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信号機を操作して人を無事に横断歩道を渡らせる。
■ゲーム自体の感想
GOODモード:
基本的に左下の信号機のみを操作すれば良い。
信号機の「青」が「黄」→「赤」に切り替わる際、
横断歩道上に止まった車両を、信号機「黄」の時間帯に「青」に変えて車両を通過させる。
信号機の「赤」が「青」に切り替わる際、
走って横断する人がいるので、信号機が「青」に変わった後「赤」に変えて車両を待たせる。
上記の操作の繰り返しでOKですが、たまに何人か吹っ飛びます。
カメラワークも操作できることと相まって、
徐々にそっちの方(吹っ飛んだ方)が面白いことに気付きます。
EVILモード:
こちらは色々吹っ飛ばすことを推奨するモード。
右下の信号機も使用します。
GOODモードよりもゲーム性は低い。
NEUTRALモード:
自由すぎてゲーム性は皆無。
■作品の感想
元々ゲーム用に作られえた物じゃ無いんじゃないかな。(何かのシミュレーション用?)
制約があった方がゲーム性が生まれる事を3つのモードで再認識できる。
どこかに僕のプレイを監視している存在がいるとしたら、
僕はまんまとその者の予想通りのプレイをしたのだろう。
すなわち、「通常プレイ」→「飽きる」→「色々できることに気付く」→「実践」→「エスカレートする」
バイオとかグラセフなら、最初からそういうゲームって理解した上でプレイをするが、
この作品の場合は前情報が無い。無いが、自然とそのようなプレイに行き着く。
お金が落ちていたら拾って、どのくらいの割合で猫糞するのか等、
観測者にとっては良い臨床データが取れたことでしょう。
…っていう思考が色々出来て楽しかったです。
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