで何処へ行っていいのか分からず、道も無い。
初め、城へ行け。
城はあるが中に入れない。
遊ぶのがゲームなのに、これじゃ、ゲームがプレイヤーを遊んでるよ うにしか思えませんでしたね。
*無理にギャグを入れすぎ
表情は上手く出せてると思うのですが、無理にギャグが入れすぎで、
人の形してない魔物に道を聞くとか無理やりなギャグが多すぎると思 いました。
*タイトルは良かった
とてもきれいなタイトル画面で期待してたのですが、少しガッカリし ました。
辛口な評価すみませんね・・・
(無題)
タイトル画が可愛かったから遊んでみた。
話が飛びすぎ、飛躍という意味でなく次にあるべき会話過程を
すっ飛ばして、話を進めているので訳わからない場面が多い。
流暢とは言いがたい言葉遣いをキャラにさせるのは
狙いかもしれませんが…。(かえってハズしてるように思える)
無理にギャク走らなくていいのに、走ってしまうから
痛い内容になってる。
何度も言うようですがタイトル画綺麗だった。
けどそれだけに期待ハズレと言っても過言でなかったorz
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