お手製イラストから生まれる唯一無二のプレイ体験
プレイ中ですがレビューを書きたくなり投稿です。
元々前作のALICE HOLEをプレイしていたので、サムネからも分かる独特の絵タッチに瞬時に吸い込まれて秒速でダウンロード。
隠し部屋がほぼ無い分、気軽にストーリーやマップ、たくさんの心象達を目に焼き付けられるのはとても良きです。
戦闘や広めのマップに作り手の息吹を感じつつ、どんどん先に進んでみようと思える没入感があります。
強いていえば、自身がシンボルエンカウント派なので戦闘から逃げる手間のみ気になりますが、出会えてよかった作品です!
隠し部屋ぁ!
闇の世界のボスまで行って勝てる気がしないのでここまでの感想を書きます。
まず印象的なのがマップが広めなこと。
それ自体は良し悪しなんですが、広い割にほとんど隠し部屋(隠し宝箱)がないのが難点かなと思いました。
雑魚戦が必然と多くなりがちで心象とたまにある赤宝箱を探すぐらいしか楽しみがなく、うーんという感じ。
隠し部屋があるサブダンジョンに入った時はやっぱりこれ必要なんだよなぁと再認識しました。
心象は多いですがとりあえずLv50になったら新しいやつを適当に付け替えていくだけでも途中までは十分ですし、バフ・デバフや状態異常がボスにもよく効き、そこそこ痛いボスの攻撃も乗り切れました。
こういうところは好きでした。
なんだかんだレベルも上がりやすいし割とスムーズに進んでいったのですが、闇の世界の城からが急に雑魚敵の厄介さが上がりペースダウンしたのが辛かったです。
1ターンで倒しきれなかったらバ火力でこっちが1~3人倒されたりほぼ全回復されたり、弱点や吸収する属性がバラバラなので全体攻撃すると1体は回復しまくって生き残り無駄にターンがかさんだりとか。
クリア前の雑魚戦をここまで厄介にする必要ある?って感じでした。
せめてモンスター図鑑があれば弱点とか把握しながらも出来たんですがたぶん無い?
この辺りから逃走率が多くなったせいか適正レベルもいっていないようで、耐性装備しても今のままではボス(ミンジョウ)に勝つのに大量のレベル上げぐらいしか思いつかず止まりました。
ALICE HOLEは探索やバトルも楽しかっただけに今回は合わず残念です。
攻略情報などがあれば再開するかもしれませんが、闇の城は何か救済措置か修正が欲しいかなと個人的には思いました。
まだ始めたばかりですが、、
過去作の大ファンだったので、黒木さんの描いた心象とも一緒に冒険したいなぁと思いました。
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